支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 84人
- 募集終了日
- 2023年9月25日
製材機を修理し、木材を通して復興のための力になりたい。
#まちづくり
- 現在
- 11,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 43日
植松さんの思いと共に!本物ロケットで子どもたちに無限の可能性を…
#まちづくり
- 現在
- 22,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 50日
迅速な診療で命をつなぐため、救急車をリニューアルさせてください!
#医療・福祉
- 現在
- 13,302,000円
- 支援者
- 148人
- 残り
- 29日
チアで世界一!コロナでの世界大会出場断念の悔しさをバネに再び挑戦!
#子ども・教育
- 現在
- 184,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 18日
シニアのプチ起業「シフォンケーキ工房あとれお」開業資金応援のお願い
#まちづくり
- 現在
- 14,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 36日
柴犬の小鉄(♂)のがんの治療費をご支援ください!
#動物
- 現在
- 293,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 29日
犬舎の改装で、盲導犬の候補たちがより快適に過ごせる環境を作りたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,573,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
自然豊かな熊本県の上天草市湯島で生まれ育ちました。かつては、島原の乱の際に話し合いをした場所から”談合島”と呼ばれていましたが、近年は、人よりねこが多いことから猫島と呼ばれ、観光客を寄せています。島を出て約40年、大学病院や国立病院で看護師として臨床看護に携わって参りました。がんや事故、自死の子ども若者をたくさん看取りました。特にコロナ禍では、一晩に3人もの自死の子どもが搬入される日もありました。搬入された子どもの親御さんの状況は、我が子のことと重なり心苦しい思いでした。「子ども達にいったい何が起こっているのだろうか」そんなことを思い定年を目前に辞職致しました。かつてからの願いだった思春期の子ども達に関わる仕事がしたい気持ちが再発起し、発達障害やマルトリートメント、子どもアドボカシーを学びました。熊本の子ども達へ命の尊さを伝え、生きる選択ができるよう一緒に考え支援をしていきたいと思っています。
https://www.mhlw.go.jp › content
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
さまざまな講座で子ども若者達の現在の多様な考え方、生き方を知りました。不登校や虐待、ヤングケアラーや貧困、LGBTなどで悩む子ども達が自分の気持ちや声を発信できずに、孤独感や自己否定からうつ病や適応障害を発症しています。リスカ(リストカット)は、中学生では日常会話となっています。誰にも打ち明けることができない、また、相談しても何も変わらないことから生きることを辞め、転落や溢頸(首つり)など確実に死ぬ方法を子ども達は選択しています。いじめや不登校の激増、虐待相談件数も増加して、学校や児童相談所は混乱し、適切な対応が不可能に陥っています。不登校の子ども達は、特別でもなければ、怠けているわけではありません。コロナ休校やいじめ、ゲーム、成長などがきっかけで朝起きれなかったり、頭痛や腹痛などの体調不良で行けなくなっています。親は、将来を心配するがあまり、子どもへ心ない言葉を発します。子どもは、学校へ行けない自分をいけない子、迷惑かけていると自分を責めます。
本来であれば、行政や教育機関の理解と変化が必要と考えますが、早急に変わることは難しく、取り急ぎ私にできることが子ども達の声を聴くことで一人でも子どもの命を亡くさないですむかもしれないと考え、5月より子ども若者保健室~らしく~第3の居場所を開催しています。
文部科学省調査
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm
▼プロジェクトの内容
1.びぷれす熊日会館7階びぷれすイノベーションスタジオで子ども若者保健室~らしく~第3の居場所を提供し、ゲームやおしゃべり、
無料相談を行っている
2.知人から子育て相談や親カフェの要望もあり、親が元気だと子も元気になれると考え、子育てに悩む親のしゃべり場を提供する企画”親カフェ”を7月から開催している
3.子どもアドボカシー認定を受け、子どもアドボケイトとして養護されている子どもの訪問を行い、子どもアドボカシーを行う
4.保護されていない一般家庭で暮らす子ども達へのアドボカシーを目的とし、学校や企業へ子どもの権利や子どもアドボカシーを拡散するために講演を行う
厚労省データより
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000987725.pdf
▼プロジェクトの展望・ビジョン
熊本の子ども若者の自殺0を目指すためには、教育機関や大人達の意識や常識の変革が必要と考えています。
以下の3つをマイミッションとする
・子ども若者が気持ちを発信できる社会環境を目指します
・生きづらさを感じる子ども若者に寄り添い生きる選択ができる将来を目指します
・子ども若者が命を落とさない大人社会を目指します
