大蕨棚田再生にご支援いただきありがとうございました。
グループ農夫の会の「大蕨棚田再生クラウドファンディング」挑戦が6月30日をもって終了しました。
皆様のお力添えにより、目標額50万円を大きく上回る89万3千円のご支援をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
はじめは、棚田に今年作付けする棚田米(品種:里のゆき)の苗の購入資金50万円を目標にスタートしましたが、お陰様で早期に達成することができました。
皆様の温かいご支援を追い風に、棚田再生事業の一環として平成26年から棚田をステージに開催している、創作ダンスと山形交響楽団の奏者による「大地の声が聴こえるかい!!」の公演を今年も10月に開催したいとの思いから、公演に必要なステージや音響設備等の運営資金を次なるチャレンジとしてネクストゴール75万円を掲げ、皆様にさらなるご支援をお願いしました。
その結果、89万3千円のご支援いただくことができました。あらためて厚くお礼申しあげますとともに皆様からのご支援をエネルギーにして、棚田のてっぺんまでの再生をめざし一歩一歩前に進んでいきたいと思います。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
いま、大蕨棚田は棚田米がすくすくと育っています。2ヵ月後には黄金色の稲穂が風に揺れ、9月下旬には棚田に立ち並ぶ稲杭掛けの原風景が皆様をお迎えいたします。ぜひ、大蕨の棚田にお越しください。
なお、ご支援へのリターン(返礼品)の「オリジナル手ぬぐいにつきまして、「大蕨棚田手ぬぐい」か「モンテ棚田手ぬぐい」どちらの手ぬぐいをご希望か、のちほどメッセージ機能をとおしてお伺いし、7月中旬に発送の手続きをいたします。
また、棚田米(新米)等のリターンの情報や発送状況等についても、都度メッセージ機能をとおして皆様にご連絡しますのでよろしくお願いいたします。