日本の大学生のためにディベートの国際大会を熊本で開催したい!

日本の大学生のためにディベートの国際大会を熊本で開催したい!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月12日(火)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月12日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

 みなさん、こんにちは!早稲田大学3年の木村勇翔です。

 簡単に自己紹介しますと、大学では100年以上の歴史を持つ民間外交団体で学生インターンを務める傍ら、大学のディベート連盟の代表を務めています。

 早速ですが、日本の地方の良さってさまざまありますよね。自然の豊かさ、人々の温かさ、そして食べ物の美味しさ。そんな良さがたくさんあるのにも関わらず、中々魅力を発信しきれていない地方都市に貢献したい。そんな想いがかねてからありました。

 そこで本題なのですが、本年11月に、北東アジアの大学生約200名を、熊本に集めます!そして異文化交流を通じて、日本の地方の良さを、国内外の若者に発信します!

 突然なにを言っているんだ、という感じですが、この度、英語ディベートの北東アジア大会を熊本で開催します。8年ぶりの国内招致、そして地方都市で開催するという前例があまりない試みです。またこれらをほぼ全て、私をはじめとした大学生の手で作り上げています。

 そんな中「海外の若者に日本の地方の良さを知って欲しい!」「若者同士の交流を通して、北東アジアの友好促進に貢献したい!」「大会の開催を応援したい!」という方から、ご支援をいただきたいと思い、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。

 私が代表を務める主催の日本パーラメンタリーディベート連盟は非営利の団体で、資金源も大変限られています。予算も100万円以上計上している中、少しでも学生の負担軽減を目指しながら、最高のイベントを作ります。そして民間外交に若者として携わってきた実績から、必ず熊本の魅力発信に貢献できる自信があります。本記事では、学生の思いを存分に表現しています。

 是非ご一読の上、ご支援賜りますと嬉しく思います。

 

 

 

▼熊本市にて、英語ディベートの北東アジア選手権を開催!

 「北東アジアディベート選手権(North East Asia Debating Championship)」は、この地域最高峰のディベート大会として、前身を含めて2003年から毎年各国持ち回りで開催されており、今年で22回目を迎えます。日本をはじめ、韓国・中国・香港・マカオ・台湾の6つの国・地域の大学生が200名近く参加します。

 

 今回は、2016年の東京大会以来となる8年ぶり3度目の国内対面開催、そして地方都市での開催を目指し、準備を進めています。熊本市には全面でご協力いただいており、外務省・熊本県・熊本市の行政機関をはじめ、熊本日米協会という地元の民間外交団体などにもご後援いただいております。

 

▼英語ディベートって?

 本大会で取り入れられている英語ディベートは「議会型ディベート (Parliamentary Debate)」と呼ばれるものです。その場で発表されたお題に対して、15分間で準備をし、1人7分のスピーチを交互に進めていきます。イギリスを発祥としており、日本をはじめ世界中で盛んに大会が開催されています。ちなみに日本から参加したチームは、世界選手権ではベスト32、アジア選手権では優勝など、数々の輝かしい戦績を残しています。また審査員(ジャッジ)も競技者であることも特徴で、世界選手権の決勝をはじめ、国際大会の決勝トーナメントで審査員を務める人も多くいます。

 

 

▼大会を通じて国際交流と熊本の魅力のアピールを実現したい!

 本大会では、1大学生間の国際交流の促進、2熊本の魅力の海外へのアピールの2つを実現します。

1大学生間の国際交流の一助

 本大会では北東アジアの国々から多くの学生が参加し、競技中だけでなく宿舎でも時間を共にします。また参加者の交流のための懇親会も設けられており、大会参加者間の国際交流を狙っています。

 

 また大会参加者だけでなく、地元・熊本の大学生にも国際交流の場を提供します。その経緯として、私の実体験がありました。本年3月に、私は熊本を訪問し、地元の大学生と交流する機会がありました。私自身はディベートコミュニティなどを通して、普段から首都圏外を含む大学生と交流しているものの、熊本の大学生が「県外の大学生と交流する機会がなく、とても新鮮だ」と話していたことが痛烈な印象として刺さりました。“日常”と感じていたことが“非日常”だったことを知り「少しでも多くの学生と交流する機会を地方に与えられるきっかけとなれば」という思いがあります。

 

 そのため、本大会では地元の大学生をボランティアとしてお迎えし、国際交流の一助になればと考えております。

 

2熊本の魅力の海外へのアピール

 本大会は8年ぶりに日本で対面開催されます。この貴重な機会を、地方都市の魅力をアピールする場とするため、開催地として九州の中心に位置する熊本県を選びました。

 

