支援総額
目標金額 450,000円
- 支援者
- 78人
- 募集終了日
- 2022年5月16日
波賀森林鉄道 ー復活のその先へー 駅舎建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 643,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 49日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 33人
『d design travel』を続けたいvol.35 島根号
#地域文化
- 現在
- 629,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 45日
KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 5,755,000円
- 支援者
- 297人
- 残り
- 30日
新たな循環を生みだす泊まれるセレクトショップを京都亀岡につくりたい
#地域文化
- 現在
- 2,579,000円
- 支援者
- 118人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
暖かい応援ありがとうございました!
皆様のご支援のおかげで、当初目標にしていた金額を達成することができました。地元からも遠方からもご支援いただいたようで、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ご支援をお願いしている中でも、このプロジェクトについていろいろ意見をいただくことができ、やってよかったと 実感しています。
そこで、このまちの魅力をさらに発信すべく、足軽組屋敷の建物紹介だけでなく、まちの魅力を紹介したイメージ映像の制作も行いたいと考えました。
次のステップの目標金額として、総額65万円(達成金額45万円+20万円)を設定させていただきました。
チャレンジするネクストゴール65万円(達成額との合計)は、達成額+ご支援いただいた分だけ受け取ることができるall in 方式となります。
ネクストゴールのご支援金については、まちの魅力を紹介したイメージ映像の制作に充てさせていただきます。仮にネクストゴールの金額に達しなかった場合でも、実施できる範囲で制作したいと考えています。
5月16日(月)の最終日まで、さらなるご支援・広報のご協力をお願いできますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
はじめまして。私たちは滋賀県彦根市で活動している、NPO法人彦根景観フォーラムです。彦根のことは知らなくても「ひこにゃん」をご存じの方は多いのでは? そう、ひこにゃんのふるさと彦根は400年以上の歴史のある城下町なのです。私たちはこの歴史あるまちを活かして、地域の人たちと一緒に未来につなげていく活動をしています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
城下町の一番外側には足軽たちがまとまって住む「足軽組屋敷」がつくられました。お城の守りを固める為です。明治以降も、こじんまりとした屋敷はそのまま庶民の住宅として住み継がれ、江戸時代の町割りもそのまま残っています。しかし現在は高齢化して空き家が増えたり、建て替えが進んだり、また細い路地のまちは地震や火事の不安も抱えています。
この歴史あるまちを安心して暮らせる魅力あるまちにしていくために、「文化遺産を活かしたまちづくり」の取り組みが始まりました。
2008年から続く「辻番所サロン」。彦根の歴史やまちづくりの勉強会など、学びと交流の場となっています。
「まちづくり憲章」の制定に向けた研究会、防災のワークショップなど、住民主体のまちづくりが進められています。
▼足軽組屋敷とは
彦根藩の足軽は、中藪組、善利組、切通組、大雲寺組、中組がそれぞれ設置されました。中でも善利組の規模は大きく、幕末には700戸を数えました。間口5間(約9m)、奥行10間(約18m)ほどの敷地に、木戸門と塀に囲まれた小さいながらも武家屋敷の体裁を整えた屋敷群がつくられました。藩によっては「足軽長屋」が多い中、彦根藩では一戸建て庭付きの屋敷が与えられたのです。
この足軽の屋敷群は「足軽組屋敷」と呼ばれ、道筋の両側に組を単位として集住していたといわれます。現在も江戸時代の町割りがそのまま残っており、地蔵盆、防災訓練、雪かきなども協力して行われ、そのいとなみは、まち並みのみならず江戸時代から400年以上続いています。
江戸時代から続く町割り
▼足軽組屋敷の紹介動画の制作
現存している足軽組屋敷の魅力を伝える為、動画を制作して発信します。現在約30棟の足軽組屋敷が現存し、そのうち10棟が彦根市指定文化財に指定されています。まずは、4棟の動画を制作し、徐々に広げていきたいと思います。地元で活動されている「彦根辻番所の会」さんの協力も得ながら、新しい住まい手・使い手の方々の様子も紹介していきます。
▼足軽組屋敷バーチャル資料館をつくって まちの魅力を発信!
