みんなで防災 必ず来る想定外を生き抜く」小さな命の意味を考察
皆様
キッズナウジャパンの船津と申します。
4月10日、皆様からのご支援を頂き、無事に目標金額を達成させて頂きました。
メンバー一同こころより御礼申し上げます。全国からのご支援、メールなども頂き、真に有難うございました。
結果報告ですが
52名の方々から、目標をこえて合計572.000円のご支援を頂きました。
北は被災地宮城県から首都圏、中京、関西方面まで広い範囲から、最南端は鹿児島県徳之島からも応援いただきました。
活動写真ですが代表的な2枚を添付いたします
5月27日、岩沼市千年希望の丘植樹祭参加
3月19日、講演会「小さな命の意味を考える」
ご支援いただいた資金は
3月19日、蒲田消費者生活センターでの佐藤敏郎(小さな命の意味を考える会代表)講演会を行いました。会場費、資料代、旅費等に45000円程度使用いたしました。5月の植樹祭にはボランティア参加費やガソリン代として20000円程度計上いたしました。
8月26日に行われる、みんなで防災「1000年後の命を守る」講演会にむけて準備をすすめております、今回は女川中学校の卒業生によるレポートとディスカッションがテーマで宮城からこの春高校を卒業したメンバーと先生をおよびしています。新リフレットはもうすぐ出来上がります。9月にはお届けさせて頂きます。有難うございました。
お届けさせて頂いたリターンは如何だったでしょうか?
全額ご支援いただいた方には御礼状のお届けで申し訳ありません。また「16歳の語り部」はご一読いただけましたでしょうか、日本百貨店協会が省資源の観点から作製された「スマートクールバッグ」はこの夏お役にたっておりますでしょうか。気持ちを込めて送らせて頂きました。真に有難うございました。
最後になりましたが、キッズナウジャパンはこれからも仙台、東京を活動拠点としてまいります。「被災地から未災地へ」をテーマに、復興支援から防災啓発へ、震災から学びそして未来に活かします。名前の由来は「絆」きずなです。皆様との出会いひとつひとつに感謝を忘れず、これからも絆を深めてまいりたいと思います。今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。
NPO法人キッズナウジャパン
副代表 船津芳夫