プロジェクト概要

 

人々のために祈り、多くの寺を建て、人を病気や災害から救ったはちこの皇子。 「出羽三山」に伝わる歴史ロマンを今、市民参加型ミュージカルで呼び起こす!

 

はじめまして!私たちは山形県鶴岡市を拠点に活動している市民参加型ミュージカル団体です。山形県立庄内農業高校の卒業生たちで立ち上げた「チームツナミ」をきっかけに、平成26年から、山形の魅力を発信する山形ディスティネーションキャンペーンの参加事業として、「よみがえるはちこの皇子伝説〜庄内ロマン再発見プロジェクト」を上演してきました。

 

 


「はちこの皇子」をみなさんはご存知でしょうか?
 

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蜂子(はちこ)皇子の険しい表情は多くの悩みや困り事と触れ合ってきた証拠と言われています。

 

よみがえりの山、「出羽三山」ーー。
この出羽三山を開山した人物が「はちこの皇子」様です。はちこの皇子は歴史上ではあまり知られていませんが、実はかの有名な聖徳太子の従兄弟なんです。
都を終われ、命からがらたどり着いたのが、山形県鶴岡市の「由良」。はちこの皇子は山で修行僧となり自ら厳しい修験道を歩み、苦しんでいた民を平和へと導いていったのでした。

 

 

 

現代において、
この話を知っているのは地元の人でもごくわずかで、こんなロマン溢れるストーリーがあるのに次の世代に伝わらないのは勿体ない!
 

そこで私たちは、地元から小さなお子さんを始め、幅広い年代のメンバーを集め「ミュージカル」という形でたくさんの人に発信しようと立ち上がりました。活動を始めて、今年で6年目。そして今年度、ついに活動の集大成とも呼べる「はちこの皇子物語ミュージカル」を鶴岡新文化会館にて公演することが決まりました!

 

しかし、公演の開催費の一部として50万円が不足しています。
この土地に眠る古き良き歴史を、若い人たちにも広く知ってもらうためにも、ぜひ応援・ご支援をお願いいたします!

 

山形県鶴岡市の「由良」にたどり着いた、聖徳太子の従兄弟「はちこの皇子」の物語がミュージカルに。

 

従兄である聖徳太子の勧めにより宮中を脱出し、たどり着いた先は山形県「由良」。文化の魅力にそそられ、出羽三山の開祖となった「はちこの皇子」

 

崇峻天皇5年(592年)11月3日に、はちこの皇子の父である崇峻天皇が蘇我馬子により暗殺されたため、はちこの皇子は馬子から逃れるべく、死を覚悟の日本海北上の船の苦労の果てに、一年かけて庄内由良の海岸に流れ着きます。そして、八乙女浦にある舞台岩と呼ばれる岩の上で、八人の乙女が舞う神楽の美しさにひかれて、近くの海岸に上陸しました。

 

はちこの皇子はこの後、海岸から三本足の烏に導かれて、羽黒山に登り羽黒権現を感得し、出羽三山を開いたと言われています。羽黒では、人々の面倒をよく見て、人々の多くの苦悩を取り除いた事から、能除仙(のうじょせん)や能除大師、能除太子(のうじょたいし)などと呼ばれる様になりました。現在に残されている肖像画は、険しい表情のものが多く見られるが、それはたくさんの人々の悩みを聞いた結果そのような顔になったとも言われています。

 

はちこの旅の足跡が、はちこゆかりの地名となって庄内平野のあちこちに、1400年後の今も残っています。地元でも知らない人が多くなっている史跡もあります。

 

 

はちこの皇子は、雄大なる出羽三山の開祖と言われています。

 

 

活動を続けて6年目。これまでの集大成として本格劇場公演で披露します!

 

現在の活動では、小学3年生~70代まで幅広い世代が参加しており、主に公演の三か月前頃から毎週日曜2時間ほど、歌と踊りのレッスンをしています。ミュージカルの参加者は公募を行い、公演1か月前には土・日曜日に歌と踊り、そして劇稽古が入り半日稽古、2週間前になると、1日稽古になり1週間前頃は平日の夜稽古が入るようになります。平成30年2月18日の本番に向けて、メンバー一同心を一つに活動しています!

