
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 106人
- 募集終了日
- 2025年7月31日

八王子わんにゃんシェルター運営サポーター募集中!!
#起業・スタートアップ
- 総計
- 25人

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,197,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 15時間

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,039,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 7日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,884,000円
- 支援者
- 140人
- 残り
- 28日

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 122人

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 366,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 2日

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 124人
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールについて

7月1日よりスタートした本クラウドファンディングですが、28日目に目標金額である150万円を達成しました。 ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
そして、現在着々と準備が進む中で、残りわずかな期間ですがネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は180万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、Wi-Fi設置とペットカメラの購入維持費。また水とフードの備蓄代のための費用として大切に活用させていただきます。(室温の設定の遠隔操作とペットカメラはWi-Fiが無いとできませんでした) 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2025年7月29日追記
津久井橋本八王子犬猫の会
実行メンバー
代理支援について
インターネットでの支援方法が分からない方へ
クラウドファンディングのご支援をいただく場合、本来はREADYFORでの会員登録が必要となります。一方、操作方法が分からないという方からは、代理支援という形での支援も承っています。
▶代理支援についてはこちら
「津久井・橋本・八王子」犬猫の会は23年ほど前から犬や猫の保護活動、外猫の避妊・去勢手術、譲渡会などの活動をやってまいりました。一般の方も参加しながら里親探しのお手伝いもしていましたので、皆で助けた犬猫の数は計り知れません。
「津久井・橋本・八王子」犬猫の会のそれまでの活動は月に3〜4回の譲渡会開催で保護した犬と猫の里親探しをしていました。(現在も高尾霊園では月に1回譲渡会を継続させて頂いています)
保護した犬や猫は一旦、ボランティアの家で治療や検査をして里親探しができるように元気になってから譲渡会に連れていくという流れです。
そのためボランティアの家では常時20匹〜30匹世話をするのは当たり前というように保護をしていました。これも変えていかないといけないとは思いながら可哀想な現状を見ると助けずにはいられないという事を私達は続けてきました。
八王子わんにゃんシェルターを立ち上げてから3年の月日が経ちました。それは30匹の猫たちを保護することから始まりました。シェルターで皆で協力して世話をする第一歩です。
ある事情により、屋外に鉄製の網に囲われた広い小屋の中に30匹の猫達が飼育されていました。定期的にご飯や水トイレの世話はしてもらっていましたが段ボールや古い犬小屋をビニールシート等で囲っただけの所で雨風をしのぐ飼育方法でした。
別の団体により避妊・去勢の手術等は殆どされていましたがそこの場所を閉鎖するという話からこの子達を全て保護するプロジェクトから始まったシェルターです。
《現在のシェルターの様子》
そもそも「シェルターの存在って何?」と思う方もいるかもしれません。
約30年程前、日本の行政での犬と猫の殺処分数は年間およそ80万頭でした。当時は犬や猫の去勢・避妊手術に対する一般の方々の概念は薄くボランティア達は全て自費でTNR活動(捕獲→去勢・避妊手術→リリース又は保護)を施していました。
場所を借りての譲渡会も始まり、ここから犬と猫を助けるボランティアが広まっていき、殺処分数は年々減少していきました。獣医さんたちもボランティアたちを支えて協力して下さる先生が増え、先生たちの協力なしではこの活動はうまくいきませんでした。
環境省の統計から2023年4月1日〜2024年3月31日の「犬・猫引き取り及び処分状況」によりますと、全国の犬と猫の殺処分数は
●犬:2118匹(うち仔犬388匹)
