いつ見ても　ボヘミアンラプソディーは素晴らしい

伝説のバンド「クイーン」のボーカル　フレディ・マーキュリーの伝記映画ですね

 

４５歳で永眠したフレディ

 

猫をこよなく愛したロックスターでもあります

 

映画には当然、クイーンの楽曲もバンバン出てきます

 

熱狂的なファンでなくてもCMとかでも耳にする曲ですから、それだけでも心が湧きたつような気がしますね

 

　　ワクo(´∇｀*o)(o*´∇｀)oワク

 

 

映画の中のフレディのセリフに

 

　I decide who I am.（自分が何者かは自分が決める）・・・というのがあります

 

 

生まれた国や容姿へのコンプレックス　性的嗜好　死に至る病気の感染

 

今以上に偏見や差別があった頃でしょうし、有名人だから 社会やマスコミの目に晒されて 苦悩も深かったでしょう

 

それでも　死を意識してか　それらを跳ね除けて　自分を信じた姿勢・気持から出た言葉だと感じました

 

　　映画の中のセリフで　実際、フレディが言ったのか　分からんけど

 

 

 

学生のころ　将来の不安、何者でもない自分に焦ってたけど

 

この年になっても　自分は誰かの親でもないし　胸を張って動物病院の院長とも言えません

 

独身で　経営もサッパリで　何も持ってないし　役立たずの 何者でもないような無力な存在です

 

しかし、自分で選んだ道です

 

それに　たとえ 儲からなくても　損得・寝食を忘れて夢中で走り出せるものがあることが幸福だと思うのです

 

 

 

 

　　自分に何ができるかは、自分以外の者には分からない

 

　　いや、自分でもやってみるまではわからないものだ

 

　　あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい

　　それはあなたが真に求めているものだから

 

　　絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること

　　それがもっとも素晴らしい偉業である

 

 

　　ｂｙ　ラルフ・エマーソン