足軽組屋敷のバーチャル資料館をつくって このまちの魅力を動画で発信し、歴史好きな来訪者や、このまちに住みたい!と思ってくれる人を増やしたい! 歴史を大事にしながら新しい暮らしも受け入れ このまちを未来につなげるプロジェクトです! 今までの地道なまちづくり活動の成果が少しずつあらわれ、空き家を活用したいという新しい仲間も増えてきました。さらにステップアップすべく、皆さんの応援を よろしくお願いします!
恒例、秋の足軽組屋敷特別公開。普段公開されていない足軽組屋敷も内部まで見学できます。
空き家を活用した新しい仲間が増え、まちに活気が出てきました。ローチョコレートのお店、ハレトケトさん。
▼代理支援について~インターネットでのご支援が難しい方へ~
プロジェクトを応援したいけれどインターネットでの支援方法が分からないという方へ、「代理支援」のご案内をさせていただきます。 ご支援をいただく場合、本来はREADYFORでの会員登録が必要となりますが、インターネットの操作方法が分からないという場合は、NPO法人彦根景観フォーラムが支援金をお預かりし、支援手続きを代行する「代理支援」という形での支援も承っています。
〜「代理支援」の手順〜 申し込みは簡単。手順は2つだけ
(1) 申込内容を明記の上、NPO法人彦根景観フォーラムまで郵送 またはメールにてご提出ください。
■申込内容
・氏名、かな
・郵便番号、ご住所
・お電話番号
・メールアドレス(あれば)
・ご支援のコース(A、B、C、D、E)、口数 (※複数口のご支援も可能です)
・掲載するお名前(イニシャル等も可)をご記入ください。
プロジェクトページのコメント欄にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。
(掲載を希望されない場合は「なし」とご記入ください。)
※必ず全ての項目をご記入ください。不足がある場合、正常にご支援を受理できない、または
返礼品をお送りできない場合がございます。
■送付宛先 〒 522-0075 滋賀県彦根市佐和町3番4号 NPO法人彦根景観フォーラム
E-mail: hikonekeikan@hotmail.com
(2)下記ゆうちょ口座にご支援金をお振込みください。
※お振込みだけではご支援を正常に受理できません。必ず申込書もご提出ください。
■振込先金融機関
ゆうちょ銀行 店名:四四八(読み ヨンヨンハチ) 店番:448
普通預金 口座番号:4406119
口座名義 特定非営利活動法人 彦根景観フォーラム
トクヒ)ヒコネケイカンフォーラム
問い合わせ先:NPO法人彦根景観フォーラム
〒 522-0075 滋賀県彦根市佐和町3番4号
E-mail: hikonekeikan@hotmail.com
- プロジェクト実行責任者:
- NPO法人彦根景観フォーラム 理事長 濱崎一志
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
足軽組屋敷の紹介動画の制作 動画制作費36万円 返礼品費・雑費7.4万円 手数料6.6万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金にて補填します。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトの内容が大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料
A:感謝の手紙と足軽組屋敷マップとかわら版
感謝の手紙と共に、足軽組屋敷を紹介したマップ、地元のまちづくり活動を紹介したかわら版を差し上げます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円+システム利用料
B:感謝の手紙と足軽組屋敷マップとかわら版、さらに 再興湖東焼・一志郎窯 茶房みごと庵のコーヒー券
感謝の手紙と足軽組屋敷マップ、かわら版、さらに 築250年の足軽組屋敷でいただく 一志郎窯 茶房みごと庵のコーヒー券を差し上げます。
有効期間:発行日から6ヶ月内
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
2,000円+システム利用料
A:感謝の手紙と足軽組屋敷マップとかわら版
感謝の手紙と共に、足軽組屋敷を紹介したマップ、地元のまちづくり活動を紹介したかわら版を差し上げます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円+システム利用料
B:感謝の手紙と足軽組屋敷マップとかわら版、さらに 再興湖東焼・一志郎窯 茶房みごと庵のコーヒー券
感謝の手紙と足軽組屋敷マップ、かわら版、さらに 築250年の足軽組屋敷でいただく 一志郎窯 茶房みごと庵のコーヒー券を差し上げます。
有効期間:発行日から6ヶ月内
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月