プロジェクト概要

 

発達凸凹(発達障がい)がある子が、

自分らしくいられる居場所をつくりたい

 

個性を尊重した生き方を応援する、
ひとりひとりに向き合った支援をする施設をつくります!

 

 

専門的な知識を持って子どもたちをサポートしたい
自分たちが思い描くサポートができる事業所の開所を決意しました


こんにちは、後藤宝喜子と申します。

 

私は短期大学を卒業後、福祉施設で勤務をし、結婚・子育ての期間を経て学童保育の指導員として現場に戻りました。学童保育の現場で感じたのは、私が想像していたよりも、落ち着きのない子や友達とのトラブルを頻繁に抱えてしまう子が多いということです。いわゆる、発達に凸凹があるのではないかと思われる子どもたちです。

 

こういった子どもたちに、どのような指導を行えば良いのかを考えるようになり、特別支援教育士の勉強を始め、現在、児童発達支援、放課後等デイサービスの事業所で子どもたちと関わっています。

 

そのなかで「専門的な知識を持って子どもたちをサポートしたい、自分らしく生きられるような支援がしたい」と思い、自分たちが思い描くサポートができる新しい事業所をつくることを決意しました。幸いにも、私の思いに賛同してもらえる仲間にも恵まれ、今年、児童発達支援・放課後等デイサービスの立ち上げを行います。

 

こんにちは、後藤です。


 

ひとりひとりに向き合った支援を提供する、新しい居場所づくり

 

私たちが提供したい支援とは、その子ならではの生き方を応援する、ひとりひとりに向き合った支援です。

 

児童発達支援や放課後等デイサービスの事業所の数はここ数年でかなりの伸び率になっていますが、一方で、多くの施設では専門的な知識を持った指導員が少ないといわれています。子どもたちの特徴を理解せずに指導にあたることは、子どもにとっても、指導員にとっても悲しい結果に繋がります。

 

例えば、子どもが文字を読めるようになると、次は文字を書くことを教えようと考えます。しかし、凸凹がある子どもにとって、文字を読むことと書くことは全くの別物で、理解に苦しむことがあります。そんな時に、それぞれの子どもに起こっているそれぞれの問題を見極め、理解しやすい方法で指導しなければ、一向に前には進むことができません。

 

 

スタッフたちとの打ち合わせの様子

 

また、子どもが良くない行動をした時、「この子は、悪いと理解していないかもしれない」と考えられるかどうかで、注意の仕方が変わってきます。指導員が理解していなければ、子どもを興奮させるだけになってしまい指導とはかけ離れた事になってしまいます。

 

このように、定型発達の子どもたちへの指導方法は、一概に凸凹がある子どもたちに通用するわけではないのです。私たちは、専門的な知識を伴ったスタッフたちと共に、その子に合った指導を目指します。

 

 

プレイルームのある、ゆったりとした建物をつくりたい

 

今回、私たちの想いを実現するため、私の父の所有していた建物の建て替えを行いたいと考えています。数千万円もの費用が必要になりますが、クラウドファンディングではその一部にあたる150万円を集められたらと考えています。

 

内装にはこだわり、子どもたちがのびのびと遊べる部屋や、個別に学習ができる部屋、ゆったり過ごせるプレイルームなどを盛り込んだ施設にしたいと考えています。

 

詳しい住所と、オープン予定日は現時点では、行政への申請との兼ね合いでまだ開示できいませんが、神戸市にて年内中の開所を予定しています。最新情報は、追ってReadyfor上でお伝えして参ります。

 

現在、少しづつ工事が進んできています!

 

 

私たちは、この施設で3つのことに取り組みます。

 

まず1つ目は、発達に凸凹がある子どものやる気を引き出す、ひとりひとりの特性に向き合った支援をします。


人はみんなそれぞれ違って当たり前、得意や苦手、感じ方、考え方などみんな違います。私たちは専門的な指導をもって、それぞれの子どもたちの困りごとを見つけ、その子に合った方法で出来ることを増やしていきたいと考えています。


2つ目は、子どもだけの支援ではなく、家族の支援、関わりのある地域社会との連携をします。


親御さんたちのストレスの軽減、子育ての不安の解消、兄弟姉妹のこころの発達への支援は特に必要性を感じています。私たちは、当事者家族を孤独にしない、包括的なサポートを行います。


3つ目は、未就学時の頃より支援を始め、成長に合わせて寄り添い続けます。

 

私たちは未就学時の頃より支援を始め、成長に合わせて幼稚園や保育所への入園などに寄り添い、小学校・中学校・高校への入学支援、また、高校卒業後への選択肢についてなど、将来に対する不安にできる限り寄り添っていきたいと考えています。

 

外装工事も進んできました!

 

 

 

私たちの描く未来

 

発達に凸凹のある子どもたちはできることとできないことに差があります。できないことをできるようにする指導だけでなく、できることを生かす支援をしていくことで、ほかの子にはできない、その子ならではの持ち味を生かして楽しく生き生きと過ごせる未来を応援したいと思います。

 

子どもたちへの対応を寄り添って、正しく理解しようとすると、子どもたちは家族や周りの大人とも接しやすくなり、社会で暮らしやすくなります。私たちができることは本当に小さなことかもしれません。

 

しかし、ここから人との違いを悩まずに暮らせ、お互いが認め合える社会が少しでも生まれていけばいいなと思っています。

 

皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。