世界初！世界遺産の高解像度VRのポータルサイトをつくります！

圧倒的な高解像度VRを通じ、世界の名所を体感してみませんか？

 

ページをご覧いただきありがとうございます、伊藤与志雄と申します。私は高解像度な映像写真を、ドローンによる空撮などでVR（仮想空間）コンテンツの撮影・合成・編集・制作などをしているクリエイターです。また、ドローンの安全運航に関する技術的な実技指導から、ドローン撮影テクニック、撮影した動画や写真の編集テクニックなどを、一貫して教える教育機関を運営しています。

 

【会社概要：3D&VR International LLC】

今回は、「時間やお金がなくとも、VRを通じていつでもどこでも気軽に、世界の名所を体感できる」ということを実現するために、世界遺産のVR動画制作の第一弾として、タヒチとイースター島のVR動画の撮影を考えています。しかし、撮影には機材の運搬だけでも多額な費用がかかるため、何とか皆さまにご支援いただけないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

どうぞ、ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

日本のパスポートはビザなし渡航先が190ヵ国
実は「パスポートランキング」で第一位。

 

海外に渡航された経験がある方はご存知だと思いますが、国々によってパスポートの効力が異なります。パスポートによって、ビザなしで渡航できる国に差があり、「ほとんどビザを取得しなくとも渡航することができる国」や「どこに行くにもビザを取得する必要がある国」があります。

実は2018年2月に日本は、シンガポールと並び、ビザなし渡航先数のランキングトップに躍進して、さらに10月には単独トップになりました。インド人の友人と話した際にも、「インドの人たちはビザなしで行ける国が60ヵ国しかなく、気軽に世界を旅ができる日本人がうらやましい」と言われたこともあります。

 

また、ビザの取得という壁を乗り越えられたとしても、世界を旅するためには"お金”と"時間”が必要です。世界には素晴らしい風景や景観が数多くあり、限られた人生の時間とお金では、すべての風景や景観を実際に訪れることは不可能だと思っています。

・ビザ取得による壁
・旅費の確保
・時間の確保

この課題をクリアすることは、簡単なことではありません。しかし、私の映像制作というノウハウを活かせば、「VRを通じて、世界旅行を体感していただくことができるのでは？」と考えました。

 

 

2億画素360写真&12K360空撮！
この映像を皆様に体感していただきたい！

 

世界旅行を体感していただくためには、まずは世界遺産を中心に撮影をしたいと考えています。私たちの住む地球という星には、私たちが古代から世界各地で生きてきた証である足跡があり、そういった歴史あるものや美しい自然が世界遺産として残っていて、そんな歴史に皆さんに触れていただきたいです。今回は、そのスタートとしてまず「タヒチ島」と「イースター島」のVR動画制作をしたいと思っています。

 

 

◆この取り組みならではのポイント！

今回の作品の特徴は「2億画素360写真&12K360空撮の圧倒的な高解像度」です。ドローンによる12K360度映像素材（現在世界最高峰レベル）を使用しております。

 

通常、ドローンで360度映像を撮影する場合、機体の上か下に吊り下げる撮影方法となるので、機体が映り込むかもしくは映像に機体を隠すための写真を張り付ける必要があるため「空なのに雲が動かない」「海なのにそこだけ波が止まっている」などの不自然なVRとなり没入感が乏しくなります。

しかし、今回空撮に用いる12K360度撮影システムは、非常に特殊なカメラの登載方法をしていますので、ドローン自身の機体が映り込むことは全くありません。私自身が制作するVRコンテンツの素材は、VR動画の場合12K360度、写真の場合2億画素360度が基本で機材自体はもちろん、自身の「影」を消すクオリティの品質管理をおこなっていて没入感が全く違います。

 

※こちらの画像を見ていただければ、画素の重要性がわかると思います。

 

 

さらにグーグルマップとも連動していますので「そのVR空間は地球上のどこなのか？」「どちらを自分が見ているのか？」といったこともわかりやすく、まさに現地に行ったような気分が味わえて、旅行のシュミレーションにもなります。

 

 

VR動画制作のスケジュール

 

映像の完成までのスケジュールとしては、以下で検討しております。

 

5月中旬　日本からタヒチへ渡航→1週間ほどかけて撮影

5月下旬　タヒチからイースター島へ渡航→6泊（この間に島の隅々までVR撮影）

5月下旬　イースター島からタヒチ経由で日本に帰国

（約2週間の工程です）

動画制作時間は帰国後、1週間ほど動画を集約するサイトのデザインをしながら、同時に動画作成を行います。6月中に動画完成し、皆さんに公開できるよう進めてまいります。

皆さまからご支援いただいた資金は主に、ポータルサイトの作成費用・機材の運搬費用に充てさせていただきます。

 

世界遺産をVR動画で体感していただき、世界の歴史を守っていきたい

 

私はこのVR動画を通じて、「海外に旅行したい！けど、なかなか行けない！」という方々のニーズに応えていくとともに、映像を通じ、世界共通の遺産として、世界の人々それぞれで歴史を守っていこう、という気づきを与えられればと考えています。

 

まずは、「タヒチ島」「イースター島」からのスタートですが、ゆくゆくは世界遺産を全てVR動画として制作したいと思っています。

 

この活動は、私一人の力では叶えることができません。ぜひ、皆さまのご協力をお借りし、必ずこのプロジェクトを成功させたいと思っています。どうぞご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。