フェイシャルマスクでウクライナ復興支援を!!
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 16人
- 募集終了日
- 2023年9月30日
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#まちづくり
- 現在
- 818,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 23日
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#国際協力
- 現在
- 2,169,000円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 24日
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- 総計
- 114人
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- 総計
- 41人
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#国際協力
- 総計
- 16人
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#子ども・教育
- 総計
- 9人
プロジェクト本文
▼自己紹介
数多いページの中からご覧頂き有難うございます。 私はイハヴィール株式会社のニキータ・ショルムと申します。 私はウクライナ北部の都市チェルニーヒウで生まれ育ち高校卒業後に英国ケンブリッジ大学に留学し材料工学を専攻しました。更にそこから米国カルフォルニア大学で研究することにしたのですが、その矢先にコロナ禍に見舞われ「ロックダウンの状態で大学にも通えず仕方なくウクライナに戻りました」 ウクライナではそれまでずっとアイディアをあたためていました特殊マスクの製造に取り組むことにしました。「耳に掛ける紐や接着剤を使用せず、折り紙のように折りたたんだり拡げたりできるユニークなマスクで特許も取得しました。」首都キーウでは出資者が見つかりませんでしたが、地元のチェルニーヒウで協力者が現れ2020年には工場を立ち上げました。戦争が始まる前は、その工場で30人もの人が働いていました。また、投資者自身の会社の開発部門には200人の人がいましたし、多くの人達がこのマスクのプロジェクトにかかわってくれていました。 ところが2022年2月24日に事態は一変しました。ベラルーシの国境そばにロシアの軍隊が集まってきているとの情報から直ぐにロシアの侵攻がはじまりました。地下のシェルターに約30人で避難しました。一部の機械はEUに避難できたのですが、3月上旬には工場が空爆され破壊されてしまいました。やっと生産体制も整い大きな契約がまとまる寸前ですべてが水の泡となり無となりました。そして多くの人が死んでいく様を目の当たりにしました。近くのアパートも攻撃され、その時下半身を失い地面に横たわった女性が子供の名前を呼びながら死んでいくのを見ました。「ここを離れたい」米国で知り合った友人の勧めもありポーランド経由でピザを取得して日本に来ました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ロシアの空爆で新しい生産設備は破壊され今は瓦礫の下敷きになってしまいました。重要インフラの多くが破壊されウクライナで生産を復旧させることは出来ません。今までの2年間マスクを作るために昼も夜も仕事をして量産体制目前だったのであきらめたくない。マスク業界でのゲームチェンジャーになればと事業化に向けて支援者、協力者を求めて現在奔走しています。 日本での事業化が軌道に乗れば売り上げの一部をウクライナに寄付したい。恩返しをしたいと、このプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
ウクライナで作ったオリジナル「WAU MASK」は日本の折り紙技術をヒントに革新的な装着方法と製品デザインを模索し、2020年に新世代の顔面保護マスク「WAU MASK」のプロトタイプが誕生しました。製品の独自性・新規性により、日本・米国・中国・EU・ロシア・ウクライナで特許を取得しています。「WAU MASK」はそのデザインと構造において唯一ユニークで画期的な技術的ソリューションのの一部です。
もう一つの特徴は耳の後ろに留め具が無いので長い髪の女性のヘアスタイルを損なわないことです。
冬になると耳を覆う帽子を使う人が多く一般的なマスクは必然的に帽子を脱いで耳にマスクをかけなおしますがその必要はありません。
メガネのレンズは曇らないし耳に掛けるメガネの邪魔になりません。快適なヘッドホンの使用でヘッドホン装着時の不快感も解消します。
そして更に、そのユニークなデザインにより使わないときにも快適に持ち運べます。持ち運ぶ形状をパッシブポジションと呼んでいますが、パッシブポジションの時は濾材の表面が折りたたまれ馬の蹄鉄のように驚くほどコンパクトになりファッション性に富み、腕にも着脱したりバックやポケットなどあらゆる場所に引っ掛けたりすることが出来アクセサリーとしてもファッションアイテムとしもフィットに身に着けられとても多様性のあるマスクです。
今回のプロジェクトは従来の「WAU MASK」をより一層ハイグレードにすることによりフェイシャルマスとしてのブランディングを考えています。 マスクというアフターコロナ時代の必需品として自己表現を行うことが出来るファッションアイテムです。またその為のマーケットリサーチを行いマスクの素材に工夫を凝らし三層のマスクでワイヤーと本体を分離可能にして洗って使えるように改良を重ねています。戦禍で機械をEUに避難させているため日本で現在新たに機械を製作していますが、その費用が20百万円程度かかるため自分が集めた資金ではマスクの生地、ワイヤー等の材料費やマーケティング費用等を含めて総額40Mの内現在あと7百万円程度足りません。 目標額は3,000千円として機械の製作費用の必要な10月初めに向けて是非応援を宜しくお願いします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ウクライナは深刻な損害を被り、需要なインフラの多くが破壊された今、戦争が続いている以上、生産を復旧させることは出来ません。日本は自由と民主主義の価値を求めて戦うウクライナを支援しています。その日本ではもともと日常的に抵抗なくマスクをつける世界でも珍しい国です。日本の折り紙をイメージした高いデザイン性、構造においてもユニークで機能性のあるコンパクトなマスクの残された知的財産である特許とマスクを創るためのフルラインの技術は大きな財産です。この技術移転により当社の保護マスクは最短で生産が可能となり、競合他社がいない中で売り上げをどんどん伸ばしていくことが出来ます。皆さんと一緒にこのマスクの世界に革命を起こしたいと思っています。私たちの申し出を受け入れて頂ければ、フェイシャルマスクの新しい快適さを体験して頂くことで独創性の高いオンリーワン商品で業界のゲームチェンジャーになれるよう業界のアップル社を目指します。 そして各国で取得した特許を活かし日本から順次東南アジアへと海外に拡販し、日本からのスタートアップ企業として母国ウクライナへの復興支援をして恩返しをしたいと思います。。
*使用している画像につきましては既に全て許可を得られています。
- プロジェクト実行責任者:
- ニキータ・ショルム(イハヴィール株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
マスク製造機械の製作及びマーケティング
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 海外支援者による資金提供
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
イハヴィール株式会社のマーケティング担当です。 ニキータの優れた創造力、逞しい意志、燃ゆるパッションに感動し、少しでもウクライナと日本の架け橋になれるよう応援します。
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リターン
3,000円+システム利用料
Aコース
お礼のメール
活動報告
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
10,000円+システム利用料
Bコース
フェイシャルマスクを進呈
HPでお名前を掲載
活動報告
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 43
- 発送完了予定月
- 2023年10月
30,000円+システム利用料
Cコース
フェイシャルマスクを進呈
HPでお名前を掲載
活動報告
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
50,000円+システム利用料
Dコース
フェイシャルマスクをセットで進呈
HPでお名前を掲載
活動報告
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
100,000円+システム利用料
スペシャルコース
フェイシャルマスクをセットで進呈
HPでお名前を掲載
活動報告
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
プロフィール
イハヴィール株式会社のマーケティング担当です。 ニキータの優れた創造力、逞しい意志、燃ゆるパッションに感動し、少しでもウクライナと日本の架け橋になれるよう応援します。