プロジェクト概要

 

がんを患っている彼女は、少し顔色が悪く、

それを原因に周りから過度に心配にされることを嫌がっていました。

 

ビューティーアドバイザーとして彼女のような方々にできること。

 

それは、誰もが美しくあることを諦めなくてすむ、メイクサロン。

 

 

メイクの力でがんと共に生きるお手伝いを。

 

はじめまして、稲吉 可世子と申します。私はビューティーアドバイザーとして約15年、お客様のお肌の悩みに寄り添ってきました。

 

数年前、知り合いががんを患い、アピアランスサポートの存在を知りました。アピアランスサポートとは、抗がん剤など病気の治療による副作用、髪、肌、爪などの外見の変化に悩む方へのサポート全般を指します。

 

一般的にがん患者さん向けのサロンの数は多くなく、病気だからといって衛生面や責任の観点から施述を断るサロンもあります。

 

私が今まで経験してきた事が病気と闘っている方達の役に立つのではないかと思い、今回クラウドファンディングでご支援をいただき、がん患者さん向けにメイクができるサロン環境を整えたいと思っています。

 

 

 

<稲吉 可世子>

2005年にメイクコンテスト全国大会でグランプリを獲得。現在はミスユニバース岐阜ファイナル大会のバックヤードやその他多くの舞台のヘアメイクに携わる。パーソナルカラー診断の資格を取得し、お客様のご希望に応じてその方に合ったメイクを提案。

 

 

「顔」と「心」は繋がっている。

表情が明るくなると心も明るくなりポジティブに

 

 

うつ状態から私を救い出したのは、メイクだった。

 

私自身、日々のストレスにより体調を崩し、うつ状態に陥った経験があります。毎日なんとなく調子が悪く、顔色が冴えない。家事をしないといけないのに体が動かない…。

 

そんなとき、知り合いにメイクスクールに誘われました。最初は嫌々でしたが、メイクを勉強していく中で、いつもと違う顔になれる楽しさに触れ、いつもと違うメイクをしてあげることで、相手の表情まで明るく変わっていくといくことに気付きました。

 

それ以来私はメイクを変えて、それに合わせて服装や髪型を変えて、どんよりした鬱状態から抜け出すことができました。

 

メイクには女性を、その周りの人をも幸せにする力があると、そのとき気付きました。

 

 

メイクの力に、年齢は関係ない。

 

 

現在は、高齢者施設などへのボランティアメイク活動にも力を注いでいます。地元の岡崎のデイサービス施設や岐阜県内の介護施設など、色々なところからお声がけいただき、メイクを通して高齢者の方々がキレイに生き生きとするのを直近で見ています。

 

最初は「メイクなんてもう必要ないわ~」と言っていたおばあちゃん。メイクが終わる頃には昔の恋バナを楽しそうにお話されます。

 

メイクのパワーは外見だけではなく内面までも変えてしまう、そんな素晴らしさを持っていると日々実感しています。

 

 

 

がんを身近に感じたきっかけ。わたしに出来ること。

 

 

周りに心配をかけたくない…そんな患者さんもいる。

 

数年前、私の知り合いが突然言いわたされた、がんの診断。

 

がんはこんなに近くにあるんだというのが、当時の私の正直な感想でした。そして病気であることを隠したまま普段の生活を続けることの大変さを目の当たりにしました。

 

また、「最近、疲れてる?」「やつれた?大丈夫?」という周りの声掛けにとても敏感になっている印象を受けました。


私自身のことではなくとも、周りにがんと診断された人がいるというのは私の中に大きな衝撃を残し、これをきっかけに周りに話を聞いてみると、例えば友人の友人、知人のご家族など、がん患者が予想以上に人々の近くにいることを知りました。

 

私の職業柄、術後の疲労や治療による副作用などの悩みを見聞きすることが多くなり、それらの悩みに対し、私が出来る範囲でアドバイスをしたりしていました。

 

 

 

点と点が繋がった瞬間。私の経験が活かせるアピアランスサポート

 

 

2018年の秋頃、テレビ番組で「アピアランスサポート」という言葉を聞きました。アピアランスサポートの意味を知ったとき、私の中にあった知り合いからの数年前の美容の悩み相談とアピアランスサポートが一つの線となって繋がりました。

 

今まで私が経験してきたことや、培ってきた技術が病気と闘っている方達の役に立つのなら、これこそがまさに私が進むべき道だと確信しました。

 

そこから、がん患者さんに寄り添ったサービスを提供するためには、得意としている「骨格矯正メイク」だけでなく、治療中であってもその人らしさを際立たせるメイク技術が必要だと思い、パーソナルカラー診断の資格を取得しました。

 

現実的にがん患者向けのサロンの数は多くありません。病気だからといって施術を断るサロンもあるそうです。しかし今は『がんと共に生きる』時代です。

 

一昔前と違い、がんになったからといって離職せず、治療をしながら仕事を続ける人もいます。そんな頑張る人たちの力になれればと思っています。

 

がんになっても美しさをあきらめないで欲しい。がん患者向けのサロンが多くないなら、私がスタートすればいい。そんな想いを抱き、サロンを開業いたします。

 

 

 

目指すのは、本人様はもちろん、

ご家族の方にも気軽にきていただけるサロン。

 

抗がん剤の副作用と言うと脱毛の悩みが一般的ですが、脱毛以外で悩まれる方も多くいらっしゃいます。お肌のくすみや爪、指先の変化、眉毛、まつげが抜けてしまうなど、知ってはいたけどいざなってみると自分じゃなくなったようでショックを受ける方が多いと聞きます。

 

しかし、現在アピアランスサポートとして開業している多くは髪の相談対応がメインです。私は髪の相談ではなく、スキンケア、ネイルケア、メイクに特化したがんと向き合う人たちを応援するサロンを作ります。

 

 

【こんなお悩みを抱えた方々へ】

・爪がボロボロになってしまいどうして良いのかわからない。
 →いたわりネイルケア

・顔色が悪い。眉毛まつげが抜けてしまった。どうしよう。
 →フェイシャルエステ・カラーセラピー・メイクレッスン

・手足、顔のむくみが酷い。何とかしたい。
 →いたわりマッサージ

・落ち込み気味だけど、きれいでいたい。どうしたら気分が晴れるんだろう。
 →カラーセラピー・メイクレッスン

・病気のことは隠して生活したい。
 →カモフラージュメイク・メイクレッスン

 

※その他ご要望に合わせたメニューをご提案します。

 

 

がんと共に生きる時代に、必要なケアを。

 

身だしなみのための容姿のケア、メイクは気持ちを前向きにする力を持っています。気持ちが前向きになると、病気の不安を遠ざけ真正面から向き合う力が湧いてきます。

 

鬱状態で引きこもっていた私。認知症で自分の年齢がわからなくなってしまったおばあちゃん。自分に自信がないと下を向きがちなあの人。そして、がんを患った事実を周りに隠して治療をがんばっている友人。

 

そんな人たちに、メイクはパワーを与えてくれます。メイクの持つ魅力は無限です。


がんになっても美しさを諦めないでほしい。そんな想いで、自分らしさを取り戻すお手伝いをしていきます。皆さまからのご支援よろしくお願いします。

 

【資金使途】

いただいたご支援は2019年6月30日までにサロンの運営費用に充てさせていただきます。

物件改装費    138,000円
クラウドファンディング手数料    162,000円
化粧品類購入費用    200,000円

 

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