原爆の記憶を絵で表現し、継承に挑んだ高校生の物語を仙台で。

　ご支援くださった皆様
 

「原爆記憶を絵で表現し、継承に挑んだ高校生の物語を仙台で」プロジェクトの支援締め切りもあと８日に迫りました。

頂いたご支援も目標の61％となり、あと一息です。

企画の成功のために、実行委員会としてお金集めだけではなく、若い方に多く見ていただくために高校・大学関係者への働きかけも行っています。市民活動をされている方の協力もお願いし、広く市民にこの演劇を知っていただく努力を続けています。お会いする方みなさん快く協力してくださり、この問題への理解の高さを感じ日々励まされています。

若い人が多ければ多いほど財政的には厳しくなるという冒険的な挑戦をしているわけですが、このチャレンジも被爆者の思いを未来につなげるささやかな歩みとして残していきたいと思います。

さらにご支援を広げていただくようお願いいたします。

写真は、お芝居には直接関係がありませんが、私が子どもと広島を訪れた時のものです。