プロジェクト本文
ご挨拶
平成9年に指定をうけた、栃木県伝統工芸品 名称「都賀の座敷箒」を亡き親の後を継ぎ、現在一人でほうき職人として頑張っております。
栃木県のイベントや、各催事場での実演販売等、伝統工芸品『都賀の座敷箒』を67歳という年齢にムチ打ってPRしています。
栃木県栃木市で50歳位から、座敷箒の製造に取り組み、現在18年目位座敷箒を製造しています。親も帽子をかぶって座敷箒を製造していましたが、県及び市の催事位し参加していませんでした。
私の時代になり、出かける時には、帽子をかぶり出かけています、コロナ過になりマスクをしていますと、顔が分かりづらく、顔が分からなくても、帽子をかぶって座敷箒を製造していますとマスクでわからない顔でも帽子判断して頂けるため帽子をかぶって製造しています。
栃木県栃木市都賀町に住所を有し、その都賀をとり命名されました、催事等で荒木さんのホウキは使いが良い、猫の毛が取れます、きれいにゴミが取れる、30年、40年使っていますよなど、声をかけてくるお得意様がいますので、今後も50年以上使え座敷箒の製造したい。

また、栃木県栃木市に座敷ほうき職人、「帽子とひげの職人」がいることをPRしながら各地域で実演等で頑張って伝えております。購入いただいたお得意様に喜ばれるホウキ作りを目指し日々ほうき草1本1本に目を注視しながらよりよい座敷箒の製造の日々取り組んでおります。
皆さに愛される見て美しく、使って良い 座敷箒をほうき1本1本細心の注意を図り、よりよい座敷箒の製造を心がけております。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
両親とも他界し、栃木県伝統工芸品指定「都賀の座敷箒」の名を残したく、現在67歳、親の後を継ぎ一人でほうき製造に励んでおります。67歳という年齢ですのでこの先、何年ほうき作りが出来るか心配でもあり今回後継者の育成、ほうき職人をつなぎたいと思い応募させていただきました。
冬でもほうき草を水に3時間から4時間、ほうき草の状況により、前の日の夕方から冷やすほうき草もありますので、手が冷たく、指があれますが、1本1本手づくりなので世界で1本しかない座敷箒ができます。
また、お客様の要望に応えるよう出来る限り注文に沿ったほうき作りをしています。
各家庭に1本、座敷箒の普及及び若い方の座敷箒の良さを分かっていただきたいと思っております。
現在の収入では、ほうき作りの後継ぎが雇えない状況です。 後継ぎ予定者は嫁にいった2番目の娘で現在パートで務めておりが、多少ほうきの製造にたずさわったこともあることから、3代目としてほうき作り職人となれるよう、プロジェクトで寄付を頂いたお金を材料代や、3代目雇用賃金として使用しほうき作りを教えたい。 また、この県伝統工芸品の名を後世に50年いや100年以上と残したくお願いいたしました。
プロジェクトの内容
栃木県伝統工芸品『都賀の座敷箒』の座敷ほうき職人になれるように育成したい。
現在のほうき収入では賃金が払えない状況の為、皆様方にお願いしまして、50年、100年後まで座敷ほうきのよさを伝えていけるほうき職人の育成資金をおねがいしたく今回応募しました。
|育成資金
ほうき作りのためのほうき草の材料代や3代目女職人の雇用賃金として当てたい。

「見て美しく、使って良い」座敷ほうきの職人になれますよう、皆様から愛される職人、また、3代目女職人としての雇用賃金して寄付を頂き、日本全国に「帽子とひげの職人」と「女職人」で栃木県伝統工芸品のほうき職人を売り出したい。
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〇3月19日 栃木市市民を対象に小ほうき作り体験を実施予定
〇3月20日 ラジオ 栃木市コミュニティFM「FMくらら857」に出演予定
プロジェクトにかける思い
3代目ほうき職人の育成し、日本全国に栃木で座敷ほうき職人がいることを知らせたいです。
また、「ぼうしとひげの職人」及び「女職人」、2名で、若い力を借り今までにないほうき、変わったほうき、子供でも欲しがるほうき、各世帯に必ずある1本あるほうき生活、栃木県栃木市にほうきの伝統工芸品の職人いることを知らせたい。
うちの座敷箒が各家庭に1本あること、各催事で「あ~帽子のひげのほうき職人さん」だとわかってもらいたいです。
支援者の皆様、今が先代から受け継いだ手法の伝授が、また3代目に後継ぎができますようご支援をよろしくお願いいたします。
また、4代目、5代目と続き、この後何代も続いていけるようご支援をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 荒木 由和
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ほうき職人育成のため、ほうき作りに必要な材料代(ほうき草)や3代目女職人の雇用賃金として当てたい。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 現在は両親の後を継ぎ、座敷ほうき作りの職人として、一人で製造していますが年齢も67歳という年齢なので、後継者に伝授出来る時に、ほうき職人として教えたい。また、この伝統工芸品を50年後いや100年後以上、後世につなげたい。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- イベント開催等まだ未定だが、県のイベント、市のイベント、催事等でリターンのほうきが作れない場合がありますが、数か月かかってもリターン履行は必ず行います
プロフィール
リターン
5,000円+システム利用料
御礼のメールで敬意を送ります。
御礼のメールをお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
テーブルの上、机の上の掃除、うどん、そばの粉をはくなどに必要な「小ほうき」
・国産(ほうきもろこし)ほうき草使用の「小ほうき」テーブルの上、机の上、サッシの溝の掃除、網戸の掃除、ソバ、うどんの粉をはくなど色々の使い道があります。なお、天候や、在庫状況により、日数、数か月かかる時があります。楽しみお待ちください。
・御礼のお手紙を同封します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
23,000円+システム利用料
国産(ほうきもろこし)ほうき草を使用した『トモエほうき』
・国産ほうき草使用の商品「ともえほうき」を送ります。ほうき草を水にひやして編んで、その後天日をして完成なので天候等により納品までに数か月かかる場合がございます。たのしみにお待ちください。
・御礼のお手紙を同封します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
49,800円+システム利用料
国産ほうき草を使用し、栃木県の藍染職人さんに糸を染めて頂いた藍染の糸で製作した最高級の座敷箒『東京型ほうき 藍』
・国産のほうき草を使用し、栃木県宇都宮市の藍染職人さんに糸を染めて頂き、その糸で綴じたり、編んだりした最高級の座敷ほうきです。
また、座敷ほうきは畳の掃除だけではなく、ジュウタンや、フローリングにも使用できます。じゅうたんの掃除には横にはくのではなく、縦にはくと奇麗に掃除ができます。新商品のほうき『東京型ほうき 藍』です。なお、ほうき草は水で冷やし編み、その後完成後、天日干しをして完成しますので、天候等により数か月かかりまので、たのしみにお待ちください。
・御礼のお手紙を同封します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月