クラファンに挑戦することになったことについて

なぜ、今回クラファンに挑戦することになったか。私は、個人で保護猫活動しているので、私が好きでやっていることなのに、人に助けを求めるなんて都合が良すぎると思っていました。

 

なので、クラファンやるなんてよくないことだと思っていましたが、友人が「捨て猫やボロボロの猫たちに愛情注いでがんばっている人が、なんでクラファンやっちゃいけないの？やってみたら？毎回やっている訳でもないのに」と言われて今回初めて挑戦しています。

 

背中を押してくれた友人に感謝ですね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

 

がんもですが、もうだめだと言われて病院を変えたということは活動報告でもお伝えしましたが。

治療を諦めなかった理由は、がんもが「生きたい」と表現してくれたからです。

 

話した時は、目がぐちゃぐちゃの状態で。

「完治することはないし、完治したとしても目の病院とお付き合いしていくことになる。」と当時通っていた動物病院の先生から言われていました。

 

抗生物質と目薬や目の洗浄をやり続けで、まさかの完治。完治して里親さんを探していた時「また目の病気になる可能性ありますよね？」といった質問が多く、里親は見つかりませんでした。

それから1度も病気をせずに、目の病気の再発もなく元気に過ごしていたがんも。

 

 

今回の病気では、身体がしんどくても、「ご飯食べさせて、僕は大丈夫だから」と歩けなくなってもすりすり近くにこようとする姿で、諦めたくないと思い治療しました。

 

クラファンは、残り7日となり、まだまだ目標には遠いですが、できる限りのこと全てやっていきたいと思います。よろしくお願いします。