
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 153人
- 募集終了日
- 2025年7月31日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,003,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 1日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,928,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 8日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,755,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 29日

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 346,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 3日

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 124人

くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 79人

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 122人
プロジェクト本文
プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。
【達成のお礼とネクストゴールについて】
本日、第一目標を達成する事が出来ました。
ひとえに、支援者の皆様のお陰と感謝の気持ちでいっぱいです。
温かいお気持やメッセージは私達にどれだけ勇気と希望を与えてくださったかしれません。
皆様のお気持ちが嬉しくて、涙がとまりません。
不幸な猫を1匹でも多く救うために、Next Goalを目指していっそうの努力をしてまいります。
ネクストゴールは最終目標額である380万円に設定させていただきました。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、引き続き下記の費用として大切に活用させていただきます。
(1)野良猫の苦しみを増やさないTNR(捕獲、避妊、去勢、元の場所に戻す)ための医療費
(2)倒壊寸前の外壁修理、通気性を改善するための修理費。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
7月31日の23時、クラウドファンドの募集が終了となります。
残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2025年7月7日追記
シャディ保護猫ハウス 杉ジルマ
自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます。シャディ保護猫ハウスのシャディです。
私は、父が日本人、母がブラジル人のハーフです。34年前に日本へ移住しました。2016年に古民家を購入して主人が増改築しながら現在、行き場を失った猫323匹、日々奮闘しながら夫婦2人で暮らしています。
シャディ保護猫ハウスは、2018年からこれまでに6回、活動を継続するためにクラウドファンディングに挑戦しました。全国から本当にたくさんのご支援をいただきました。
前回のプロジェクト
プロジェクトリンク:https://readyfor.jp/projects/shaddy5
皆様からの温かいご支援がとても嬉しかったです。心から感謝しています。皆さまの信頼と応援、本当にありがとうございました。
去年のクラウドファンディングが成立したおかげで、猫たちが快適に過ごせるようにシャディーハウスの増改築や修繕を加えることができ、TNR活動も続けることができました。
現在ハウスは、エリアが17部屋に分けてあります。
猫たちの部屋は、下記のように分けています。
- FIV陽性猫
- 高齢猫、
- 若い雄猫、
- 神経疾患のある猫、
- 健康な猫
---シャディさんの1日---
①毎朝5時に起き、11時頃までハウスの掃除、点滴や投薬が必要な仔の処置
②猫たちに掛かる費用を捻出するため、16時頃まで洋裁をし、それ以降は買い物や動物病院へ出かけ、20時頃帰宅
③約4時間かけて再びハウスの掃除や投薬
④12時くらいに就寝
もちろんその間に、保護依頼などの「問い合わせ」や「外猫を避妊・去勢手術するための捕獲」などがあり、毎日きちんと食事も摂れないくらい時間に追われています。夜中の看護に眠れない日々を過ごすこともあります。
保護猫活動をするようになったきっかけ
2000年に息子が捨て猫を家に連れて帰って来たことから猫が好きになり、正直それまでは猫飼ったことがありませんでした。
2006年のこと、旦那が牧師している、借りている教会の近くで人がネズミ捕りで子猫を捕まえて虐殺現場を目撃してしまったことをきっかけに、猫の保護をはじめて、猫が30匹程になったころ、テレビの出演依頼があり、その番組が放映されたことから予想外に日本のいろんなところから保護依頼があるようになりました。
どんな事情であれ、経済的余裕はなくても、私たちが引き取らなければこの子たち路上で辛い人生を送り、死んでしまうだろうという思いから保護依頼に応じて始めました。保護活動続けているうちに、気づいたら300匹超えていたため、もっと広い場所へと引っ越ししました。
路上で苦しむ野良猫たちにも幸せな新しい人生の与えたくて、プロジェクト立ち上げました。
18年間保護してきた中で、状態の悪い仔が多く、治療が厳しい中、猫たちが回復していくのを見るのはとてもやりがいのあることです。美味しいごはんを食べさせ、気持ちよく寝かせてあげることで、生まれ変わる猫たちの様子を見ることができることが何よりもです。
