「もちきび」「たかきび」「黒米」3種の商品が完成しました
浜松市浜名区引佐町北部地域の活性化をめざすNPO法人ひずるしい鎮玉が、地域の新たな特産品をつくりたいと立ち上げたクラウドファンディングにご支援をいただき誠にありがとうございました。
今回いただいたご支援をもとに、手軽に雑穀を食べてもらえる商品を世に送りたいと、東京の(株)大王製作所、遠州信用金庫、静岡県のご協力をいただきつつ試行錯誤を重ね、目標としていたスケジュールからはかなり遅れてしまいましたが、「もちきび」「たかきび」「黒米」の3種類の雑穀を手軽に食べていただく商品を開発することができました。
淡路島にある(株)味きっこうに製造を委託することで、保存料などの添加物を一切使うことなく、小さなお子様にも安心して食べてもらえる安全な商品となりました。
商品名は、温めるだけですぐに食べられるという特徴を表そうと「そのまんま もちきび」「そのまんま たかきび」「そのまんま 黒米」としました。
できあがった「そのまんま もちきび」「そのまんま たかきび」「そのまんま 黒米」は各100個で、商品開発の中心を担ってくださった雑穀エキスパートである田光舞依子さんが主催する「はじめての雑穀講座」や鎮cafeで試験販売を始めています。(各種1,000円)
皆さまからご支援頂いた資金は返礼品を除き、 原材料費108,146円、製造委託費114,736円、包装委託費(デザイン・印刷代等含)126,395円、製造業者打合せ旅費30,880円を使用させて頂きました。
今後は、できあがった商品のニーズがどれほどあるか、販路拡大の可能性などを試験販売を通じて検討していきたいと考えています。
今回、ご支援をいただきましたことを重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。


















