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話題の感染症に対する対処法をやさしく解説する定期的なセミナー開催

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支援総額

22,000

目標金額 200,000円

支援者
7人
募集終了日
2023年10月26日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

生田和良:NPO法人関西BS交流会の理事長、大阪大学名誉教授

 

私はこれまで国立大学法人 北海道大学免疫科学研究所、国立大学法人 大阪大学微生物病研究所で教授を務め、退職後は一般財団法人 阪大微生物病研究会(ワクチン製造会社)に4年間、その後地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所(地方衛生研究所)に3年間勤めてきた。その経験から、これまでに関連性が深かったNPO法人関西BS交流会の理事長に就いた。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2020年早々に、中国・武漢で発生した新型コロナが輸入感染症として関西にも入り、瞬く間に感染拡大し、世界的な広がりを見せた。社会を恐怖に巻き込み、人々はこの感染症についての情報を入手しようとテレビにかじりついているが、報道内容もいろいろで、何を信じていいのかわからない、ワクチン接種もどうすればいいのか、意見はまちまちであった。この目に見えない感染症の流行で、家に閉じこもってじっと暮らしている間に、免疫力の低下に伴って健康を害したり、経済的に困難な状況に陥っている人が多くなっている。

 

先端的な意見以外にも、一般の方々は「具体的にどうすれば安全で確実な対処ができるか、予防法はあるのか、治療法があるのか、PCR検査は何のためにするのかなど」、身近な、また基本的な疑問をたくさんお持ちであることが分かる。

 

そこで、「専門家が、タイムリーで身近な感染症に関して、安全に生活するうえで有益と思われる事がらを、より分かりやすく解説、そして参加者からの質問に対して、丁寧に、分かりやすく解答する」、以上を本プロジェクトの趣旨として、関西二府四県で、いわゆる出前セミナーを3~4か月ごとに開催したいと考えた。依頼する講師については、基本的には関西在住の大学教員、地方衛生研究所などの研究員の中から、感染症についてわかりやすく話せるとして定評のある「感染症について高い専門性のある方(研究もしくは研究開発に携わっている人材)」を選ぶことにしている。取り上げるテーマや講師について:「最近ではメディアで取り上げられる頻度が高くなっている、反ワクチンや標準医療を否定する内容がセミナーに含まれないこと、また講師にこのような内容の主張が見られないこと」を確認する。

 

▼プロジェクトの内容

一般の方たちを対象として、身近な感染症について、安全に生活するうえで有益な内容を、わかりやすい説明によって理解したうえで、気軽に質問もできるスタイルの感染症セミナーを関西地区のいろんな地域で開催する。できるだけ敷居を低く設定し、だれでも参加しやすく、できれば無料もしくは低価格(会場費の実費負担)での運用。

 

感染症のセミナーは、専門家の間で意見交換する場としては定着しているが、一般の方たちを対象にした感染症セミナーそのものの開催がほとんどなく、また、そのような場への参加は敷居が高いと感じる。すでに2023年4月1日に「第1回かんさい感染症セミナー」を開催したが、その広報活動について、一般の方が対象ということで、どう広報活動すればいいのか明確ではなかった。そこで、大阪府と大阪市の図書館にポスターやチラシを置いてもらえるようお願いに上がったが、なかなかスムーズには受け入れてもらえなかった。次回のセミナーを2023年8月26日に予定しており、その広報活動も図書館に加えて、保健所、コンビニ、ドラッグストアなどにお願いをしている(郵便局でのチラシ配置は有料なので、財政的理由でできない)。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

この種の感染症セミナーを関西の各地域で開催することが定着していけば、関西のネットワーク形成ができ、一般の人たちのネットワークで、安全に健康的な社会が形成できると考える。例えばワクチンの安全性や、マスク着用など、極端な意見を述べる人たちが多い社会であると感じる人が多い。特に、これまでの3年間のコロナ禍では何を信じればよいのかわからないという言う意見が多かった。

 

そこで、今回のプロジェクトで、関西のネットワーク形成ができれば、そこでのセミナー等で気軽に意見交換をし、正しい選択ができる世の中になっていくと信じている。

 

開催予定施設や日程等で何らかの問題が発生し予定通り開催できなかった場合には、同じ地域で、別の施設に切り替えて(少し遅らせることがあるかもしれないが)開催する努力をする。

 

プロジェクト実行責任者:
生田 和良(NPO法人 関西BS交流会)
プロジェクト実施完了日:
2024年10月29日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

NPO法人関西BS交流会(主催;BMSA共催)のセミナー実行メンバー(4名)を中心に、第2回かんさい感染セミナー(2023年8月26日、東大阪市布施駅前市民プラザ多目的ホール)を実施するにあたり、ポスターやチラシの配布、メールや電話等による登録者の受付など。以降、2023年12月と2024年4月についても同様にセミナーを開催できるように、話題の感染症についてやさしく解説できる講師の選定・依頼を行い、開催会場の予約を行い、準備を進める。以上、4カ月ごとに、1年で3回を目途に開催準備を進め、一般の方々に感染症についての正しい知識とその対応法に関する啓発活動を行う。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 講師への謝礼(2.5万円):3名(1開催当たり)x3回 会場費:3万円x 2回;4万円 x 1回 ポスター(40枚)・チラシ(1,000枚)作成=1.5万円 交通費:6万円(講師とポスター・チラシ配布人材) 以上、合計40万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額については、関西BS交流会の正会員、協賛会員からの会費で対応する。

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リターン

500+システム利用料


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感染症セミナー開催時の「やさしく説明された講師の話」をユーチューブに

講演会の様子をユーチューブにして公開します

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

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