熊本の子ども若者の自殺0を目指す

支援総額

607,000

目標金額 600,000円

支援者
84人
募集終了日
2023年9月25日

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2023年09月10日 14:38

第2回親カフェ開催

9月の親カフェを開催しました

3名の方に参加していただきました。みなさん不登校の子どもさんがおられる方で、初対面ではありましたが、同じ経過や経験をしており共感することができました。

 

不登校の原因て一体何だったのだろう?

・いじめがきっかけだったり、コロナ休校の影響があった

・先生に不登校の子を連れてきてと頼まれて、自分もいけなくなった

・運動会や修学旅行、土曜日の部活だけは行けた

・ステップアップルームやオンラインの授業は、自分の体調で選んで受けている

不登校の原因は、皆さんよく分からないとのことでした。きっかけは様々で親も子もなぜ行けないのかのかよくわからないようでした

 

学校に行けなくなった時

・パニックな状態

・行くように強く言った

・無理やり連れて行っていた

・ほかの子が行っているのを見ると「なんでうちの子だけ」と涙が出た

 

子どもの自傷や自殺が心配、不安だった

・グループでリストカットをした。ライングループに入らなければいけない状況?そのグループ全員が同時ではないがリストカットを行った。それ以降、仕事に行くときは刃物を隠して家を出るようになった

自傷、自殺が不安で刃物を隠していた

・子どもの自殺報道があるたびに我が子も?と思い不安だった

 

スクールカウンセリングを薦められた

子どもは受けたがらなかった

・なんとか学校と繋がっていたい思いで受けた

・「無理に連れてこなくていい」と言われた 紹介してもらった小児科を受診した際に「ゲームもオンラインで繋がっている。対面だけがコミュニティではない」と言われた

 

「スクールカウンセラーも的確な対応、医師も現在の子どもをよく理解した診療でよかった。

スクールカウンセリングを受けても何も変わらないとよく聞くため、良かった」と他社の意見。当事者が素直に受け止めることができたのが良かったのかもしれない

 

子どもの高校進学について

・進路本を見て本人が通信の高校を選択した

・担任に熱心に対応して頂き、全日制を受験して入学できた

1年次に行けなくなった。2年次に行けなくなった。結果通信制へ変学

全日制へ行けなくなってからは、親子で辛かった。変学したことで元気を取り戻し、やりたいことを自分で模索している

・担任からの情報はあまりなくて、オープンスクールにも行っていない。どう進めていいかよくわからない。全日制へ行って、通学できない時に通信制への変学は、経済的に厳しい

 

子も親も孤立

・不登校になると子の友人もママ友も声掛けに悩むのではないか

・気づいていても気づかないふりをされた

・自分の知らないところで転学のことを伝えられ、突然話題にされ傷ついた

・学校に行っていないことを気づかれないため、外に出れない、静かに過ごさなければなら

ない(子ども)

これらの環境がひきこもり、孤立傾向になりトンネル内から抜け出せない状況に陥るのではないか

 

みんなの願い

・不登校の子が特別でない世の中になり、子どもの多様性、教育の多様性を理解し、受け入れ、社会全体で見守ってほしい

 

 

 

リターン

500+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールを送ります

申込数
4
在庫数
296
発送完了予定月
2023年11月

1,000+システム利用料


alt

子どもの生の声

子どもの生の声をお届けします

申込数
35
在庫数
65
発送完了予定月
2023年11月

500+システム利用料


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