子ども達の夢を広げたい!大学生がカンボジアの中学校に教室を!

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 160人
- 募集終了日
- 2018年6月27日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 11,007,000円
- 支援者
- 174人
- 残り
- 1日

ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 88人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 275人

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2025
#子ども・教育
- 現在
- 6,818,000円
- 支援者
- 543人
- 残り
- 25日

子宮体がん再発後も、妊娠の可能性を守るための挑戦。臨床研究の継続へ
#医療・福祉
- 現在
- 9,642,000円
- 支援者
- 324人
- 残り
- 24日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

学生が創る、新たなJUNKO
#スポーツ
- 現在
- 1,040,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
カンボジアという国がある。
経済成長が止まらない首都・プノンペン。
今はもうスタバだって、ケンタッキーだって、きれいなホテルだってある。
クラブではきらびやかなドレスを着た若者が大騒ぎしている。
でも、絶対に忘れてはいけないことがある。
発展の影で、1日150円で必死に生きている人がいること。
学校に通いたくても通えない子どもたちがいること。
「幸せですか?」という問いに「幸せは全くない。毎日が苦しい。」と答えたスラム街に住むおばあちゃんがいること。
そんな人たちに、僕らは何ができるんだろう?
何をするのが正しいんだろう?
正直答えは分からない。
けれど。僕たちは確かに見た。
あのギラギラ光る太陽の下、一日中校庭を走り回る元気いっぱいな子どもたちの姿を。
そして、その子どもたちの顔に浮かんでいた「楽しい!」が伝わる純粋な笑顔を。
だから僕らは、この笑顔を守り抜くと決めたんだ。

映画のモデルになったカンボジアの学校を
7年前から支援しています。
はじめまして、学生国際協力団体Michiiii(みち)です。私たちは『僕たちは世界を変えることができない』の原作者である葉田甲太氏等によって建てられたグラフィス小中学校の継続支援をしています。彼らの意志を受け継ぎ、2012年1月に創設され、今年で7年目になります。

現在、グラフィス小中学校がある村には、他に2つの小学校がありますが、中学校はグラフィス中学校のみです。そのため、毎年3校分の小学校の卒業生約120人の生徒が入学しています。
多くの生徒を抱えるため、中学校生徒120人の内、50人の勉強する場所がなく、教室不足が問題となっています。現在は簡易的に作られた小屋を利用し授業が行なわれています。雨季になるとスコールがおこりますが、簡易教室では雨風をしのぐことができないため、天候に関係なく全ての生徒が学習に取り組むことができるよう、教室を新たに増築しなくてはならないのです。
しかし、増築するための資金は200万円。街頭募金を行なったり、企業に協賛金をいただくため、何度も連絡をしたりオフィスに足を運んだりと自分たちができることを精一杯やっていますが、それでも100万円の見込みが立たずにいます。
子どもたちの学びの場を確保するため、この度みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか。カンボジアの発展のために、みなさまからの温かいご支援をお願いいたします。
「日本でも大変な思いをしてる人がいるのに、よく外国人を支援するね」
- その質問に7期代表 山崎陽介が出した答え -
僕は否定的な意見をもらう度、初めて支援先の小中学校に出向いた時のことを思い出します。
グラフィス小中学校がある村は、売店が数件あるだけの素朴な村です。しかし、まとまったお金を稼ぐには、隣国のタイや都市へ出稼ぎに向かうしかない。
素朴な素敵さと出稼ぎという問題を抱えた村です。
親が長期間、家から居なくなってしまう環境の中でも、子ども達は初めて会う僕に、とびきり輝く笑顔を見せてくれました。その笑顔に心を動かされ、気づけば団体の先頭を無我夢中で走っていました。
どう思われたっていい。学生になにができるんだって嘲笑われたっていい。あの日出会った子ども達が笑顔で居てくれたら、僕は幸せなんです。
現地で出会った子ども達がずっと笑えるように
私たちは、活動します。
私たちはこれまで、子ども達が遊ぶ遊具・文房具の寄附、グランドの建設、乾季になると発生する水不足を解消するために、ため池を設置をしてきました。
2016年には、クラウドファンディングを通して131人の方々から1,471,000円のご支援をいただき、不足していた教室を増築することができました。皆さま、本当にありがとうございました。
▼プロジェクトページ(※画像をクリックするとページに飛びます。)
スタディーツアーは年に二度行ない、現地に足を運んでいます。支援先の子ども達と交流しながら、現地のニーズを理解するためインタビューを行なうなど、支援先に寄り添う支援を心がけています。また、子どもたちの取り巻く衛生環境を改善するために歯の磨き方や手の洗い方、ごみの分別のやり方を伝える衛生教育にも取り組んでいます。
机、イス、黒板のある、学びの場の機能を備えた
何十年も使用できる教室を建設します!
今回のプロジェクトでは、皆さんからのご支援で教室を一つ増築します。教室増築には、日本円にして約180万円、また黒板や机、椅子といった備品を合わせると200万円必要となります。教室の建設状況は、普段からお世話になっているガイドのカオウ・ブッティさんから状況を聞き、皆様にお知らせします。
<グラフィス小中学校 情報>
住所:カンボジア王国コンポントム州ストーン郡


同じ学校内での学習環境の差は、
あってはいけないはずです。
今回のプロジェクトを通して、学校内での学習環境の差が解消され、グラフィス中学校生徒50人が、天候に左右されず伸び伸びと学習に取り組むことができるようになります。安定した学習環境は、子どもたちの将来を切り開く大きな力になると考えます。
今回のプロジェクトには、多くの関係者の”想い”が詰まっています。ぜひ、みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
リターンにつきまして
・<2018年版>活動報告書


・子どもたちが作ったミサンガ


・子どもたちの手形とありがとうメッセージ付きカード


ご支援金の使用用途
皆さんからいただいたご支援金は、教室増築のための建設費用、机・イス・黒板等の備品購入費用に充てさせていただきます。
<内訳>
・教室増築費用:1,800,000円
・備品購入費用:200,000円
・Readyforへの手数料・消費税:183,600円
※この内の100万円のご支援をお願いします。
お問い合わせ先
本プロジェクトおよびご支援いただいた際のリターン内容、ご支援方法に関するご不明点などは以下へお問合せください。
▶メールアドレス:michiiii.cf@gmail.com

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
映画「僕たちは世界を変えることができない」の原作者葉田甲太氏の意志を受け継ぎ、カンボジアの農村部にあるグラフィス小学校の継続支援を目的に活動しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

オークンチュラン(ありがとう)プラン
◆お礼のメール
◆Michiiiiの活動報告書
◆外部報告会にご招待
※詳細については別途連絡いたします。
- 申込数
- 88
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円

子どもたちの手作りギフトプラン
◇お礼のメール
◇Michiiiiの活動報告書
◇外部報告会にご招待
※詳細については別途連絡いたします。
◆子どもたちが作ったミサンガ
◆子どもたちの手形とメッセージ付きカード
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
3,000円

オークンチュラン(ありがとう)プラン
◆お礼のメール
◆Michiiiiの活動報告書
◆外部報告会にご招待
※詳細については別途連絡いたします。
- 申込数
- 88
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円

子どもたちの手作りギフトプラン
◇お礼のメール
◇Michiiiiの活動報告書
◇外部報告会にご招待
※詳細については別途連絡いたします。
◆子どもたちが作ったミサンガ
◆子どもたちの手形とメッセージ付きカード
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
プロフィール
映画「僕たちは世界を変えることができない」の原作者葉田甲太氏の意志を受け継ぎ、カンボジアの農村部にあるグラフィス小学校の継続支援を目的に活動しています。














