プロジェクト概要

京都には1200年の歴史が培った魅力的なデザインが多数存在します。それらは現代においても引用され、新たな作品や商品開発に繋がっています。私たちは京都の伝統と文化を守りながら、新たなデザイン手法を用いて、新しい京都のデザインの創出を図るデザイナーや団体・企業を応援し、その活動が契機となり、「新しい波」が京都から全国に、さらに世界に向かって波及することを願い、京都に根ざした優れたデザインを日々発掘しています。そしてこの度、38回目の開催となる京都デザイン会議を初めて丹後にて開催いたします。

 

第38回京都デザイン会議2018 in 丹後を開催します!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

公益社団法人京都デザイン協会の藤原と申します。京都は千年以上の長きに渡り、わが国の都であり続けました。伝統を重んじながらも、先取の気概をもち、常に新しいものを生み出してきたこの街では、生き方や様式を美学にまで高め、それらを脈々と受け継いできました。

 

私たちは、【デザインを通じて「新しい波」を京都から全国・そして世界へ!】という目標を掲げ、京都に根ざした優れたデザインを日々発掘すると同時にデザインを通じて地域の活性化をはかるべく、「京都デザイン賞」や「京都デザイン会議」などを開催しております。

 

第36回京都デザイン会議の様子
 

この度、協会が創立50周年を迎えるにあたり、その節目の年として、これまで37回開催されてきたデザイン会議を初めて京都市内から京都府下宮津市に会場を移し、開催することとなりました。

 

この会議は、京都府が後援となり補助金も出るのですが、補助金だけでは開催費用を賄えず、交流会の参加費や団体の運営費でなんとか開催してきました。しかし今年は初の宮津市での開催に伴い、より多くの方に参加していただき、皆様の記憶に残るイベントにしたいと考えているため、例年より開催費用が多く必要になりました。そこで、皆様にご協力をお願いすべくクラウドファンディングを立ち上げました。

 

昨年のデザイン会議の様子

 

伝統と文化を守りながら新たなデザインを生み出す

 

不況と呼ばれる現代、企業の商品力は同時にデザイン力だといわれています。常に進化する消費者に対して、同時に、むしろ先がけて進化すべきものとして商品をとらえたとき、技術力はほんのスタートラインに過ぎず、商品の価値を決めるのは付加価値としてのデザインに他なりません。同じような商品が乱立する現代では、デザインの力が商品の競争力においてますます大きな要因になります。

 

● 京都デザイン会議とは

京都デザイン会議では、日本だけではなく世界中から、建築家やグラフィックデザイナーなどをゲストとして招き、京都の優れたデザインをどのように全国そして世界へ発信していくことができるかを来場者と一緒に考える場所です。これまで以下の9団体が主催となり、過去37回にわたって開催してきました。


京都建築設計監理協会 / 京都国際工芸センター / 京都伝統産業青年会 / 日本グラフィックデザイナー協会京都地区 / 日本建築家協会近畿支部京都地域会 / 日本図案家協会 / 日本デザイン文化協会京都 / NPO 京都伝統工芸センター / 京都デザイン協会

 

あらゆるデザインに関わる企業や、行政、団体、各ジャンルのデザイナーやクリエーターたち、学生、そして関心を持つ広くの府民の方々に少しでもデザインを理解していただき、社会の活性化に貢献できることを主とした目的で、毎回その時代にふさわしいゲストの方々をお招きしています。

 

会議後の交流会では、新たな出会いやアイデアが次々と生まれていきます。

 

デザインを通して地域を盛り上げたい。宮津市で開催する理由

 

丹後は日本最大のシルク織物産地としても知られていますが、その中でも宮津市は、古代より丹後の中心地でした。今回、これまで37回続けてきた京都市での開催から場所を移したのは、京都市だけでなく、他の地域の人々にも地域の伝統やデザインに興味関心を持ってもらいたい、という思いからでした。

 

