(二本松農園のお米)

 

現在、福島では、農地にゼオライトや化学的に合成された

塩化カリウムなどを使い、除染と称して実施しています。

しかし、この方法では、お米へセシウム吸着抑制効果があったも、

土にセシウムが残ったままなのです。


また、これでは、今まで農家が大切にしてきた土がダメージを受けて、

おいしいお米を作ることができなくなってしまうのです。



原点に戻って、震災前の状態のあるべき姿に戻したいと思っています。

つまり、『農地からセシウムを取り除く』

この1点です。



代々築いてきた土つくりは、そのままに、セシウムだけを取り除く。

私達は、このことを、『有機除染』と言っています。

田んぼの代搔きのときに、水に溶けだしたセシウムを取り除くという除染方法です。

セシウム吸着材で、水を介して、土からセシウムを取ってあげるのです。

これまで、実験を繰り返し、試験除染を繰り返し、除染成果を上げることができました。

1回あたり、平均して2~3割の減少です。有機除染を何度か繰り返すことにより、

農家も安心しておいしいお米を作ることができます。

この方法で、福島県および近隣件の農家の除染を進めて行きたいと思います。

1歩1歩ですが、皆様のご協力、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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