 

平成30年度に行うはちこの皇子物語本格劇場公演では、これまでの活動の集大成ともよべる総合演出を予定しています。主人公・はちこの皇子役には地元出身のプロ俳優白幡大介(劇団文化座)さんに出演を依頼し、出羽三山神社の巫女さんも出演予定。舞台演出にいたっては、スモーク・宙乗り・生演奏・ムービング照明など、ミュージカルにとって欠かせない演出を存分に使用する予定です。

 

 

他にも「はちこの皇子物語」の見どころがたっぷり!


見どころ①
鬼才溢れる演出家と変化にとんだ音楽構成、ダンス振付、声楽指導のプロたちの力集結!


市民参加型ミュージカルはちこの皇子物語の総合演出を手掛けてくださった坂口聡氏。私たちの活動は彼との出会いから始まりました。私たちごく一般の市民が、この庄内の地でミュージカルの世界に挑めたのも、坂口氏のプロの技術と魅力溢れる人柄に他なりません。平成30年2月18日(日)タクト鶴岡公演での本格ミュージカル公演では、そんな坂口氏の鬼才溢れる舞台演出に魅了されること間違いなしです!


山形在住の木島由美子先生は、バラード風からアップテンポな音楽まで地元ファンが多い作曲家で、ミュージカルのストーリーをひきたてる音楽で魅力を引き出してくださいます。ダンス振付の伊藤豊継先生、声楽指導の春山ゆう先生もミュージカルらしく、パワフルな振り付けと発声を指導してくださっています。

 

  
左から、伊藤豊継先生、木島由美子先生、春山ゆう先生です。

 

見どころ②
地元の小学生〜高校生も出演し、若い世代に『庄内の魅力』を体験してもらう

 

はちこだけでなく、現在の小学生三人組がタイムスリップして飛鳥時代にワープ(ほら貝の音とヤタガラスが、時空を超えるカギ)するという構成になっており、ジュニア世代が感情移入できるように工夫した台本となっています。羽黒高校生・他の高校生が出演することで、若者世代に『庄内の魅力』に気付いてもらう機会を作り、地元の歴史についての知識・経験を身に着け、高校卒業後でも地元を想って戻ってきてくれるUIターン者の増加につながっていけば嬉しいです!

 

ミュージカルに所属している子どもたちです!

 

見どころ③
観客が想いを重ねやすい名脇役


ともすれば味気なくなりがちな聖人の修行する姿を、ドラマチックに描けたのは、個性的ないきいきした脇役の力が大きいです。日本史上陰の実力者といわれる蘇我馬子、はちこの皇子周辺のめっぽう強い護衛兵ヒカリや、不思議な力の持主伝説のヤタガラス、世俗的な庄内の国司、苦しい生活の中で神仏にすがろうとする庶民など、観客が思いを重ねやすい人物が登場します!

 

はちこの皇子物語には歴史的人物が沢山登場します。

 

 

皆さまから頂いたご支援で、これまでの活動の集大成となるミュージカルを成功させたい。応援・ご支援をお願いいたします!

 

今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援頂いてミュージカルには欠かせない楽曲を新調いたします!これまでの劇中歌は8曲ほどあり、プロの作曲家の方より一曲5万円程で作って頂いております。来年度の新文化会館での公演においてこれよりもさらに曲数を増やし、地元高校の吹奏楽部の生演奏も予定しています。

 

集大成とも呼べる、はちこの皇子物語ミュージカルをたくさんの方から応援していただきたいとメンバー一同心から思ってます!

 

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今回、プログラムに不可欠な楽曲の制作費を集めたいと思います。

 

はちこの皇子物語を次世代へと語り継ぐ、まず一歩。

 

今回のプロジェクトを通して、地元の人はもちろん県内外、そして海外の人にもはちこの皇子物語を知ってもらいたい!さらには、実際に庄内に来てもらい地域活性化に繋げていきます!
 

それは、ほんのわずかな一歩かもしれません。しかし、これからの時代を担う子ども達と共にはちこの皇子が辿った道を歩むことで、はちこの皇子物語は次世代へと語り継がれていくのです。
まず、一歩。私たち自身がはちこの皇子の歴史ロマンを知り、ミュージカルを通して発信していく。そして、ミュージカルを見てくれた人たちと思いを共有していきます!

 

 

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みなさま、応援をお願いいたします!

 


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