【保護時】
【回復後】
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
価格の高騰により、ハウスの猫達の医療費や食費、雑費などの費用が不足しています。
しかし、財政難にもかかわらず、私たちは前回のクラウドファンディング以来、97匹の子猫を保護し、TNR活動も頑張ってます。
経済的に苦しくても、野良猫の保護依頼が来ると、断れないケースも少なくありません。そして、ボランティアで餌を与え続けてくれる人がいる場合、私たちはTNRを行います。
もちろん、餌や金銭の寄付もいただいております。バザーを開催したり、リサイクルサービスなども行って活動を続けていますが、それでもまだまだ不足しております。
無防備な猫ちゃんたちのためにもっとできることがあればいいのにと思います。しかし、残念ながら資金不足のため、すべてのケースに対応することはできません。
今後のバザーについてのお知らせ
猫たちと共に生きていくためには、年間600万円以上の費用がかかります。
猫たちのと暮らすために必要な1月あたりの費用は以下の通りです。
・食事代:最低20万円
・トイレの砂代:約8万円
・光熱費:約9万円
・医療費:約30~40万円
ぜひ活動を続けるためにも、ぜひ温かいご支援をお願いいたします。
プロジェクトの内容
第一目標額
◎100万円
※第一目標達成後、最終目標である380万円を目指したいと考えております。
資金使途
1-猫の家の維持管理電気、水、ガス、暖房
2-薬の購入
3-獣医への支払い
4-食品に関する費用
5-病気の猫のための獣医ケア
6-去勢とワクチン接種
〇保護(捕獲)について
私たちは、必要に応じて猫を捕まえるための罠を設置し、豊橋市の保健所、保健センターより許可を得てTNRを行っています。
〇避妊去勢手術について
TNRをいつもサポートしてくれる獣医2人にお世話になっております。
〇手術後のお世話について
猫の去勢後、彼らは回復するまで専用の場所で保護しています。回復した後は、保護施設内で一緒に過ごします。また、主にHPやブログで里親を募集しながら保護猫ハウスでお世話をしています。
私たちの活動について
ホームページ、ブログを日々更新しています!
活動の詳細をもっと知りたい方は、ぜひ覗いてみてください。
温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
▼HP
▼ブログ
ご注意事項
※本プロジェクトは「通常型」のクラウドファンディングです。ご支援は寄付金の控除対象とはなりませんのでご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 杉ジルマ(HELPシャディー保護猫ハウス)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
お金は次の目的に使われます: 1- 猫の家の維持管理電気、水、ガス、暖房 2- 薬の購入 3- 獣医への支払い 4- 食品に関する費用5- 病気の猫のための獣医ケア 5-去勢とワクチン接種 6-猫のための家の一部の改装がやり直される必要があります。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額の対応は、その他の寄付と自己資金で賄う予定です。
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プロフィール
愛知県豊橋市で「シャディ保護猫ハウス」を作り、300匹以上の保護猫と夫と共に日々、奮闘し暮らしています。 1990年に日本へ移住しました。 そして2006年、私は衝撃的な現場に遭遇してしまったんです。牧師の夫が借りていた教会の近くで、猫の虐待現場を目撃したんです。ねずみ取りで子猫を捕まえ踏み殺しているところや、畑に大きな穴を開けて生き埋めにしているところを……。言葉にならないほどの恐怖と怒りを覚え、耐えきれず保健所と警察に何度も相談へ行きました。けれど、私がブラジル人ということもあり、相手にしてもらえませんでした。 しかし諦めきれずそこから25匹を保護しました。 そしてブラジル全国へ放映されるテレビに出演したことにより全国から引き取り依頼が来るようになりました。 2016年、保護頭数が300匹を超えると家の狭さなどから引っ越しを決意し現在のシャディ保護猫ハウス」を作りました。
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リターン
10,000円+システム利用料

シャディ保護猫ハウスを全力で応援!10000円
心を込めた感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
20,000円+システム利用料

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プロフィール
愛知県豊橋市で「シャディ保護猫ハウス」を作り、300匹以上の保護猫と夫と共に日々、奮闘し暮らしています。 1990年に日本へ移住しました。 そして2006年、私は衝撃的な現場に遭遇してしまったんです。牧師の夫が借りていた教会の近くで、猫の虐待現場を目撃したんです。ねずみ取りで子猫を捕まえ踏み殺しているところや、畑に大きな穴を開けて生き埋めにしているところを……。言葉にならないほどの恐怖と怒りを覚え、耐えきれず保健所と警察に何度も相談へ行きました。けれど、私がブラジル人ということもあり、相手にしてもらえませんでした。 しかし諦めきれずそこから25匹を保護しました。 そしてブラジル全国へ放映されるテレビに出演したことにより全国から引き取り依頼が来るようになりました。 2016年、保護頭数が300匹を超えると家の狭さなどから引っ越しを決意し現在のシャディ保護猫ハウス」を作りました。