●猫:6899匹(うち仔猫4036匹)
合計9017匹(うち4426匹)になります。
仔猫の殺処分の数がまだまだ多いです。
30年前から比べますとボランティアとそれを支えてくれる先生たち(獣医さん)、行政の皆様の頑張りと多くの里親さんのご支援や温かく見守り、助けてくれる方が増えたため、年々殺処分数は減少してきました。
ですが令和の時代、日本で今もなお行政での犬と猫の殺処分が行われていることに違和感を感じます。
そしてこの統計から読み取れることはもう一つあります。
殺処分の数のうち飼い主からの引き取り
●犬:1922匹(うち仔犬88匹)
●猫:6581匹(うち仔猫1997匹)
合計8503匹
飼い主からの引き取りがこのような数になるということは非常に遺憾です。
犬や猫のことをよく知らずにペットショップで購入して飼いきれなくなったための飼育放棄、高齢化が進み飼い主が病気などで面倒を見られなくなり飼育放棄。引越しなどによる人間の身勝手な飼育放棄等。またはネットで可哀想ともらったけれど想像と違い飼育放棄してしまうなどでしょうか。
中でも高齢化社会となり核家族が進み50代、60代、70代で仔犬や仔猫を飼い始めて飼い主が病気になり、7歳以降の高齢な犬や猫を保護をするケースが増加しています。
夫婦共に病気や認知になってしまったり、1人暮らしで他に面倒を見てくれる方がいなかったりと経済的にも困窮していてペットホテルなどに費用を払って見てもらうことができない方が多く見受けられます。
所有者不明
●犬:13907匹(うち仔犬3435匹)
●猫:2441匹(うち仔猫14205匹)
合計16348匹
センターでの引き取り総数
犬と猫合計:4万4576匹
このうち返還譲渡数は8割になりますが、飼い主への犬の迷子の返還数に比べ猫の返還数は少なく、いずれもボランティアや行政の譲渡により多くの命が救われていることがわかります。
現状をふまえて、犬と猫の殺処分数はかなり減少していますが飼い主による飼育放棄は依然として無くならず、生まれた命1匹でも殺されることなく幸せに過ごせることを目指すなら犬と猫を救う受け皿となる保護シェルターはまだまだ数が少なく今後も不可欠なものとなります。
正しい知識と救う箱の数が多ければせっかく生まれた命をこぼれることなく救うことができ、行政での殺処分は必要なくなります。それには個人の力だけでの保護ではなく、行政による保護施設と民間による保護施設が各地域に必要です。
また、なぜ「犬や猫を保護するシェルター」が必要かというと一時保護する場所・期間がないと今までと全く違う状況に置かれた犬や猫は新しく家族を見つけることが難しいからです。健康状態や性格などが分かると個々の犬や猫に相応しい家族が見つけやすくなります。
個人での保護活動は時間、体力、経済力を伴いボランティアへの負担が大きいものです。保護できる施設(シェルター)があれば、みんなで分担して犬と猫の保護活動をすることが出来ます。犬や猫の保護活動は個人でするよりも仲間たちと協力した方が大きな力となります。
前回のクラウドファンディングは2022年に「シェルターの立ち上げと継続運営」ということで皆様にご支援していただき、無事成立することができました。本当にありがとうございました。
シェルターを立ち上げてから早いもので3年の月日が経ちました。継続していくためにもご支援をいただきましたこと、皆様が応援して下さったことにより資金面はもちろんですがとても活動の励みになりました。お陰様で3年間継続出来たことを深く感謝しております。
10名のお掃除ボランティアで毎日お世話をしています。基本は1日1回しっかりとしたお掃除をしてもらい、夜には室内の温度調整と健康チェックをしています。それぞれが気づいたことを連絡ノートに書き、LINEで細かい調整をとり合っています。
お掃除は勿論のこと、猫への優しい接し方、猫の健康状態の観察など信頼できるメンバーのお陰で猫たちは穏やかで健康状態は良好です。高齢猫もいるためフードの食べ具合、吐き戻し、便の状態などのチェックも欠かしません。
シェルター運営から3年が経ちましたので内部のリニューアルも考えております。
◎錆びついてしまったケージの交換。
◎窓側の断冷熱(夏は熱く、冬は冷気が入ってきます)対策
◎キャットタワー等の遊び場の設置。
家庭と仕事とシェルターの両立もあり、現状維持に留まっている現在、メンバーたちの寄付によってシェルターは支えられています。保護する猫は成猫のため譲渡には時間がかかり医療費、フード代、備品代、維持費(家賃、光熱費)が大変になってまいりました。
高齢猫(犬)は特に医療費、フード代の負担が大きくなります。具合の悪い子や常時治療の必要な子はメンバー宅で面倒を見ています(シェルターに入りきらない子達はメンバー宅にも猫31匹、犬8頭保護しています)
この子達を守り、シェルターの存続のために皆様のお力をお借りしたいと思い今回のプロジェクトを立ち上げました。
目標金額:150万円
集めた資金の使い道:
○医療費:55万円 (内訳:猫の継続ワクチン代9万円、犬のワクチン・フィラリア等16万円、
その他検査・病気の治療代・薬代等30万円)
○備品類:30万円 (猫用2段ケージ5個7万5千円、断熱透明カーテン5万5千円、キャットタワー2台4万円、小ケージ5個3万円、他トイレ砂、シート等消耗品類10万円)
○フード代:30万円(ドライ、ウエット、療養食)
○家賃、駐車場代、光熱費等補助代35万円
