支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 219人
- 募集終了日
- 2022年12月22日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 19,506,000円
- 支援者
- 556人
- 残り
- 6日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,524,000円
- 寄付者
- 4,877人
- 残り
- 71日
青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜
#動物
- 総計
- 59人
焼損した法隆寺金堂壁画の未来を作る。春の限定公開と保存活動に支援を
#伝統文化
- 現在
- 2,990,000円
- 支援者
- 263人
- 残り
- 42日
繊細な保護犬の超巨大化した膀胱結石手術費用のご協力をお願いします!
#マイノリティ
- 現在
- 125,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 13日
不幸な命を産まさない、不妊手術で救いたい猫の命【第六弾】
#動物
- 現在
- 3,851,400円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 7日
競走馬生産育成牧場【奥山ファーム】火災に見舞われた厩舎再建を応援!
#災害
- 現在
- 11,177,000円
- 支援者
- 570人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
終了報告を読む
追記
この度は皆様からの温かいご支援を頂き、無事目標を達成することが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
遅くなりましたが、手術前検査、乳び胸手術、術後の検査費用等の明細書を掲載致します。
一部の方から、きちんと手術に使われたのか、提示すべきでは?とのご指摘を頂きました。
そのとおりだと、思います。
クラファンの成功を待たず、緊急で手術に踏み切ったとはいえ、皆様へのご提示が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご確認下さいませ。
▼自己紹介
皆様、はじめまして。
メスの柴犬、アメの飼い主の森田と申します。
この度はこの記事を読んでくださり、誠にありがとうございます。
アメは2022年7月22日、5才で我が家の一員となりました。まだ最近の事です。
6月生まれだから、雨=アメと息子が名付けました。
アメは臆病でとても控えめ、でも甘えん坊で撫でられるのが大好き、ブラッシングも大好きな、とても可愛らしい女のコです。
アメをお迎えしたきっかけからお話しします。
主人の実家で飼っていた柴犬が今年6月に亡くなり、小学生から高校生になってからも、時間を作ってはお散歩やお世話していた子供達の悲しみは大変なものでした…
主人と相談して、我が家で新たに柴犬を飼うことを検討し始めたのでした。
元々は、保護犬を救いたいという想いから里親募集で探していました。
そんな中知人から、知り合いのブリーダーが出産引退犬を手放すという情報をネットに載せていると教えてもらったのが、アメとの出会いのきっかけでした。
私達は見学に行き、アメの控えめな可愛らしさに心奪われました。
と同時に、もし、アメの貰い手が見つからなければ…私達がお迎えしなければどうなってしまうのだろうという思いで心がいっぱいになりました。
こうして、もう1頭、同じく里親募集していた黒豆柴のサク4ヶ月も同時にお迎えすることをきめたのでした。
普段はほとんど吠えず、控えめなアメですが、ひとたび他人が敷地内に入ってくると、頼もしい程の番犬ぶりを発揮するかっこ良い一面もあります。
アメ(とサク)をお迎えした事で、家族によりたくさんの笑顔をもたらしてくれる、かけがえのない存在を得る事が出来ました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ところが、1ヶ月程した頃、明らかにアメの様子がおかしい事に気づきました。
食事をほとんど取らなくなり、ひどく呼吸が荒く、苦しそうな状態で、翌日近くの動物病院を受診しました。
当初はがんかもしれないと言われ、がく然としましたが、検査の結果、肺にリンパ液が溜まっている事が判明しました。
除去処置をしてもらい、650ccもの液体が肺から取り出されました。
小柄な体にこれだけ溜まっていては、相当苦しかったでしょうと医師からは言われました。
その時点では、まだ原因や病名は分からなかった為、大きな病院を紹介して頂き、再検査を受ける事になりました。
ただ、すぐには受診できず、1週間以上先の予約となりました。
それまでの間、8/21 約300cc、8/23 約300cc、8/27 約350ccものリンパ液を抜きながら、受診の日を待ちました。
そして9/1、血液検査やCT検査、細菌検査等の再検査の結果、「乳び胸」であるとの診断を受けました。
この日も約300ccものリンパ液を除去しました。
医師からは、まずは低脂肪食+ ルチン服用で3週間、経過観察する事を提案され、様子を見る事になりました。
その結果により、症状が改善されなければ、外科手術する事を勧められました。
3週間の経過観察の間、9/4 約350cc、9/10 約360cc、9/16 約270ccのリンパ液を除去しました。
9/1の受診の際、手術しないのであれば、定期的に、肺に溜まったリンパ液を抜き続けるという選択肢も説明されましたが、先の見えない通院が続く事、生涯継続しなければ生きられない事を考えると、現実的には厳しいと感じました。
臆病で怖がりなアメが、毎週のように通院し、鳴きながら検査を受け、胸に針を刺す事はアメにとって大変なストレスであり、肺や心臓に負担がかかるのは明白でした。
私達も、そんなアメを見るのは、泣きたくなる程つらく、早急な手術が必要だと感じていました。
医療機関からの意向により、病院名、個人を特定する部分につきましては、伏せさせて頂きます。
この「乳び胸」は手術で完治するとは言い切れないと説明されました。
この先も一生向き合って行かなければならない病気だそうです。
しかし、控えめなアメが我慢強く、必死に病と闘い、生きようとしている姿を見て、少しでもアメの状態が楽になるように、私達がなんとかしなければならないと思ったのです。
3週間後の9/21の受診の際も約300ccのリンパ液が除去されました。
療養食とルチン服用でも劇的な改善が無い為、根本的治療を目指すなら、外科手術しかないと説明され、手術可能な病院を紹介して頂く事になりました。
難題がもう1つありました。
私達の住んでいる埼玉県内には「乳び胸」手術が出来る医師が居ないと言われ、東京、神奈川まで行かなければならないことを告げられました。
車に慣れず、車酔いもひどいアメにとって大変な問題でした。
ネットで色々調べたところ、所沢に1か所、「乳び胸」手術ができる動物病院を見つけました。
藁をもすがる思いで電話にて確認したところ、医療機関からの連絡の場合のみ、手術可能との事でしたので、お願いをしてそちらを紹介していただきました。
