大学生の挑戦を世界へ!万博×山火事版防災×ジャパンタウン再生

支援総額

1,050,000

目標金額 1,000,000円

支援者
66人
募集終了日
2025年9月12日

    https://readyfor.jp/projects/158262?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年08月30日 12:00

サーキュラーエコノミーの具体例について②

いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。

ご支援の声やメッセージに励まされ、私たちは日々活動を進めることができています。

 

今回は「サーキュラーエコノミー」を、地域や企業の取り組みという視点からお話しします。

リニアエコノミー(使い捨て型経済)では「つくって、使って、捨てる」が基本でした。けれどサーキュラーエコノミーは「捨てる」先を別の価値に変えることを目指します。

 

例えばオランダのアムステルダムでは、建築現場から出る廃材を分別して回収し、次の建設資材として再利用する仕組みが市全体で整えられています。

 

また日本では、ビールをつくる過程で出る「ビールかす」を廃棄せず、パンの原料や飼料として活用する企業が増えています。まさに「ごみをゼロに近づける」挑戦です。

 

さらに地域単位でも、廃棄物を“共有資源”と考える流れがあります。たとえば瀬戸内海の島では、漁業で出る魚の骨や殻を肥料として循環させ、農業の生産力向上につなげています。異なる産業が手を取り合うことで、地域全体がサーキュラーエコノミーの舞台になるのです。

 

私たちのクラウドファンディングも、この考え方を具体的な仕組みにする挑戦です。

 

資源を「一度きりで終わらせない」取り組みを進めるために、どうか皆さまのさらなるご支援をお願いできますでしょうか。

リターン

5,000+システム利用料


alt

想いの共感コース

感謝のメール
プロジェクト実施者より感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


alt

活動報告コース

感謝メール+活動報告書(pdf)
プロジェクト実施者より感謝のメール、活動報告書を送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

5,000+システム利用料


alt

想いの共感コース

感謝のメール
プロジェクト実施者より感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


alt

活動報告コース

感謝メール+活動報告書(pdf)
プロジェクト実施者より感謝のメール、活動報告書を送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る