自己紹介が遅れました、パルクール広島HOPEです

　これまで仲間やパルクール広島のご紹介をしてきましたが、「僕」の紹介をすっかり忘れていました。

 

 

改めまして、パルクール広島代表　荒本　英世です。パルクール界隈ではHOPEさんって呼ばれていて、こちらの方が馴染みの深い方も多いです。

 

 

広島生まれの広島育ち、現在は広島市を拠点にパルクールの普及発展を目的とした様々な活動を個人、パルクール広島代表として、地域と全国と協力して実施しています。

 

 

現在は広島市を拠点としていますが、生まれと育ちはこんなところでした。

 

 

こちらは実家の縁側から見える風景ですが、まるでジブリ映画に出てくるような景色、山、川、田畑…以上です。最寄りのポストまで数キロ、もちろん商店などは１つもありません。山と田畑から採れた物を食べ、野山で遊んで育った僕は今でこそ体も声も大きな男ですが、小さい頃は…

 

 

 

こんな可愛らしい時期が僕にもありました。女の子に間違えられることがあるくらいでしたが、この頃から喋りと負けん気は凄まじかったようです。しかしケンカやイタズラをしてもあまり怒られた記憶がありません…。

 

 

 

 

 

 

 

愛嬌と口達者で随分と得をしてきてしまったようです。それでも負けん気の方は随分で様々なスポーツにも挑戦しました。広島は縦横に100キロの広さを誇る県ですから夏は海に、冬は雪山に様々な場所で体を動かす楽しさを学ばせてもらいました。

 

 

 

 

 

これはスキー旅行の時の写真ですね。幼稚園の年長さんだったように思います。

現在は身長が180cmくらいまで伸びてしまいましたが、この頃から中学校まではクラスでも前から数えた方が早いくらい小柄でした。中学入学当時でも145cmはなかったくらいです。

 

 

 

ですから口は立つけどケンカはからっきし、自分ではケンカのつもりでもイジメにあっていると勘違いされることも少なくなかったので「強さ」や「強くなること」に興味や魅力を強く感じていました。

 

 

 

当時はテレビも今ほど番組が多くなく、深夜や休日、長期休暇となるとよく古い映画の再放送をしていたのですが、その中でもアクション映画が大好きで一通りのアクションスターの映画の中で見たものを見よう見まねして見たりが僕や兄弟の興味と遊びの中心だったのですが…。

 

 

続きはまた明日以降、、僕がパルクールを知るきっかけとなった映画との出会いをお話ししたいと思います。

 

 

本日の時点でクラウドファンディング達成率１２パーセント、残り日数４８日です。ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます。パルクールジムを楽しみにしている子供達の笑顔と全国の皆様への恩返しのため明日も頑張ります！

 

 

Parkour広島

代表 荒本 英世