トラ吉(キジ白の男の子)はとても内気でケージからもなかなか出て来れなかったのですが、クロちゃん(黒の女の子)が一緒に出て遊ぼうよとお話ししてくれているようで、やっとお外で遊べるようになりました!
今後の展望としては(以前からの目標ではありますが)八王子市の犬や猫の保護シェルターとして機能できる施設を作ることを目指したいと考えています。
本当の意味での保護犬、猫の施設が必要です。営利目的の見かけだけの保護シェルターではなく、本来の犬や猫を助けるという事を目的とした次世代へと存続していく施設を八王子市にも作りたいと思います。
今は小さなシェルターですが、メンバーで協力してコンパクトではありますが成功しています。犬も猫も保護できるシェルター、老犬、老猫を保護するシェルター、みんなが犬や猫を大切に思い協力出来るそんなシェルターが目標です。
まだまだいろいろな事が山積みですが、あきらめずにやってまいりますので、応援、ご参加宜しくお願いします。
犬の保護はメンバー宅で行っております。
元の飼い主さんの事情から70代のご夫婦が里親さんになりましたが、何度か逃して警察に保護してもらったり家族全員を噛んだということでこのままだと安楽死だという相談を受けました。
体重が20キロほどあり、力は強いものの人間は大好きな甘えん坊でした。ただ嫌なことをされると思うと攻撃するタイプの犬で今までそのように学習させてしまったこともあります。
犬が怒ったり噛んだりするのは自己防衛からきています(稀に脳の障害によるものもありますが)
このような犬は扱い方によっては攻撃的になり人を噛んでしまいますが、噛ませないような扱い方をして、人を噛んで自分の嫌なことを避けるとい学習をさせないようにします。次第に噛むことを忘れていきます。
行政からの相談で里親に出すことが出来ずにメンバー宅で面倒を見てもらっています。事情のある家庭で一時預かるという形でしか引き受けることが出来ませんでした。途中子宮蓄膿症の手術をしましたが手厚くお世話をしてもらい、元気に回復しました。
包括センターからの相談で、80代ご夫婦が2人とも入院してしてしまったため預かりました。退院の見込みもなかったにも関わらずなかなか飼育放棄をしてくれず困りましたが、他に頼める方もいないということで納得していただきました。飼い主さんが緊急での入院でしたので、預かりさんにご尽力いただきました。
とても性格の良い子たちです。里親募集中です。他老犬4頭はメンバー宅で余生を過ごしています。
高尾霊園での譲渡会は高尾霊園のご配慮により室内をお借りすることができ、天候に左右されることなく快適に開催させて頂いております。
▶毎月第4土曜日、お彼岸年2回開催(日程はホームページ随時掲載します)
ナラちゃんとベルちゃんは仲良しです。駐車場でたった500gで保護されたナラちゃん。小柄ですが立派に成長しました。後から家に来たベルちゃんに一目惚れです。ベルちゃんのことばかり見ていたという微笑ましいエピソードがありました。
もち君とむぎちゃん兄妹です。眠そうですね〜。高尾霊園の譲渡会でまだ屋外の頃、土砂降りのテントで開催中にご連絡頂き見に来て頂きました!素敵なご縁があって感謝してます。もう9歳にななったのですね!ありがとうございます。
ピレネー犬のはなちゃんは14歳です❗️愛情の賜物です。リンとランとみんなで仲良く楽しく行事も盛り沢山で幸せにしてもらっています。現在は外国暮らしのセレブ犬たちです!
ペッパー君はきんちゃんファミリーに加えてもらって幸せです。おっとり優しいきんちゃんのことがみんな大好き❤です。

年末に毎年あずきちゃんの元気な姿を見せてもらっています。保護した時のこと、怖くて威嚇してきたことなど思い出しますが、こんなに幸せにしてもらえてこの活動をしていて良かったと改めて思います。いつも感謝してます!
ここには載せきれませんが素敵な里親様に支えられての活動です。本当に幸せにして頂いてありがとうございます。
- プロジェクト実行責任者:
- 松井 紀子(津久井橋本八王子犬猫の会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
八王子わんにゃんシェルターの運営継続 ・医療費 550000円 ・備品、修繕 300000円 ・フード代 300000円 ・家賃、駐車場、光熱費補助代 350000円
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プロフィール
子供の頃から動物が一番好きでした。可哀想な犬や猫の話を聞くといつも胸が痛みました。 20年数年前、たまたま、迷子か捨てられたのか日に日に薄汚れていく成猫を保護しました。その時、動物病院でボランティアの方々にお会いしたのがきっかけで譲渡会に参加する事になりました。今70代のボランティア先駆けの方々にいろいろと教えて頂きました。感謝しています。 現在大変なこともありますが、たくさんの犬や猫と過ごせて幸せです。
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リターン
3,000円+システム利用料

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- 2025年12月
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