マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!
マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

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2018年04月02日 21:00

企業回り&world warm bule

 本日は、T.R.Y株式会社という京都にある福祉事業所の新入式でゲスト講演してきました!(クラウド講演)

 

 T.R.Y株式会社は自立生活センターとは違いますが、重度の障害者が主体となって運営されている、障害児の児童放課後デーから、重度訪問介護派遣、日中活動の場の運営もしている福祉事業所です。

 

 行ってみたら、初々しい福祉の学校の卒業生から、保育士の免許を取ったけれど、これから重度訪問講座を受けて重度の障害者の生活に入っていく人…。

 自分が「若い、若い」言いつつ、私よりとっても若い未来の担い手達がいました。 

 

 自分史と自立生活センターで大切にしていること、そして、障害とは何か?ということをお話しさせていただき、最後にみんなへ送る言葉として

 

 敢えて「当事者の生活に入って、一緒にいっぱい差別受けて、一緒にいっぱい悔しがってください」

 

 というメッセージを送らせていただきました。

 世の中が悪者だらけだという意味で言ったわけではありません。

 でも、当事者の生活に入っていくことで、障害者が差別されている場面というのは、介助者だと多々あるんだと思うんです。

 でも、「一緒に」という言葉が大切なんだと思うんです。生活に入っている中で、共に楽しいときには楽しみ、怒りを覚えるときには共に怒れる人。

 それって、介助において、技術より、実は大切なんじゃないかな~って。

 そういう積み重ねが関係性を作ることにもなるし、そういう経験が共に声をあげ、社会を変えていく仲間になっていく人になるのではないかと…。

 しかし、これは、障害者とヘルパー(介助者)だけの関係ではなく、ソフト面のバリアをなくしていく上で、障害者と健常者の壁を壊すカギみたいなものなのではないのかなぁ~って思っています。

 友達が障害があるという理由だけで、制限がかけらえてたら、「なんで?」ってなりますよね?そういう感情の共有って大切なんだと私は思っております。

 

 と、また話は逸れましたが、このように、帰国後のみならず、渡米前講演も受け付けていますので、バンバンご連絡ください!

 

 話はまたまた逸れますが、今日は何の日かご存知でしょうか?

 答えは「世界自閉症啓発デー」です。今日は、世界中が温かいブルーに包まれます。スカイツリーもナイアガラの滝も、ありとあらゆるところが、ブルーに染まります。

 同じ自閉症スペクトラム障害の立場として、色んな人に今日という日のこと、自閉症スペクトラムのこと、自閉症スペクトラム障害で生きずらさなど知ってほしいと講演でも入社式には合わないですが、青いTシャツで向かわせいただきました~。

リターン

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月
1 ~ 1/ 10


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