20240330_開所がもうすぐだ～というお話

活動報告をご覧いただきまことにありがとうございます。一般社団法人潮風舎の山下です。

 

開所までもう時間でのカウントダウンが始まっている！

という時期になってまいりました

 

そんな中、障害福祉等サービス情報提供サイト「WAMNET」様に私共の事業者が登録されました

 

※　見にくいのですが、真ん中にあります

 

このサイトは厚労省の独法が運営する事業者目録のようなもので、こちらに登録されることで世間の皆様に「ああ、事業所なんだなぁ」と認知していただけるようなものです

 

 

詳細はこんな感じで表示されます

 

 

特筆すべきは看護師が2名、それぞれスポットで夜勤してくださいます

 

 

三福祉士と公認心理師までそれぞれいて潤沢！

 

 

家賃は仲泊住居が15,000円（補助あり）、西銘住居だとなんと3,000円！（補助あり）

 

おどろきの安さ。衝撃的プライス。基礎年金だけで問題なく生活できちゃう

 

 

そんな中ウォーターサーバーも届きました。個人的には、水がおいしいとかより災害時に給水できるようにという目的のためのものです（BCPも義務化されたので作りました）

 

 

防犯上の理由もあるのですが、職員も人間ですので、万が一利用者の方とトラブルになったり虐待などがないようにとカメラもついています（各居室にはプライバシーの関係でつけていません）

 

 

和室が2室、洋室が2室なのですが、和室は布団のほうが合うし布団かな～と思いつつ、板張りの洋室に布団はきつかろうとベッドを

 

離島のため、お値段以上のところで購入などすると離島料金がかかるのと組み立てがありません。港にコンテナごと材料がドン！と置かれて終わりです

 

そんなところなのですが、島の家具屋さんにお願いすると、表示している金額からさらにお値引きしてくださるという、よいベッドをお安く、しかも設置までしてくださいます

 

この島の家具屋さんには、カーテンレールをつけていただいたりテーブルや食器棚を設置していただいたり、本当にお世話になっています。ありがとうございます

 

 

島の大きなドラッグストア（というなのスーパー）が年度末で改装するため全品20%引きになっていたので各種購入。ちょうどよかったね！

 

 

職員の布団もそろったよ！

 

 

とまあそんな状態なのですが、最大の問題が

 

 

 

開始日にまだ利用者の方が2名しかおりません（定員8名）

 

 

まだ皆さんへのお披露目や利用者の方を募集するために様々なことができていない状態なのですが、初月は職員の方にとっても慣れるための期間としてハードではないほうが望ましいかなと思っています

 

2名の方への社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・公認心理師（臨床心理士もち）・看護師・栄養士からの強烈な支援が始まる……！！

 

4月から利用者の方を社協の相談支援専門員の方と一緒に増やしていければなと思っています

 

そんなこんななのですが、これからもぜひ久米島町での障害者グループホーム「しおかぜの家」をよろしくお願いいたします