まだ四歳です。胃リンパ腫のぶんちゃんにご支援ください

 

 

・自己紹介

 

はじめまして。

ぶんちゃんの家族の岩根亮太と申します。

私は小さい頃から、猫や犬などとたくさんの動物たちと触れ合い、家に動物がいる環境で育ちました。

 

4年前、家の前の道路に寝そべっていた真っ黒な子猫のぶんちゃんと出会い家族になりました。

 

最初から懐っこくくっつき回り、ご飯の時間を知らせに来るほど食いしん坊で毎日隙を見ては膝の上に飛んでくる甘えん坊です。

 

これからも家に一緒にいるだけで、幸せで、和やかな時間をくれるぶんちゃんを助けたい一心です。

 

・プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

9/10頃から口をくちゃくちゃする異変が見られるようになったので口内炎ができてしまったのかと思い、

9/12にかかりつけの病院に行き診察してもらいましたが、口腔内の異常は認められず、消化管運動改善薬を処方してもらいました。

 

処方されたお薬では改善されず9/16に再度診察に行き、血液検査、レントゲン検査、超音波検査をして血液にSAAの異常、胃の出口付近に1cmの厚みがあり明らかに異常があることが判りました。

 

(※病院からの掲載許可を得ております。)

 

 

更に抗生物質を増やし、内服薬を数日続けましたが再度超音波検査した結果変化がなかった為、9/21内視鏡検査、CT検査、病理検査を行った結果、胃リンパ腫(消化器型)との診断を受けました。

 

(※病院からの掲載許可を得ております。)

 

胃リンパ腫で治療をしなければ数ヶ月の命。

抗がん剤治療をしても平均余命は半年程度の命とのことでした。

 

あまりにも絶望的な結果に言葉を失いました。

余命をこれ以上に縮めてしまう可能性もある抗がん剤治療を行うべきか悩みました。

 

寛解すれば1年2年と長生きができること、完治した猫ちゃんのお話を耳にしたこと、なによりもっとぶんちゃんと一緒にいたい。

 

もっともっと幸せに長生きして欲しいと強く思いました。

どれだけ可能性が薄くてもぶんちゃんならきっと大丈夫だと、奇跡を起こしてもっともっと長生きできると信じ祈り、10/3から抗がん剤治療を開始しました。

 

(抗がん剤治療を受ける日の朝。しょんぼりぶんちゃん。)

(抗がん剤治療前の血液検査)

 

・プロジェクトの内容

 

ぶんちゃんが抗がん剤治療を続けていくためにはぶんちゃんの頑張りだけでなく多額の治療費が必要です。

 

胃腸のお薬、ステロイド、抗生物質などの内服薬。

週に一回の抗がん剤、全身麻酔、その効果を確かめる為の血液検査、レントゲン検査やエコー検査と毎月最低でも10~20万円の治療費が発生します。

また継続して抗がん剤治療を行うとなると年間150~200万円の治療費が発生します。

 

現在に至るまでの約2ヶ月半で40万円程の高額な治療費が発生しており、生活が困難な状況にあります。

 

この治療を継続していく為の十分な経済力やペット保険に入っていなかったことは飼い主の私の責任です。

 

無責任だと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、どうしてもぶんちゃんの命だけは諦めることが出来ません。

 

皆様、どうかお願いです。

 

ぶんちゃんの時間をみなさんのお力で繋ぎ止めては頂けないでしょうか？

 

まだ四歳になったばかりです。

 

治療を満足に受けさせることができず、お別れしてしまうことだけはどうしても避けたいです。

これからも美味しいものを食べて、楽しいことに心を躍らせて、大好きなお家でのびのびと暮らして欲しいです。

 

まだ四歳と若いぶんちゃんですが、全てのお薬が初めてで命を脅かす副作用が出る可能性もあります。

 

今後の治療を継続してぶんちゃんを支えていくためにどうかご助力お願い申し上げます。

 

(＊必要設定額の200万円はこれまでの治療費から推測できる年間でかかる治療費で設定しております。)

(お気に入りの押入れでくつろぐぶんちゃん)

 

・プロジェクトの進行状況

 

今現在、寛解3週間継続中です。

完治を目指して、次の抗がん剤治療に向けて毎日自宅投薬中です。

 