1.子ども達が学校でも家でもない第3の居場所を提供し、話を聴きながら生きる選択ができる支援を継続します
2.発達障害やひきこもり、不登校などに悩む親が集い、悩みの発信や共有、他の親の体験を聴くことができる親のしゃべり場の提供を
継続し、親が変わることで子どもが元気になるきっかけづくりの活動を行います
3.養護されている子ども達に訪問アドボカシーを行い、環境改善や生きる選択ができる支援を継続します
4.教育現場や企業に命の尊さや子どもの声を届け、子どもの権利や子どもアドボカシーについて拡散することで、子どもや大人
、教育現場の変革を行います
- プロジェクト実行責任者:
- 藤戸邦子(子ども若者保健室~らしく~)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
子ども若者保健室~らしく~がびぷれすイノベーションスタジオにおいて、子ども若者の第3の居場所を提供し、おしゃべりやゲーム、無料相談行います。また、親カフェを開催して親が元気になれば子どもも元気になるをコンセプトとして、親のおしゃべり場の提供や相談を受けます。現在は、会場の会費やお菓子、ゲーム、広報費用などは自己資金でまかなっているため、資金を集めることができれば、活動を通して、楽しみや達成感に繋がるためのパンやご飯作り、手芸や寄せ植えなどの活動を充実したいと考えています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 現在、びぷれすイノベーションスタジオで毎週月曜日に子ども若者の第3の居場所を開催している。インスタグラムやツイッターで広報を行っているが、広報が十分届いていないか、場所的なハードルがあると考えられる。親カフェを行うことで親に安心な場所と認知して頂き、親が薦める居場所になればと思っています。子ども達の状況を見ながら、開催日を増やしたり、孤立した空間の確保も考えています。資金調達としては、学校や企業に講演ができるよう、学校や教育委員会などへの広報も行う予定です。
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プロフィール
熊本県上天草の湯島で生まれ育ちました。かつては、島原の乱の談合が行われたことから談合島と呼ばれていましたが、現在は過疎化が進み、人より猫が多いことから猫島と呼ばれ観光客を呼んでいます。島を出て、看護師として大学病院や国立病院で約40年間臨床看護に携わって参りました。がんや事故、自死の子ども若者を多く看取りました。子ども若者の死に対面するたびに胸の苦しさを感じてきました。病院の枠を飛び出し、発達障害やマルトリートメント、子どもアドボカシー講座を受講し、現代の子どもの多様な考え方、生き方を知ることができました。子ども若者と向き合い、生きる選択ができるよう一緒に考えたいと思っております。
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リターン
500円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールを送ります
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 296
- 発送完了予定月
- 2023年11月
1,000円+システム利用料
子どもの生の声
子どもの生の声をお届けします
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 65
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料
子育てに悩む親の声
親カフェに参加した方の家族の変化をお届けします
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 70
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
感謝のメールと活動報告
感謝のメールと活動報告をお届けします
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
活動報告と湯島の猫の写真
活動報告と湯島の猫の写真をメールで送信します
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
湯島の猫の写真
活動報告と湯島の猫の写真を送ります
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年11月
30,000円+システム利用料
湯島の風景写真
湯島の風景写真を送ります。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2023年11月
50,000円+システム利用料
活動報告、湯島の風景写真
活動報告と湯島の風景写真をメールで送信します
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
プロフィール
熊本県上天草の湯島で生まれ育ちました。かつては、島原の乱の談合が行われたことから談合島と呼ばれていましたが、現在は過疎化が進み、人より猫が多いことから猫島と呼ばれ観光客を呼んでいます。島を出て、看護師として大学病院や国立病院で約40年間臨床看護に携わって参りました。がんや事故、自死の子ども若者を多く看取りました。子ども若者の死に対面するたびに胸の苦しさを感じてきました。病院の枠を飛び出し、発達障害やマルトリートメント、子どもアドボカシー講座を受講し、現代の子どもの多様な考え方、生き方を知ることができました。子ども若者と向き合い、生きる選択ができるよう一緒に考えたいと思っております。