「その企画ならみんなに声かけて応援するから、私たちの行く本屋のひだまりにいって来て!」と、陶芸にきた女性にいわれ札幌の「ちいさなえほん ひだまり」に行ってきました。

 

新発寒にある住宅を解放し、一見すると普通の家のような本屋「ひだまり」。中に入ると3000冊近くの本が所狭しとならぶ本屋でした。

代表の青田さんは、元々児童書販売代理店に勤めていたそうですが、20年ほど前札幌にあった絵本専門店の閉店をきっかけに、自ら絵本の魅力を伝えていこうと思い立って、絵本屋をはじめたそうでかなり苦労しながらも、絵本のよさを理解する方々に支えられ、今も人々に求められる場所として存在しています。

 

代表の青田さんは運よくおられました。携帯電話はもたない主義だそうです。

 

「お客さんと話しているときは、そのお客様と一番向き合う時間。携帯がなって失礼します、といって電話にでたらその人も大事に扱わなければいけないでしょ。どちらも大事にというのは、その時間はその人だけ、が正しいと思う」という青田さん。

 

陶芸展のことを話すと、そりゃいい、しんどくてもぜひぜひやったほうがいい!と、絵本についての解説や読み聞かせがはじまり、3時間も長居をさせてもらいました。

 

「日常の、あまりにもあたりまえの喜びがどれほどあるか。そういった忘れてしまいそうな感情を絵本は呼び戻してくれる。イメージだけじゃなく、本当に体温まで想像して、そういう世界に包み込んでくれるような経験はいくつになっても大事です!」

 

「いい出会いは、感じるものだ。いやー、会えてよかった。頑張ろうとしている人に会えるのはこちらの励みにもなった!」

 

ひだまりさんのがんばり、ひだまりに通うお母さん方のうれしい応援、子どもの世界を広げたいという思いを共有できてうれしく思います。

 

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