10/ 25の受診が決まりましたが、それまでは近くのクリニックで、数日に1度はリンパ液の除去に行きながら、受診を待ちました。
9/26 500ccのリンパ液を除去しました。
一度は多少改善したものの、また溜まる頻度が短くなってしまいました。
9/30 560ccのリンパ液を除去しました。
10/3 夜嘔吐し、元気がありません。
まだ前回除去してから3日ですが、かなり胸から腹にかけて膨らんで来ました。
10/4 470ccのリンパ液を除去しました。
10/12 180ccのリンパ液を除去しました。
今回はアメの調子が良く、間隔が開いての受診でしたが、思いの外少なくて済みました(泣)
調子の波があって、なかなか読めないのが正直なところです…
医療機関の意向により病院名は伏せて掲載しております。
▼プロジェクトの内容
10/25の受診で、改めて現状把握のための血液検査、造影剤を入れてのCT検査、レントゲン検査等をし、今後の治療方針や手術について説明を受けました。
結果、突発性乳び胸に加え、中皮炎を起こしており、胸膜の腫瘍性が疑われると言われました…癌の場合、抗がん剤治療となるそうです。
ですが、胸膜の炎症が更に進むと硬化し、呼吸困難に陥る可能性もあり、まずは一刻も早く乳び胸の外科手術を行う必要があると言われました。
その際、手術中に胸膜の組織を採り、病理検査に出す事も説明がありました。
手術前検査に約23万かかりました。
乳び胸手術、入院費用に60万〜70万、生体検査も追加加算されます。
10/30に外科医師より、術前説明を受け、正式に診断書を受け取りました。
医療機関の意向により、個人を特定する部分につきましては伏せております。
今までの医療費も25万を超えています。
ペット保険も加入は検討しておりました。
色々なペット保険の内容を調べましたが、どの保険会社も、加入前に判明した病気については、仮に加入できたとしても該当疾病(乳び胸)は支払い対象外になると言うことが分かりました。
ですので、今回のアメの病気にペット保険の利用はできません。
どうしたものか途方に暮れていた矢先、このクラウドファウンディングの事を知りました。
今後、この病気と向き合い、治療していく為には、大変お恥ずかしい話ですが、私共だけでは力不足な状況です。
その為、アメの事を少しでも知って頂き、状況をご理解頂いた上で、支援してくださる方々のお力を借りて、アメの未来を明るいものにしてあげたいと、心から願っております。
万が一、アメが亡くなってしまった場合、返金はせず、頂いた支援につきましては、これまでの治療費に充てさせて頂きます事をご了承くださいませ。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
先述しましたとおり、100%完治するとは言い切れない難病ですが、少しでも希望があるかぎり、全身全霊でアメを救いたいと思っています。
私達家族も、手術が成功して、元気なアメの姿が見られる事を願っております。
元気に回復した姿を、皆様に必ずお届けしたいと思っています。
ほんの少しでも、構いません。
アメを救う為に、お力を貸して頂けたら幸いです。
今回のクラウドファウンディングは、All or Nothing方式となり、目標金額に達しない場合、全てのご支援をお返しする形となっております。
(検査後のアメです。麻酔でポヤポヤして
ます)
皆様の貴重なお時間を頂き、最後までお読み下さり、ありがとうございます。
アメの里親となって数ヶ月でこのような事になり、頭の整理がつかず、皆様にきちんとお伝えできているか、この行為がアメの為になっているか、不安で一杯ですが、最後まで諦めず、アメとともに、家族全員で闘って行く事を決意しています。
アメ(とサク)はすでに家族の一員てす。アメの愛らしさに家族全員が癒やされる毎日です。
どうか、皆様の温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーーー
▶︎ ペット保険による補償の有無:「無」
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
ご支援頂いた方に、感謝のメールと状況報告を送らせて頂きます。 資金の使途は全額、アメの治療のため使用させて頂きます。
アメに万が一の事があった場合にも、手術代、埋葬代として、全額をアメの為に使用させて頂きます事をご理解ください。
▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:
【yama_dai2005@yahoo.co.jp】
ツイッター Ame.shiba@Ame93609908
手術後の経過や状況も掲載していく予定です。ぜひ、ご覧ください。
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 森田 敬子
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
【突発性乳び胸】を患う愛犬「アメ」の手術、治療費用に全額充てさせて頂きます。 もし、万が一の場合にはこれまでの治療代と、埋葬料に充てさせて頂きます。 皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い致します。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
アメへのご支援 1
ご支援下さる方には、お礼のメッセージと状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 70人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料
アメへのご支援 2
ご支援下さる方には、お礼のメッセージと状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 69人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料
アメへのご支援 3
ご支援下さる方にはお礼のメッセージと、状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
アメへのご支援 4
ご支援下さる方にはお礼のメッセージと、状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円+システム利用料
アメへのご支援 5
ご支援下さる方にはお礼のメッセージと、状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
50,000円+システム利用料
アメへのご支援 6
ご支援下さる方にはお礼のメッセージと状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円+システム利用料
アメへのご支援 7
ご支援下さる方には感謝のメッセージと状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
200,000円+システム利用料
アメへのご支援 8
ご支援下さる方には感謝のメッセージと状況報告をさせて頂く所存です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月