愛犬モカの目に光を与えてください

▼自己紹介

埼玉県在住の小野瀬と申します。数あるプロジェクトの中からご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

2022/10/17にて12歳になったモカです。

 

いつでも優しく寄り添ってくれ、私の出産後は新生児の鳴き声を聞けば飛んでいって『クゥーンクゥーン』と鳴いたり、例え毛を引っ張られても決して子ども達に吠えたり噛みついたり怒ったりしない、とっても優しい子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2021年5月　右目の白濁を確認。

2021年8月　病院に連れて行くと初期の白内障でした。初期のため、その時はまだ手術は行わず点眼での内科的治療を選択しました。

※許可を得て掲出しております

 

2022年6月　右目の白濁は酷くなり、さらには充血を確認。

前回通院した動物病院では白内障手術を行っていなかったので別の病院に行き、手術可能であるか鎮静をかけての検査を実施。

高齢であり、左目も少し白濁しているが核硬化症であり、白内障ではないためこの先も視力は低下しないと言われたことと、右目の白内障手術はレンズを入れても脱落する可能性があるため手術はベストではないと言われ、治療を断念。検査費用として約86,000円負担

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2022年10月　ついに核硬化症であったはずの左目がさらに白濁し、右目同様のY字の亀裂を確認（白内障の所見のひとつです）。

今までぶつからなかった壁にぶつかったり、小さな段差が超えられずつまづくことが多くなる。

散歩も『お散歩いこ！』と言うと、喜んでシッポをふってこちらへ来るのですが、やはり外に出ると今まで見えていた世界が見えず、怖いようでなかなか足も進まず。

散歩に行けない日が増えてきました。

 

6月に受診した動物病院で左目は核硬化症ではなく、白内障であることを正しく診断されていればもう少し早く治療を進めることができ、両目が見えなくなることもなかったので誤診されてしまい、本当に悔しいです。

 

2022年10月13日

白内障手術を行っている別の病院を受診。再度、術前検査を行い手術可能であるか判断を仰ぐと両目共に今はまだ手術可能とのこと。

ただし、右目は亜脱臼しており水晶体のグラつきもあるため難易度が高く、高額な手術道具を使う可能性があるとのことでその手術器具をつかった場合プラス3万円かかるそうです。

ですが、幸い緑内障等の別の合併症はまだ併発しておらず、早めの治療が不可欠とのことでした。

先に白内障になった右目は、水晶体を支えている筋膜（チン小帯）がいくつか切れておりすでに水晶体がグラついてる状況。手術時にレンズを入れるとなるとレンズを支えることができない可能性があるため、白濁部分の吸出しのみを手術で行う予定です。レンズを入れなくても、白濁部分を除去するだけでも十分視力は回復するそうです。また、レンズは片目１つ４万円ですので支えられないかもしれないレンズをあえて入れる必要はないと判断いたしました。

 

左目はやはり核硬化症ではなく、白内障でありもうすでに視力はありませんでした。

 

また、近隣に白内障手術を行っている動物病院がなく車で片道１時間かかる病院での治療となります。もう少し足を伸ばせば手術可能な病院もありますが、交通費およびセカンドオピニオンとなると都度検査費用が約5万円ほどかかるため同様の検査費用（既に2つの病院にて検査済）がかかり、費用がかさむためこちらで手術を行う予定です。

 

 

※許可を得て掲出しております

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

両目の白内障手術・術前術後の検査・治療費・通院費への支援をぜひともお願いします。 

 

■手術予定日　2022年1１月～12月初旬

■術後予定　　入院不可との診断のため、手術当日は手術終了後に帰宅し、その後３日間毎日通院します。

約2週間後に抜糸。その後は炎症状況にもよりますが１週間～４週間に１度検診に行き、術後半年までは１か月ごとの検診となります。

 

《費用の内訳》

　通院・術前検査（血液検査、網膜検査）　...約4,600円+約86,000円+約52,000円 　

　手術（両目）　...約650,000円（3日間の通院費用含む）　　　　　合計792,600円

 

　　　　　　　　　　　　

■目標金額　450,000円-手数料54,000円-早期入金オプション30,000円-税8,400円

＝振込金額357,600円

 

他地域にくらべ高額のようですが先生の手腕や評判をきき、ぜひ現在診ていただいている動物病院にて手術を受けたく思います。

目標金額との差額は、子どもたちのために貯めていた貯金を崩す予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

モカは１２歳と高齢ではありますが、いたって体は元気です！

もう折り返しているであろう余生をできる限り元気に楽しく過ごしてもらいたいと思っております。

もちろん仕事はしておりますが、自分たちの生活で精一杯で手術費用全額の捻出はかなり難しい状況です。

緑内障等を併発していない今のうちに手術をしないとこれ以上酷くなったり、通常の生活が難しい状況になると私も仕事を休むことになり、生活費も減り自分たちの生活が危うくなる可能性もあると思っています。

 

もう一度見える世界を与えて、モカの大好きな飼い主である私や子ども達と少しでも長く一緒に暮らせたらと思います。また、下記の写真のようにモカの娘と一緒に元気に走り回ってもらいたいと思います。

人は犬と目が合うことで幸福感を得られると言いますが、いまの目では目を合わせることすらできません。どうか力を貸してください！

 

 

 

 

手術が成功しましたら、応援くださった皆様に感謝のメッセージや光を取り戻した黒い目のモカの写真をお送りいたします。どうか光を取り戻せる様、皆様のご協力お願いいたします。

 

 

ご支援頂いた支援金につきましては、全て白内障の医療費および合併症予防に使わせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、モカの体調不良やその他の理由で手術が困難になった場合は、今までの治療費や治療継続の為の費用、健康維持の為の食事代などに使わせていただきます。

また、考えたくはありませんが、治療期間中もし亡くなってしまった場合は今までの治療費や葬儀代として使わせていただきます。　　

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：小野瀬　save.mocaseyes1017@gmail.com

 

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/