 熊本は、自然豊かで豊富な地下水から食べ物も美味しく、歴史や文化も非常に趣深い場所です。また近年では、世界的な半導体メーカーが工場を建設したことでも賑わっており、北東アジアを中心に多くの注目を浴びています。このタイミングだからこそ、海外の若者を熊本に惹きつけ、知られざる魅力の発信に貢献したいと考えています。 

 

 

 

▼大会の成功のために、、、

  大規模な国際大会を非営利の学生団体が運営することは簡単なことではありません。特に金銭面では大きな困難を抱えており、参加費を引き上げるだけでの解決には困難があります。しかし、私たちは北東アジアから多くの若者が集まるこの大会を、素晴らしい自然と文化がある熊本の地で成功させたいという強い思いがあります。この思いを実現し、日本の大学生や熊本という地域に貢献するため、皆さんの温かい支援を心よりお待ちしております!

 

.大会概要

大会名:第22回北東アジアディベート選手権 熊本大会    

Kumamoto North East Asia Debating Championship 2024

主 催:日本パーラメンタリーディベート連盟(JPDU)

協 賛:A.T. カーニー株式会社・株式会社東横イン・株式会社DeFimans

後 援:外務省・熊本県・熊本市・熊本日米協会・一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

協 力:EduDrift・Strait Debate Open

日 程:2024年11月8日(金)〜11月12日(火)会 場:熊本大学・熊本市民会館

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合には、支援金の一部を返金させていただきます。

 

※掲載している名称は上記協賛企業及び、後援団体、協力団体より許可を得て使用しております。

 

プロジェクト実行責任者:
木村 勇翔 日本パーラメンタリーディベート連盟 
プロジェクト実施完了日:
2024年11月12日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は国内外の著名な審査員の招聘のために使用し、日本のディベート競技者たちに良質な試合を提供することに役立てます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差は、大会参加者からの参加費及び企業からの協賛金にて確保いたします。

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リターン

3,000+システム利用料


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お礼のメール

以下の1点がリターンとなります。
1:お礼のメール
本大会の運営委員よりお礼のメールを送付させていただきます!

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

5,000+システム利用料


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お礼のメール+大会報告書(PDF)

以下の2点がリターンとなります。
1:お礼のメール
本大会の運営委員よりお礼のメールを送付させていただきます!
2:大会報告書(PDF)
大会の報告書をお礼のメールと共に送付させていただきます!

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


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お礼のメール+大会報告書(PDF)+お名前掲載

以下の3点がリターンとなります。
1:お礼のメール
本大会の運営委員よりお礼のメールを送付させていただきます!
2:大会報告書(PDF)
大会の報告書をお礼のメールと共に送付させていただきます!
3:大会パンフレットへのお名前の記載
参加者や関係者に配布されるパンフレットに、支援者としてお名前を掲載させていただきます!
(PDF版には全員の方のお名前を記載いたします。紙媒体のパフレットへの掲載は10月16日までに協賛及びお名前の提供を頂いた方に限らせていただく場合がございます。)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

30,000+システム利用料


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お礼のメール+大会報告書(PDF)+お名前掲載+大会記念Tシャツ

以下の4点がリターンとなります。
1:お礼のメール
本大会の運営委員よりお礼のメールを送付させていただきます!
2:大会報告書(PDF)
大会の報告書をお礼のメールと共に送付させていただきます!
3:大会パンフレットへのお名前の記載
参加者や関係者に配布されるパンフレットに、支援者としてお名前を掲載させていただきます!
(PDF版には全員の方のお名前を記載いたします。紙媒体のパフレットへの掲載は10月16日までに協賛及びお名前の提供を頂いた方に限らせていただく場合がございます。)
4:大会T記念Tシャツの送付

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

50,000+システム利用料


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(30000円と同等)お礼のメール+大会報告書(PDF)+お名前掲載+大会記念Tシャツ

以下の4点がリターンとなります。
1:お礼のメール
本大会の運営委員よりお礼のメールを送付させていただきます!
2:大会報告書(PDF)
大会の報告書をお礼のメールと共に送付させていただきます!
3:大会パンフレットへのお名前の記載
参加者や関係者に配布されるパンフレットに、支援者としてお名前を掲載させていただきます!
(PDF版には全員の方のお名前を記載いたします。紙媒体のパフレットへの掲載は10月14日までに協賛及びお名前の提供を頂いた方に限らせていただく場合がございます。)
4:大会T記念Tシャツの送付

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

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