熊本仮設住宅最後の中学生が卒業する日まで放課後学校を続けたい

こんにちは、カタリバ広報担当の本村です。

プロジェクト目標金額の90%、900万円に到達いたしました！

残りが本日(2018年1月24日(水)11:00)時点で、

37万8,000円となりました！

これまでに393名の方にご支援いただきました。

ありがとうございます！

先日、熊本県教委は昨年9～11月の調査で、

熊本地震の影響で心のケアが必要な生徒が、

県内の公立小中高と特別支援学校の児童生徒、2,086名にのぼり、

昨年5～6月の前回より333人増えたことを明らかにしました。

震災から1年と10ヶ月、生活が落ち着き始め、

ようやく子どもたちが心の内を表せる段階に来た今だからこそ、

心に寄り添う支援が必要だと私たちは考えます。

みなさまにも「益城町の子どもたちにとって夢創塾は大切な場所だ」と、

多くの応援メッセージをいただきました。

本当に感謝の思いでいっぱいです。達成に向けて引き続き頑張ります！