笑顔を守りたい！難病【特発性乳び胸】治療費、ご支援のお願い

▼自己紹介

初めまして、柴犬(♀)・陽(はる)の飼い主、西村と申します。

このページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

陽は2017年5月5日の生後7カ月の時に、我が家に来ました。

 

 

一緒に暮らしていた先住犬「空(そら)」と私たちに、

なくてはならない存在になってほしい、陽の光となってほしい、

という願いを込めて、「陽(はる)」と名付けました。

 

来た当初はお転婆でマイペース、一生懸命いたずらに励む子でしたが、

今ではおっとりでマイペースな優しい女の子に育ちました。

2022年10月で6歳になります。

 

食べることより、遊ぶことの方が大好きで、

おうちでもおもちゃをくわえて、遊んでアピールします。

 

 

天然なのか、それとも他の子より少しゆっくりなだけなのか、

そんな陽の行動が面白くて可愛く、本当に我が家は笑い声や笑顔が絶えません。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

8月に入って、よく咳をするようになり、ご飯を食べても痩せていくばかり。

元気もなくなり、遊ぼう！と催促することも減りました。

 

気になって、しっかり診ていただける病院へ。

診察・レントゲン検査・採血を行い、お胸に水が溜まっていることが分かりました。

水の量も多い為、超音波検査を行い、すぐ抜くことに。

 

全部で620mlもありました。

(写真のカップに収まりきらず、他の容器にも移しました)

体の中にはまだ残っていて、おそらく全部で700mlはあるそうです。

 

診断は【特発性乳び胸】

原因が分からず、若い柴犬に多い病気だそうです。

 

どれくらいの期間でどれくらいの量が溜まるのかを計測する為に、9月2日に通院。

その日もお胸から540ml抜きました。

 

特発性乳び胸の治療法として、

内科治療、定期的通院で水を抜く方法、手術があるそうですが、

陽の場合は溜まる期間が早く、量も多い為、内科治療は難しいそうです。

 

定期的通院も考えましたが、

・陽に通院の度に負担やストレスがかかってしまうこと

・歳を重ねるごとに、水が抜きにくくなっていくこと

・命の危険が高まっていくこと

と、デメリットが多く、毎日苦しい思いをさせるより治る可能性を信じて、

手術をすることを決めました。

ただ、手術で絶対に治るとは限りません。

 

思ったよりも手術日が早く決まり、9月16日6時間に及ぶ手術の末、無事成功しています。

陽自身も治療や手術後の痛みに耐えて、とても頑張っています。

その努力を無駄にしたくない、最後までしっかり治療を受けさせてあげたいと思ったのが、

プロジェクトを始めようと思ったきっかけです。

 

陽はとてもよく笑う子です。

その笑顔を守りたい、これからもいっぱい笑っていてほしいというのは家族の願いです。

 

(資料掲載の許可はいただいております)

 

▼プロジェクトの内容

手術は無事成功しました。6時間もの間、陽も一生懸命頑張ってくれました。

陽は9月24日に無事退院し、自宅で療養しております。

 

 

手術前の検査や処置で約13万円

入院・手術・麻酔等で約54万円は、私たちにとって大きな出費です。

※保険に加入しており、検査や処置は50％補償ですが、1日12,500円が上限です。

現在、申請前ですので、入院・手術・麻酔等の補償額はまだ確認が取れません。

査定にお時間を要する為、分かり次第お伝えいたします。

 

お恥ずかしい話ですが、現在の私たち家族では力不足です。

そこで、今後十分な治療を受けさせるためにも、皆様のお力をお借りしたいのです。

皆様からいただいたすべてのご支援は、入院・手術・治療費に充てさせていただきます。

 

未来の陽の笑顔を取り戻すためにも、

皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

陽の手術は無事成功し、退院、現在は自宅で療養しております。

今回の入院・手術費用や治療費が高額なため、少しでもご支援をいただけたら幸いです。

もちろん、お気持ちでも構いません。

 

この特発性乳び胸が再発なく良い方向に向かい、陽はまたきっと元気いっぱいに笑ってくれると、そう信じています。

ご支援いただいた皆様にも、手術後の経過や陽が元気になっていく様子など、お見せします。

陽がまた元気に走り回れる日が来るよう、皆様のお力をお借りできないでしょうか。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

▼リターンについて

ご支援してくださる方には、近況報告はもちろん、感謝のメールも送らせていただきます。

そのほか、私たちに出来る事を考え、恩返ししていきたいと考えます。

 

最後に

貴重なお時間を割いて読んでいただき、本当にありがとうございます。

 

今回すぐに手術の日程が決まり、気持ちの整理も出来ないまま手術の日となりました。

幸い、手術は成功しましたが、陽自身も大きな不安を抱えて入院していたと思います。

持って行ったごはん・オヤツ・ミルク・大好きなお芋・ささみも口にしませんでしたが、帰宅しすぐにご飯を食べてくれました。

 

自宅にて療養はしておりますが、まだお外に出てもほとんど歩きません。

たまに傷口が痛むのか、突然鳴き叫びんだりもして、とても心が痛みます。

 

陽が元気に遊べるようになるまで、ご支援いただける方々のお力をお借りし、

私たち家族もしっかり最後までサポートをし、陽と共に頑張っていきます。

 

皆様の暖かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：有
②補填対象の治療名と金額：特発性乳び胸
全ての治療費114,800円(税抜)と手術・入院費490,250円(税抜)のうち、治療費はおそらく38,000円ほど、手術・入院費はおそらく150,000円ほどが補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、体調が悪化・急変し陽が亡くなってしまった場合も、返金は致しかねます。

いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

【連絡先】Instagram：@haru109_shiba　(柴犬 陽)

https://www.instagram.com/haru109_shiba/

もしくは、y.nishi109@gmail.comまで

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/