アフリカ カメルーンでの持続可能な養鶏事業&果樹園プロジェクト
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2024年4月25日
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- 現在
- 3,800,000円
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- 145人
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プロジェクト本文
▼自己紹介
こんにちは、私は日本在住で、18年前にアフリカ カメルーン出身の友人、デヴィッド・マティケと日本の教会で出会いました。彼はまだ20代前半でしたが、その若さにも関わらず、非常にしっかりとした考えを持っていました。
デヴィッドとの出会いは、私にとって非常に学び多い経験でした。彼は家族を支えるために一生懸命働き、カメルーンにいる弟や従兄弟に仕送りをしていました。彼の強い家族愛と責任感には、いつも感銘を受けています。私はデヴィッドのような人物がカメルーンで成功し、地域社会に貢献できるよう支援したいと考えています。
Hello, I live in Japan and met my friend David Matike, who is from Cameroon, at a church in Japan 18 years ago. Despite being in his early 20s at the time, he had very firm beliefs. Meeting David was a very educational experience for me. He worked hard to support his family, sending money back to his brother and cousins in Cameroon. I have always been impressed by his strong family love and sense of responsibility. I want to support people like David to succeed in Cameroon and contribute to their local communities.
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
18年前、デヴィッド・マティケとの出会いが、このクラウドファンディングプロジェクトの始まりです。デヴィッドは若いながらも責任感が強く、カメルーンの故郷と家族のために献身的に働いていた養鶏事業者です。彼の事業に感銘を受け、彼が裏切りに遭い借金を抱えた後も、彼の再挑戦を支援することを決意しました。このプロジェクトは、単なる養鶏場の支援を超え、教育、持続可能な発展、そして若者たちが自分の未来を切り開くための第一歩です。
The meeting with David Matike 18 years ago marked the beginning of this crowdfunding project. Despite his youth, David was a poultry farmer with a strong sense of responsibility, dedicated to working for his family and hometown in Cameroon. Impressed by his business, I decided to support his comeback even after he was betrayed and burdened with debt. This project is more than just supporting a poultry farm; it is about education, sustainable development, and helping young people take the first step towards forging their own futures.
▼プロジェクトの内容
- カメルーンの若者に安定した雇用を提供。
- 持続可能な養鶏業の発展。
- 専門知識と技能の向上を目指す教育とトレーニングプログラム。
私たちの目標は、デヴィッド・マティケの養鶏場の再建、最新設備の導入、病気予防と健康管理プログラムの実施、地元コミュニティとの連携強化です。
新しい提案:
「果樹園」という新しい構想を加え、養鶏だけでなく、畑仕事や様々な農業活動も含めたプロジェクトへと発展させたいと思います。果樹園は、食料供給の多様化、地域社会への追加的な収入源、そして教育の場としての役割も果たします。デヴィッド・マティケと共に、カメルーンの土地でさらに幅広い活動を展開することで、地域社会の持続可能な発展に貢献します。
- Providing stable employment for young people in Cameroon.
- Development of sustainable poultry farming.
- Education and training programs aimed at improving expertise and skills.
Our goal is the reconstruction of David Matike's poultry farm, the introduction of the latest equipment, implementation of disease prevention and health management programs, and strengthening collaboration with the local community.
New Proposal:
We would like to add a new concept called "orchards" to evolve the project from just poultry farming to include gardening and various agricultural activities. Orchards will diversify food supply, provide an additional source of income for the community, and serve as educational spaces. Together with David Matike, expanding a wider range of activities on Cameroon's land will contribute to the sustainable development of the community.
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私たちの展望は、デヴィッド・マティケと共に、カメルーンで持続可能な養鶏事業を通じて経済的自立と発展を促進することです。若者たちに技術と知識を教え、将来自分たちの事業を立ち上げられるよう支援することで、カメルーンの経済的独立と社会的進歩を促進します。このプロジェクトを通じて、若者たちが重要な役割を果たし、国の発展に貢献することを目指しています。
Project Outlook & Vision:
Our vision, together with David Matike, is to promote economic independence and development in Cameroon through sustainable poultry farming. By teaching young people skills and knowledge, and supporting them in starting their own businesses, we aim to foster Cameroon's economic independence and social progress. Through this project, we aspire for young people to play a significant role and contribute to the country's development.
*デヴィッド・マティケ氏への事業資金の寄贈および彼の画像と名称の掲載について、承諾を得ています。
*We have obtained consent for the donation of business funds to Mr. David Matike as well as for the publication of his image and name.
- プロジェクト実行責任者:
- 市川民江
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月27日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
プロジェクト概要: 本プロジェクトは、カメルーンでの持続可能な養鶏業の発展を目指しています。2024年3月から5月にかけて、養鶏場の準備と農場関連のトレーニングを実施します。これには、最新の飼料と栄養管理に関する研究、鶏糞を利用した地元肥料の生産、ヤシの石鹸作りの技術が含まれます。地元の若者を雇用し、彼らに必要な技能を提供することで、地域社会の経済的自立を促進します。 5月から8月は、養鶏場の稼働開始と教育プログラムの実施、果樹園プロジェクトの開始を行います。9月から12月はプロジェクトの拡大と中間評価を実施し、2025年1月には持続可能な運営のマイルストーン達成とプロジェクトの影響をレビューします。 資金の使途: 集めた資金は、養鶏場の設置、トレーニングプログラムの開発、地元の若者の雇用と訓練、及びプロジェクト管理に充てられます。これにより、カメルーンの地域社会における自立と持続可能な発展を支援し、地元住民に経済的な安定と成長の機会を提供することを目指します。
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プロフィール
日本在住の市川民江です。18年前、養鶏業で地球を救う夢を抱くカメルーン出身の若者、デヴィッド・マティケと出会い、彼の鶏との格闘話に心を奪われました。彼の献身と家族愛に触れ、持続可能な発展と若者の経済的自立の大切さを学び、このクラウドファンディングプロジェクトを始める決心をしました。目指すは、養鶏だけに留まらず、果樹園を含む農業活動を展開し、地域社会に笑顔と収入源をもたらすこと。カメルーンの若者たちが自分たちの未来を切り開く手助けをすることで、一緒に明るい未来を創り上げましょう。あなたの支援が、私たちの小さな養鶏場から世界を変える第一歩になります。
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リターン
5,000円+システム利用料
**名誉の壁のタイトル&プロジェクトの進捗報告**
**名誉の壁**
寄付した支援者の名前を、プロジェクトのウェブサイトもしくは養鶏場の「名誉の壁」に掲載。
**プロジェクトの進捗報告**
ビデオ内でプロジェクトの現状や達成した成果を共有。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料
**名誉の壁のタイトル&プロジェクトの進捗報告**
**名誉の壁**
寄付した支援者の名前を、プロジェクトのウェブサイトもしくは養鶏場の「名誉の壁」に掲載。
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- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
日本在住の市川民江です。18年前、養鶏業で地球を救う夢を抱くカメルーン出身の若者、デヴィッド・マティケと出会い、彼の鶏との格闘話に心を奪われました。彼の献身と家族愛に触れ、持続可能な発展と若者の経済的自立の大切さを学び、このクラウドファンディングプロジェクトを始める決心をしました。目指すは、養鶏だけに留まらず、果樹園を含む農業活動を展開し、地域社会に笑顔と収入源をもたらすこと。カメルーンの若者たちが自分たちの未来を切り開く手助けをすることで、一緒に明るい未来を創り上げましょう。あなたの支援が、私たちの小さな養鶏場から世界を変える第一歩になります。