プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

日本と朝鮮のより良い未来のため、朝鮮通信使の衣裳と道具を共に作りたい!

 

はじめまして。任意団体・多文化ネットクミヨ副代表の朴美順と申します。私は在日コリアン2世として、日本の友人たちと一緒に「在日コリアンのこと知っていますか?」をテーマに掲げ、歴史と文化の違いを知ることで、お互いの尊厳を守る社会づくりをしています。

       

2014年はフィールドワーク「朝鮮通信使の足跡を訪ねて」で愛知県内を歩き、2015年以降は「朝鮮通信使の服作り」で講師を招き、本格的な衣裳を作りました。さらに今年は、川越のイベント「唐人揃い」に行列で参加するため、より多くの朝鮮通信使の衣裳と道具を作りたいと思っています。

 

今回のプロジェクトで朝鮮通信使の衣裳と道具を製作します。その諸費用25万円が足りておりません。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

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愛知でフィールドワークをした時の様子

 

●「朝鮮通信使」とは●

朝鮮通信使は、豊臣秀吉の朝鮮出兵によって途絶えた国交を回復させようと、江戸時代(1607年)に徳川家康が招いたことに始まります。300~500人規模で国書の交換、学問や文化の交流を深めました。

 

 

一番辛かったのは、拉致問題が明らかになった後の日本の社会の変容でした

 

19歳まで通名を使い、何の不便も感じずに日本人と同じように生活してきました。19歳から本名で生きることを選びましたが、それから自己のアイデンティティを見つけることが大変でした。コリアンでありながら、当たり前のように日本の教育を受けてきたため、コリアンの歴史も文化も言葉も認識しないまま大人になっていたからです。

 

大学時代に出会った同胞学生たち

 

それからは自分のルーツを学びました。しかしながら、なかなか自分を好きになれず、自己の差別意識と戦わなくてはならない日々が続きました。学校教育、社会教育で培われた「朝鮮観」は予想以上に根深く、在日コリアンとしてありのまま自由に生きたいと思っても、それができない社会だったのです。

 

特に、拉致問題が発覚した後は、朝鮮学校に通う娘がチョゴリで通学できないほど、日本社会で生きることに身の危険を感じた時期がありました。

 

そんな中、私の周りにはお互いがありのままに認め合える社会をつくっていこうとする日本の友人がたくさんいました。これはとても幸運なことでした。そのおかげもあって今、朝鮮通信使の足跡をフィールドワークし交流を深める活動ができているのだと思います。

 

フィールドワークの様子

 

 

川越のイベント「唐人揃い」に朝鮮通信使の衣装を着て、行列で参加したい!

 

私たち「多文化ネットクミヨ」は、2015年から月に1回集まり、衣装の作り方を学んでいます。講師の先生は資料作り、型紙の作成、布地の準備までしてくださり、また、楽しみながら衣装作りができるようにミニチュアサイズの物まで作ってくださいます。

 

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衣装を作っている様子

 

しかし、月1回のペースということもあり、時間が掛かってしまいなかなか前に進めずにいました。参加人数も次第に少なくなり物理的にも難しくなっていく中、残されたメンバーが最後まで頑張った甲斐もあって、朝鮮通信使の衣裳3着までは作ることができています。

 

今年の目標は、11月にある川越のイベント「唐人揃い」に行列で参加することです。そのため、同行人の衣裳・帽子・くつ・旗・刀・弓矢などの道具も揃え、あと5着は作りたいと思っています。

 

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できあがりつつある朝鮮通信使の衣装

 

●目標金額の使途

 

正使の衣裳に必要な刺繍と5着分の布地の購入費、手作りの帽子・靴・刀・弓矢の道具の材料費などに使わせて頂きたいと思います。

 

1着10メートル(表地・裏地各5メートル)、約1万円の布地5着分を購入します。正史の刺繍は前と後ろに必要なため、その箇所は韓国で購入予定です。その他、帽子、靴、旗、刀、弓矢など道具類の材料費、講師の先生の招待費、衣裳と道具を保管するケース代に充てさせて頂きます。

 

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一着一着手作りで作っています!

 

 

江戸時代に始まった朝鮮通信使を現代にタイムスリップ!朝鮮通信使の善隣友好に学び、日本と朝鮮半島のお互いが尊重できる社会をつくりたい!

 

手作りの朝鮮通信使の衣裳を作ることができるのは私たちだけです。楽しく作業をしながら、日本と朝鮮半島の国交・友好を築き上げた朝鮮通信使の歴史を学び、多様な文化交流活動を展開していきます。これをきっかけに、両国のより良い未来をつくっていければ幸いです。

 

10月末までに衣装を完成させ、11月の「川越唐人揃い」に行列で参加したいと思っています。その後、「現代の朝鮮通信使あいち」として県内の祭りやイベントにも参加し、たくさんの仲間を増やしてくことを目指します。

 

プロジェクトにお力をお貸しください。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

皆さまのご支援、よろしくお願いいたします!

 

 

リターンについて

 

お返しのお品として、ご支援いただく金額に応じて朝鮮通信使のキャラクターマグネットをお送りします!

 

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