心筋症、下肢血栓症、麻痺による傷/愛猫の治療費のご支援お願いします
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2023年11月30日
生後3ヶ月のトイプードル こてつに手術を受けさせたい
#動物
- 現在
- 164,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 6日
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療費のご協力をお願いします
#動物
- 現在
- 132,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 2日
心臓病のちゃわの命を守りたい。どうか、小さな命を助けてください。
#医療・福祉
- 現在
- 1,609,000円
- 支援者
- 166人
- 残り
- 9時間
愛犬「ドム」がまた元気に走れるよう手術のご支援をお願いいたします。
#医療・福祉
- 現在
- 83,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 5日
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,031,000円
- 支援者
- 130人
- 残り
- 4日
3歳で鼻腔内リンパ腫になってしまった飼い猫「マロン」を救いたいです
#医療・福祉
- 現在
- 406,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。
うちには3匹の保護猫、2匹の犬がいます。
写真の左「ボトン」右下「クロマティ」右上「はなちゃん」です。ボトン(3歳)が一番年齢も若く元気だった愛猫に心筋症が発覚し、治療が必要となりました。
ある日、老猫の保護猫はなちゃん、プレハブで親に見捨てられたクロマティ、大型犬1匹の3匹で過ごしていたました。すると家の前の空き家から子猫の泣き声が一晩中聞こえ、見に行くとトイレから子猫が出れなくなっているのを発見。それがボトンとの出会いでした。
初めは警戒していましたが、わんぱくですぐに環境にも慣れ猫犬と一緒に寝たり遊んだり毛づくろいしたり部屋のドアを自分であけたり興奮すると尻尾をブンブンする姿がとてもかわいいちょっとビビリで食欲旺盛の少しおデブな男の子でした。
▼病気に気付いた日
いつものように日中走り回ったりしていましたが、夜になり急に聞いたことのない声で泣き続け隅に隠れていました。
顔を見てみると目が見を開き舌がでて、よだれをたくさん出し、呼吸もハーハーと速く口を開けてとても苦しそうにみえました。瞬時に何かあると察して抱っこすると足がだらんとしていて全く動かず、とても冷たくなっていました。
夜中でいつもの病院は閉まっており救急病院にすぐに連れていきました。
失禁をしたことがなかったのに、車のペットシートに失禁しており、そのくらい苦しく痛く辛かったのだと思います。
今思い出してもあの時の光景が思い出され胸が苦しくなり涙がでそうになります。
▼救急動物病院での診断
運転中も到着後も泣き声が響き渡っていました。
レントゲン、心エコー、採血によりボトンの状態は「肥大型心筋症」で、それによる肺水腫、呼吸困難と下肢に血栓があるということ。
ボトンは「地上で溺れているほど苦しい」状態で同時に想像を超える激痛を伴っているということでした。
血栓症は人間が想像する以上の痛さで海外では安楽死になることも多々あるとサイトに記載がありました。
命の危険もあると言うことで入院、ICUに入り心電図や24時間の点滴、高濃度の酸素を投与し、心筋症と肺水腫へは強心薬と利尿剤、痛みに対しては痛み止めの使用と血栓を溶かすための薬も使用しました。
食事を食べず鼻からチューブを入れてそこから食事を注入している状態になっていました。心電図や点滴、チューブがいっぱい付いていて鼻のチューブも抜けないように3箇所ほど縫われていて胸が張り裂けそうになりました。足も冷たくいつもブンブン振っていた尻尾もダランとしたままで動きませんでした。
できるだけ早く自宅に連れて帰ってあげたかったので、酸素がなくなり入院4日後に自宅へ連れて帰りました。
内服と食事はチューブから注入していましたが縫われているのがとても痛々しかったです。
顔を下げると息苦しいようでいつも顔を上げて寝ていました。
誰よりも活動量の多いボトンでしたが寝ていることが多く歩くこともできずオムツでおしっこもしていました。
家に帰ってからは回復する一方でチューブも抜け食事もでき内服も口から飲むようになりました。あれだけ食欲旺盛なボトンでしたが、以前よりも量は減り一週間で2.5キロも減ってしまいました。辛さしんどさが伝わってきて、涙が出ました。
足に少し麻痺があり上手く歩けず段差は登れず引きずっていましたが、歩こうとする姿に勇気と感動をもらいました。
血栓症で足を引きずり感覚が鈍くなっているのか小さい傷ができ始め、なめて毛はなくなり一瞬で大きな傷となり出血と浸出液も出始め消毒と保護の毎日。
血液の流れが悪いためかなめてしまうためか傷がなかなか治りませんでしたが、ピークは過ぎ少しずつ治ってきました。
猫犬と遊んでリハビリになったのかだいぶ歩けるようになって、前のようにドアも開けれるようになりました。
まだまだ若い年齢のボトンに二度とこんな思いはさせたくありません。
猫の心筋症と血栓症
https://rabo.cat/media/2022/11/25/cats_heart_hamstring_disorder/
▼プロジェクトの内容
救急病院での明細。
退院後は他の動物が通っているかかりつけの医に通院することになりました。退院後だったので、採血、レントゲンをしてもらい内服一ヶ月分も処方してもらいました。
かかりつけの初診の明細書。
今飲んでいる内服です。(1ヶ月分)
足の麻痺で足をこすってしまうため傷になってしまいました。包帯はAmazonで購入しました。
一ヶ月後は定期検診と内服のみでした。
現在は内服のおかげで体調も安定し少しずつ以前のボトンのようになってきましたが、まだまだ食事量は少なく体重も減ったままです。
心筋症は治ることのない病気です。これからずっと投薬はつづきます。また、血栓も一度できてしまうとできやすい状態で内服は必要になってます。
心筋症、血栓症であることがわかってしまった以上これらの悪化は覚悟しています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
考えたくはないですが万が一、治療中に亡くなってしまった場合、供養のための資金にあてさせていただきたいと思います。 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
feb14am8.9314@gmail.com
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:無し
②補填対象の治療名と金額:無し
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
考えたくはないですが治療中に亡くなってしまった場合、供養のための資金にあてさせていただきたいと思います。
▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:feb14am8.9314@gmail.com
▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- ケサリス雅巳
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ボトンの病気は治ることはありません。また麻痺もあり足に怪我も絶えません。一年間の投薬治療代の応援をおねがいいたします。投薬と治療、検査のおかげで元気で過ごし続けてくれるために使わせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
昔から動物が大好きで、小さい時はよく拾って最高10匹くらいいてました。大人になっても変わらず今も保護猫3匹、犬2匹、子供3人と外国人の旦那と過ごしてます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料
感謝のメール&画像一枚(A)
感謝のメール&画像一枚
こちらをメールにてお送りさせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
感謝のメール&画像1枚(B)
感謝のメール&画像1枚
こちらをメールにてお送りさせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
2,000円+システム利用料
感謝のメール&画像一枚(A)
感謝のメール&画像一枚
こちらをメールにてお送りさせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
感謝のメール&画像1枚(B)
感謝のメール&画像1枚
こちらをメールにてお送りさせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
昔から動物が大好きで、小さい時はよく拾って最高10匹くらいいてました。大人になっても変わらず今も保護猫3匹、犬2匹、子供3人と外国人の旦那と過ごしてます。