シェムリアップの犬猫を助けている団体を支援したい
シェムリアップの犬猫を助けている団体を支援したい

支援総額

180,000

目標金額 100,000円

支援者
32人
募集終了日
2025年8月28日

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2025年07月16日 20:44

助けが必要な犬たちやその飼い主がいるか、民家をパトロール

【この活動の原点】

昭和の時代の日本のことです。周りにはけっこう野良犬がうろついていました。そしてその犬たちを捕まえるために、荷台に柵を張ったトラックが時々回ってきていたのです。その当時それを「犬採り」と呼んでいました。


犬が大好きだった幼少の私は、犬のキャンキャン鳴く声で「犬採り」が来たことがわかると暗澹たる気分でした。
たぶん小学校低学年くらいの時、道を歩いていると「犬採り」の車が来てちょうど目の前でうろついていた野良犬が捕まって檻の中に押し込められたのです。自分がどうなるかわかるのでしょう、断末魔のような声をあげて抵抗し、それでもなお保健所の職員は押し込んで連れていったのです。去っていくトラックの檻の中からの助けを求める悲しい目、悲壮な鳴き声。
 
その時なにもできなかった無力な私。声もだせなかった卑怯な私。 助けられなかった罪悪感.....
なぜ少しでも叫ばなかったのか。。。「やめて!」と言えたじゃないか。
心が苦しかった。。。
 
その瞬間道にたたずみ、「ごめんなさい。ごめんなさい。いつかきっと!必ず、必ず、助けられるようになるから」と誓ったのです。
近くで時々上がる保健所の煙が、犬を殺して処分している煙だとわかるまで時間はかかりませんでした。
 
ホームレスの犬たちのお世話やトレーニングは、勿論何かの役に立っていたかもしれません。でも助けなければ死んでいく命、苦しんでいる最中の犬はまだどこかにいるのです。そんな犬たちを助けたい。

この活動は、私の贖罪のためかもしれないと感じています。

 

リターン

2,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

感謝のメールと活動報告をさせていただきます

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

2,000+システム利用料


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制限なし
発送完了予定月
2025年9月

5,000+システム利用料


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