クスリ早見帖2018年版に掲載する市販薬は120品目を予定していますが、どのように掲載品を選ぶか、難しい作業です。外来や救急では、多く販売されている市販薬に遭遇する機会が多いので、売れ筋の製品掲載は必須だろうと思います。しかし、どれが売れ筋なのか知りませんので、とても悩みます。

 

 

そのため2016年から日本薬剤師会に掲載市販薬選択へのご協力をお願いしておりますが、2018年版でも掲載する市販薬選びにご協力をいただく、ということでご了承いただきました。

日本薬剤師会→ http://www.nichiyaku.or.jp/

 

それと、市販薬メーカーの担当者さんへのコンタクトも簡単ではありません。医療用医薬品(処方箋の必要なクスリ)では、医薬情報担当者(MR)という職種の方がいて、メーカーへのコンタクトはとりやすいのですが、市販薬についてはそのような仕組みはなく、コンタクトがなかなか難しいのです。

 

そのため2016年から日本一般用医薬品連合会にご協力をお願いしておりますが、2018年版でも市販薬メーカーの担当者さんへのコンタクトで、ご協力をいただく、ということでご了承いただきました。

日本一般用医薬品連合会→ http://www.jfsmi.jp/

 

これで、制作に向けての体制は整いましたので、あとは1冊でも多く医療機関に無償提供できるよう、クラウドファンディング以外での財源確保についても、2月と3月で頑張りたいと思います。

 

最新の企画内容は以下の通りです。

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【 クスリ早見帖2018年版の企画 Ver.4 】


1. 目的: 患者の飲んだ市販薬の成分特定業務を容易にすること

 

2. 新たにチャレンジするテーマ
・市販薬名の電子カルテ入力を容易にすること

 

市販薬辞書を新規で作成し、日本語入力システム「ATOK」を用いて電子カルテへの入力に関する実証実験を行う。


3. 掲載する市販薬カテゴリー
かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬、アレルギー用薬
眠気防止薬、鎮静薬、睡眠改善薬、乗物酔い薬

 

4. 冊子の仕様: A4全頁カラー、34頁、掲載120品目

 

5. その他: 市販薬調査研究のための広告スペースを無償提供

 

6. 2018年版の企画協力者(アドバイザー) 50音順
【救急領域】
阿部 智一 先任准教授(順天堂大学医学部附属浦安病院 救急診療科)
石松 伸一 副院長(聖路加国際病院 救急部・救命救急センター)
落合 秀信 教授(宮崎大学医学部病態解析医学講座救急・災害医学分野)
上條 吉人 教授(埼玉医科大学医学部救急科)

 

【精神科領域】
嶋根 卓也 室長(国立精神神経医療研究センター 薬物依存研究部
         心理社会研究室長)
松本 俊彦 部長(国立精神神経医療研究センター 薬物依存研究部)

 

【ご協力いただく団体】

日本薬剤師会(掲載する市販薬選択作業にご協力)

日本一般用医薬品連合会(製薬会社の製品担当者への連絡にご協力)

 

 

7. 発行部数

【クスリ早見帖2018年版】最低でも1万部

内訳

・病院(8400部:2月以降の財源確保の結果次第)

・診療所(1500部)

・救命救急センター(284部+α)

・保険薬局(未確定:2月以降の財源確保の結果次第)

・協力者への献本(100部)

 

【市販薬の成分】200部(予定)

内訳

・クラウドファンディングのリターン

・協力者への献本(50部)

 

8. 予算

100万円以上

【使途】

・原稿制作(DTP作業)

・印刷 / 製本

・配布(封筒等パーツ費、封入等作業費、郵送費)

 

【財源】

自己資金(100万円)

クラウドファンディング

クスリ早見帖内 誌面広告

チラシ同梱(発送用封筒内)

クスリ早見帖2018年版販売(個人販売 / 法人向け一括販売)

 

9. スケジュール

3月下旬:クスリ早見帖2018年版 原稿完成

4月上旬:クスリ早見帖2018年版 印刷・製本

4月下旬:クスリ早見帖2018年版 発送開始

9月下旬:封筒内同封のアンケート(2019年版への要望など)回収終了

(2018年版の計画終了→2019年版の準備開始)

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以上です。

 

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株式会社プラメドプラス

代表取締役 平 憲二(医師)