ぶんちゃんが受けているCHOP療法という抗がん剤治療内容と直近の診断書です。

 

(※病院からの掲載許可を得ております。)

(※病院からの掲載許可を得ております。)

・経緯詳細

 

2022年9月12日

口の異変があり来院するが口腔内の異常がなく内服薬を処方される。

 

2022年9月16日

原因解消ならず、超音波検査、血液検査の結果胃の幽門部に厚さ1cmの異常、SAAの異常が認められる。

 

2022年9月22日

CT検査、内視鏡検査 胃リンパ腫と診断される。 2022年9月27日 病理検査報告書にて大細胞性消化器型悪性リンパ腫と確定診断される。

 

2022年10月3~6日

抗がん剤治療、CHOP療法の開始。 抗がん剤L-アスパラキナーゼを投与。

4日間入院中24時間の点滴。

 

2022年10月11日

全身麻酔後、抗がん剤ビンクリスチンを投与。

内服薬を処方(制酸剤、ステロイド、抗生物質、消化管運動改善薬)

 

2022年10月18日

全身麻酔後、抗がん剤シクロフォスファミドを投与。

内服薬を処方(制酸剤、ステロイド、抗生物質)

 

2022年10月25日

全身麻酔後、抗がん剤ビンクリスチンを投与。

内服薬を処方(制酸剤、ステロイド、抗生物質)

 

2022年11月1日

全身麻酔後、抗がん剤アドリアマイシンを投与。

 

2022年11月8日

休薬期間の為血液検査、超音波検査。

 

2022年11月15日

超音波検査結果で寛解が認められる。

抗がん剤治療継続。

全身麻酔後、抗がん剤ビンクリスチンを投与。

内服薬を処方(制酸剤、ステロイド、抗生物質)

 

2022年11月22日

超音波検査で寛解状態が継続しているとの診断結果。

抗がん剤治療継続。

全身麻酔後、抗がん剤を投与。

 

2022年11月29日

超音波検査で寛解状態が継続しているとの診断結果。抗がん剤治療継続。全身麻酔後、抗がん剤を投与。

 

現在次の治療に向けて自宅療養中。

 

◎レントゲン、超音波検査、CT検査、内視鏡検査、抗がん剤治療、全身麻酔、入院費

9/12〜11/29までの治療費詳細となります。

 

2022年09月12日3,550円

2022年09月16日29,520円

2022年09月22日86,900円

2022年10月06日65,900円

2022年10月11日29,320円

2022年10月18日26,690円

2022年10月25日28,060円

2022年11月01日26,860円

2022年11月08日10,340円

2022年11月15日26,580円

2022年11月22日29,590円

2022年11月29日29,330円

 

 

2022年9/12~11/29合計392,640円

 

(※病院からの掲載許可を得ております。)

 

皆様のご助力、ご支援を頂きたくどうかお願い致します。

 

・プロジェクトの展望

 

胃リンパ腫の寛解、完治を目指すべく以下の治療費用が必要になってきます。

【抗がん剤費用】

◉毎週の抗がん剤治療、全身麻酔、血液検査、超音波検査

◉投薬(ステロイド、抗生物質、制酸剤)

 

【クラウドファウンディングの手数料】

◉支援金総額600,000円の場合12%-72000円の手数料、早期入金オプション（税別）最低手数料-30,000円、税10%-10,200円で振込金額487,800円になります。

 

抗がん剤治療を継続していく上で、上記の金額よりも遥かに必要になるかと思います。

 

皆様からの支援金はぶんちゃんの今後の抗がん剤治療費用に充てさせて頂きます。皆様のご支援頂けますよう、何卒お力添えをよろしくお願い致します。

 

・プロジェクトの終了要項

 

【治療対象】  

◉猫　雑種　満四歳　オス　1匹

 

【治療内容】

◉毎週の抗がん剤治療、血液検査、超音波検査

◉毎日の投薬(ステロイド、抗生物質、制酸剤)

 

【ご支援にあたっての注意事項】  

 

◎ペット保険による補償の有無 　

《無し》

 

◎万が一ぶんちゃんが亡くなった場合の資金使途

 

返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費や実家の猫の治療費に充てさせていただきます。

またプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、 支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝え致します。  

 

◎本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先

岩根　亮太

080-3992-1225

bunmuu@gmail.com  

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。 ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）