マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

    https://readyfor.jp/projects/15855?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2018年05月10日 20:44

大学

 皆様のご支援により、徐々にですが、目標金額まで近づいてきました。

 

 本日、大学の障害学生センターに提出する書類がやっとのこと、もめることもめること、やっとこさ医師が書き終わり(←医師が私の状態を英文で書いてもらうのにひと苦労 汗)

 というのも、日本の医師は体の状況は分かっているかもしれないけれど、アメリカの権利の法律が書かれていて、そこに、日常、どのような合理的配慮が必要な人なのか?と聞かれても、「・・・?」といった形で、手取り、足取り、ADA法から、リハビリテーション法、私の合理的配慮は「〇〇」といった形で聞き取りしたのを、英文するのに、なぜか3週間も必要と・・・。

 

 でも、こういうプロセスを通して、いかに日本の医療事態が「医療モデル」で「人が地域に生きていて、医師はその人がその人らしく生きていけるためにいる」という考え方ではないんだな・・・。

 と、一方アメリカでは「障害があるから?で?どんな合理的配慮があなたは欲しいの?」

 と自分で選べるカードがたくさんある。つまり、より自分らしく生きていけるし、自分らしく生きるために声を上げやすい環境なんだな~としみじみ実体験中です。

 

 そんな頑張って書いた医師の指示書・・・。

 本日、大切にメールで添付送信~♪

 

 

 あとは、今晩か、明日の夜に、障害学生センターの方に電話して、メールをもとに電話でさらに、どんな合理的配慮が必要か聞き取り調査をして、最終的には、個別教育プランを一緒に作り、教授に提出してくださるとのこと。

 

 大学に必要なクラスの申請も通り、今週中には大学に必要なものは全て終わりそう~(^^♪

 

 良かった!

 

 あとは…。そう!資金のみ!どれだけ、全ての準備が整ったところで、呼吸器が購入できなければ渡米もできない・・・。

 

 ので、皆様、残り1か月とちょっとになりましたが、ご支援の程、よろしくお願いいたします。

リターン

3,000


alt

心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


alt

グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


alt

心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


alt

グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月
1 ~ 1/ 10

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る