プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

林業者、森林組合、製材会社、町役場、メディア…地域の力を結集して「十勝の木」を盛り上げたい!

 

銀河の森TreeFestival実行委員会は本別町を中心に、さまざまな林業関係者や地域の人が参加している任意団体です。隣の足寄町からも参加をしてもらい、20名ほどの実行委員が毎年秋のイベントに向けて活動をしています。普段は森に入ったり、木を製材したり、商品を作ったり。川上から川下までにそれぞれ携わっている人が、普段の仕事にプラスして「林業、木材を盛り上げよう」と夜遅く集まって会議をしています。最初の頃ほど、なかなか意見が出ず困り果てたこともありましたが、3年目を迎えた今、方々からユニークなアイデアが出るチームへと成長を果たしました。

 

 

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農業に負けないくらい、林業だって凄い! 40代以下には知られていない十勝の林業

 

農業が盛んな地域として知られている十勝地方ですが、実は北海道の主要な木材生産地帯でもあります。でもそれは十勝に暮らす子どもたちはもちろん、大人でも知らないことが多いのです。じゃがいも、小麦、乳製品と同じくらい、「十勝の木」に親しんでもらうにはどうしたらいいだろう? そんな素朴な思いから、2016年に初めて「銀河の里TreeFestival」というイベントを本別町で開催しました。
十勝管内の森林面積は、管内の総土地面積の63.9%に当たり、全道の森林面積の12.5%を、総蓄積では15.7%を占め、北海道の主要な木材生産地帯となっています。(出典:北海道十勝総合振興局 十勝の概要 林業 http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/gaiyo/sangyo_02.htm

2018年9月27日閲覧)
1950~70年代にかけて「カラマツ」の植林が進められました。人工林全体の7割以上を占め、「十勝といえばカラマツ」というのは関係者の間では周知の事実。カラマツの標準的な伐採時期は50年。ちょうど今、その時を迎えています。
現在は伐採されたカラマツの多くがパレットなどの輸送資材になり、道外で販売されています。それでは子どもたちもカラマツを身近に感じられません。最近では少しずつ住宅などで使われることが増えてきました。
十勝にはカラマツのほかにもトドマツ、アカエゾマツ、イチイなどの針葉樹、広葉樹ではミズナラ、カシワ、シラカンバ、ダケカンバ、キハダ、イタヤカエデ、アオダモなど40種類以上の木々が生育しています。さて、あなたは見分けることができるでしょうか。十勝では畑を見ながら「ここは今年じゃがいもだね、ビートだね、小豆だね」という会話を耳にします。木だって見分けたら楽しいに違いありません。
過去2回のイベントでは、たくさんの体験メニューを用意しました。林業従事者による伐倒ショーや枝払いショー、丸太早切り選手権、薪割り体験、十勝の木で作ったバットでトスバッティング、バードハウスやリースを作る体験もありました。
森林インストラクターが案内する「十勝の森潜入ツアー」には、毎回定員以上の参加者が集まります。約1時間にわたってイベント会場周辺の森を散策し、専門家と一緒に生きた木の観察をすることができる貴重な機会として人気です。

 

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非日常となった「木登り(ツリーイング)」を子どもたちに体験してもらう

 

「十勝の木を一緒に盛り上げよう!」という声がけに、林業の担い手である森林組合や企業、彼らが切った木を製材として加工する企業が賛同して始まったこのイベントは、今年で3回目を迎えます。これまで10月14日の開催に向けて定期的に実行委員会を開き、当日の実施内容の検討を続けてきました。素敵なアイデアはいくつも出てくるのですが、今年、新しいプログラムを実施するには予算も人員も足りない状況。特に「生きている木」と触れ合うメニューは少なく、十勝の森の豊かさを伝えきれていないのです。
そこで新たに取り入れようと考えているのが「ツリーイング」というプログラムです。大人の皆さんは、子どもの頃に木登りに夢中になった経験がありませんか? 幹にくっつくカブトムシを取ったり、太い枝に座ってみたり。しかし、最近は木登りをする子どもをあまり見かけません。「危ない」からさせないという保護者の方もいるでしょう。だからこそ「木登り」は今の子どもたちにとって非日常になりつつあります。
「ツリーイング」はロープを使用した木登り技術のこと。元々は樹木医が木の上で安全に作業を行うためのものです。近年はレクレーションの一環として、一般の人が体験できるようになりました。インストラクターが特殊なロープを活用して、子どもでも安全に登ることができます。何mもある木のてっぺん近くまで登ったり、木から木へと移動することも。野鳥と同じ視点で森を眺めることが可能なのです。
安全のためにTree Master Climbing Academy (ツリーマスタークライミングアカデミー )から講師を招き、ツリーイングを実施します。1回の体験は1時間半とたっぷり。イベント時間内に4回にわたって開催を予定しています。このクラウドファンディングでは講師を外部から招聘し、安全に多くの人がツリーイング体験をするために、温かいご支援をお願いいたします!

 

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10年後、20年後に林業従事者を増やすために。木と一緒で時間をかけてじっくり取り組んでいく。

 

今回のプロジェクトを通じて、十勝の子どもたちが森の魅力を知り、林業という職業に少しでも興味を持ってもらいたい。小学生だとしたら、10年後には林業関係の仕事に従事することができます。子どもの頃の体験というのは非常に大きなものです。イベントの実施にとどまらず、カッコいい十勝の林業・製材業を身近に感じられるように。今回のプロジェクトは子どもたちの心に残る第一歩なのです。

 

 

 

十勝の豊かな秋の実りと、十勝の木で出来た製品をお届けします‼

 

5000円のご支援では当日の体験パス、もしくは風味豊かな本別黒豆うどんを。10000円のご支援では陸別町の名産鹿肉ジンギスカン。30000円のご支援では、ラクレット&じゃがいもセットを用意しています。十勝の木を材料にした可愛らしい積み木セット、カラマツの残材を使ったウッドキャンドルといった木製品もあります。十勝の魅力がつまったラインナップとなっています。

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・支援金の使用用途
<内容>
2018/10/14に、銀河の里TreeFestival2018inほんべつを開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。 
<資金の使い道>
ツリーイングインストラクターの講師料、出張費、Readyforへの手数料・消費税
<その他>
イベント開催日10/14(日)インストラクターは前日より準備・滞在

※仮に予定していた日にイベントが開催できなかった場合 
 返金する。


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