今回のReady forでのリターンでは取り扱いがないのですが、ヤンゴンのお店ではミャンマー製の機械織りの布も大きめのバッグなどに使っています。

機械織りと言っても手織りのものと同じ大きさで織るスピードも幾分ゆっくりとしています。(音はすごいのですが。)

 

現在のミャンマーは機械織りが主流なので、先日訪れた場所でも観光地から少し離れた場所に行くと、カシャンカシャンと織り機の音が至る所からしてきていました。ここでも、この音に導かれて中を見せていただくと、この地域独特の色である茶色の布を織っているところでした。

 

 

この3枚の写真、全て別の地域工房で撮影したものです。でも「HIRANO」 「HIRANO SEISAKUSHO」という文字が入った古い機械が大活躍しているんです!!

確かなことはわからないのですが、1920年代に愛知県で織物工場として誕生し1961年に倒産した平野製作所のものではないかと思われます。工房によって形が違うのは、長い間をかけて少しずつ改造されたり部品を取り替えたりしながらジャパン×ミャンマーのコラボレーションのような形になっているからです。

 

少なくても50数年以上前に日本ではこの機械を使って布を織っていたのです。それがまた海を超えて大切に使われ、今度はそれで織られた布を使って私たちがものづくりをできるとは!

モリンガは日本の物作りのすごさにも助けられているのですね。

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