宮津市には日本三景「天橋立」があり、京都府が強力に推進する「海の京都」 の中心でもあり、日本国内はもとより海外からも訪れる人が多い自然の魅力溢れる場所です。国内外問わず注目されている丹後を中心として、これからの京都府丹後地域、中丹地域の活性化に繋げていきたいと考えております。

 

また、丹後・そして京都の伝統と歴史を受け継ぐ若い人たちには、ぜひとも参加をしてもらいたい、自分の住むこの街に、少しでも誇りを持ってもらい未来を担っていく存在になってもらいたいと思います。

 

日本三景の天橋立がある宮津市

 

第38回京都デザイン会議2018 in 丹後 開催概要

 


●主催:京都デザイン関連団体協議会 / 公益社団法人京都デザイン協会
●後援:京都府 / 宮津市 / 京丹後市 / 与謝野町 / 伊根町 / 福知山市 / 綾部市 / 舞鶴市
●協賛:協賛企業各社
●日時:平成 30 年 2 月 23 日(金) 13:00~18:00
●会場:みやづ歴史の館 2F 文化ホール(宮津市字鶴賀 2164 TEL0772-20-3390)
●来場者数:100 名(予定)
●内容:

【第1部】 基調講演

【第 2 部 】 パネルデスカッション テーマ ~丹後を繋ぐ、丹後を創る~

【第 3 部】 交流親睦会
テーマ ~丹後を熱く語る交流会~
・会場:清輝楼
・時間:18:00~20:00

京都デザイン関連団体 各団体メンバーと会議に参加した丹後及び中丹地域の方々との情報交換や交流を深める親睦会を開催する。 

 

登壇者はこちら

 

 

 

交流会の会場:文人墨客の宿 清輝楼3階大広間

 

 

先人の技、伝統、生活の知恵を受け継ぎ、魅力ある京都を残していきたい


京都では千年の都の歴史と文化を背景に、伝統工芸品をはじめさまざまな生活用品が日々創作されています。職人たちの卓越した技と誇りは代々受け継がれ、彼らが生み出す品々は「京もの」として各分野で高い評価を得てきました。

 

長い歴史の中で研ぎすまされた京都の感性は、新たな生活文化の提案や、先端産業にまで発展し、ものづくりの拠点としての京都の存在をあきらかにしています。

 

これらの活動が契機となり、「新しい波」として京都から全国に、さらに世界に向かって波及することを願うものです。関係の皆さまの絶大なご支援とご協力を賜わりますことをお願い申し上げます。

 

京都デザイン会議2018 運営メンバーと。どうかご協力お願いいたします!

 

公益社団法人京都デザイン協会

第一線で活躍するデザイナー及びデザイン関係者を結集し、デザインを通じて京都の地域産業振興と、豊かな生活環境の形成に寄与することを目的として、1967年5月に京都デザイン協議会として発足、1979年に京都デザイン協会と改名、1981年に社団法人京都デザイン協会に移行し、2013年6月には公益社団法人京都デザイン協会の認可を受け活動を継続しています。

 

リターンのご紹介

 

今回のリターンは、丹後を中心に活動されている方々(第38回京都デザイン会議にもご参加いただく方々)にご協力いただきました。支援者の皆様に、丹後の魅力を十分に味わっていただけるものをお届けする予定です。

 

うめや本舗


丹後のばらずし






 

 

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■”夢形エンジニア”として丹後を中心に活動する千田雅彦氏
 

 

木製ペンダントネックレス


 

 

 

 

 

 

 

 

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■クスカ株式会社 楠泰彦氏

 








昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトに、伝統・ファッション・芸術の3つを融合させ、糸づくりから染め・手織り・商品完成まで、京都丹後で「職人の手仕事」にこだわったモノづくりをしています。

 

リボンバレッタ丹後ジャガード(ゴールド/レッド/丹後ブルー)


丹後ジャガードタイ(ネイビー/ワイン/丹後ブルー)

 

Fresco Stole(ブラック/パープル/ベージュ)

 


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