マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

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2018年04月05日 20:48

web新聞取材

 本日はJAPAN TIMESや有名なwebのニュースを書いているアメリカ人の方と電話取材をしました。

 

 彼女との出会いは、日本における障害者の状況をトークセッションで行なったときに、凄く興味を持ってくださったので、メールアドレスを交換してからです。

 

 彼女は両親がトルコ出身のアメリカ人で、若いときから、女性の解放運動や、権利擁護に大変興味があったそうで、アメリカでもジャーナリストとしてそういうことを書いていたそうです。

 

 ですが、今回、アメリカの政権で彼女がイスラム教であるというだけで、大変差別にあうということで、日本を拠点にジャーナリストとして、世界の目から見たアメリカという記事を書いているそうです。

 

 今回は、日本の目から見た、「アメリカの障害者としての生きにくさ」、日本での「障害者としての生きにくさ」、そして、その解決策のためにどうしたらよいのかといった3点についてお話を聞いていただき、後日、ジャパンタイムズという日本に住んでいる英語が主流言のウェブニュースに載せてくださるとのことでした。

 

 取材を受ける中で、彼女が放った

「日本の場合、ハード面もそうかもしれないけれども、社会が障害のある人に対してのスティグマがあるわね」

 という常葉が強烈に私の心に残りました。

 

 スティグマというのは汚名という意味です。つまり、社会が障害があるということは「恥」、「汚名」だという文化があるように外国からきた彼女は感じるということでした。

 一方で、アメリカも、「命」という人として一番大切なものを前にしたときには、お金と天秤にかけられるという「社会の汚名がある」上にその天秤のふり幅が現政権になって以来、激しくなっているとのことで、悲しいということでした。

 

 「そうか…。そりゃ、言葉に発しなくても、否定され続けたら、夢なんか持てないよな~」

 「そんな社会を早く変えなければ…」

 

 と改めてアメリカで勉強し、日本の社会を変える決意をした私でした。

 

 そんな私ですが、自立生活夢宙センターの強力な協力のもと「グレース アメリカ派遣プロジェクト事務局」というものが立ち上がりました。

 

 専門Facebookページにて色々な情報がアップされます。

 

 ぜひ、いいね!していただいて、フォローしていただき、色んな情報をゲットしてください!

 

https://www.facebook.com/ララ-アメリカ派遣プロジェクト-2020109701560410/?notif_id=1522825621500189&notif_t=page_fan&ref=notif

 

 引き続き、皆さんのご支援、よろしくお願いいたします!

リターン

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


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76
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制限なし
発送完了予定月
2018年8月
1 ~ 1/ 10

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