長崎県諫早市高来町に人を呼ぶ食堂と食品加工場をつくりたい

10月6日

本日の解体作業

今日は図面を描く為に測量だけをして戻る予定でしたが行ったら最後…気になる場所だらけでつい作業したくなり久しぶりに2人だけでの活動となりました。

①初めて屋根裏を見た時から気になっていた隙間を発酵させた土で埋める。
②2階屋根裏と和室天井裏の仕切り壁板を取る
③1階からの階段登り口用に天井を開ける

①実は初めてこの家を見た時、既に屋根裏に住人がいてかなり快適な屋根裏生活をされておりました。
解体作業が始まるとともに円満に転居していただけましたが(まだ狩猟免許の取得前だった為命拾いしましたねぇ😏)
恐らくその方が玄関に使っていたであろう隙間が埋めれずにずっと気になっていた穴を簡易にではありますがやっと蓋できました。
実は家周りぐるっと一周こんな隙間だらけで今後生活しながらまるっと手直ししないといけません…。

②和室の天井裏に簡単な保管スペースを作りたいと悩んでいたのであまり手をつけずにいましたが結局解決策が思いつかず新しい壁を立ち上げ簡単に仕切る為に古い壁板を剥ぎました。
80年経過した杉板は飴色に仕上がりとても強固でそのまま使用したかったのですが土壁の土や屋根裏の住人の排泄物、巣に持ち帰った枝や葉っぱが溜まりどれが土でどれがゴミが分からず掃除出来なかったので剥がしてから新たに立ち上げるようにします。

③以前の階段は加工場厨房となる場所にあったので居住スペースの部屋に移設する為に登り口を新たに開口しました。
これにより廊下に階段があるのではなく、今流行りのリビングの中に階段があるお洒落な作りとなるでしょう。
知らんけど😤