支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 119人
- 募集終了日
- 2023年7月31日
糖尿病をちゃんと知って。エールを贈る#靴下アクション
#医療・福祉
- 現在
- 1,215,000円
- 支援者
- 142人
- 残り
- 1日
【能登半島地震】134年続く地酒店を復興させたい。
#地域文化
- 現在
- 415,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 64日
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 5,170,000円
- 支援者
- 170人
- 残り
- 32日
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 102人
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 39人
SAKAS × CASANE Collaboration
#医療・福祉
- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 11日
【500円から】外国人のエネルギーで、ニッポンが元気になる!
#子ども・教育
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめに
アートの仕事や仲間に出会える「ART JOB FAIR」とは
新型コロナウィルス感染症によって、文化芸術の活動の自粛や中止・延期はアーティストだけではなく、芸術表現を支えるアートワーカーの雇用や育成にも大きな影響をもたらしました。以前よりアートに関わる仕事は不安定という課題がありましたが、コロナ禍を機に課題がより顕著になりました。
課題のひとつの要因として、孤独な仕事探しと、仕事の選択肢が少ないことが挙げられます。アート業界の仕事探しは、人づての紹介やインターネットの掲示板など限られた情報から選択するしかなく、また各々の離職のタイミングで仕事探しを行うため孤独です。
コロナ禍によって芸術表現の場が減少したことで、アートワーカーの仕事探しやキャリア形成の難しさといった課題が浮き彫りになったことから、アート業界に特化したジョブフェアを立ち上げることにしました。
「ART JOB FAIR」は、アートの仕事に就きたい求職者と、担い手を探している求人団体の双方が一堂に集い、対面でのジョブマッチングや、キャリアアップにつながるトークイベントなど、アートの仕事に興味のある方なら、誰でも参加できるプラットホームです。
誰もが参加できる、開かれた
アートジョブフェアの継続開催にご支援を
あらためまして、ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社artness(アートネス)の高山健太郎です。
昨年、コロナ禍の文化芸術の担い手の雇用や育成の課題解決を目指して「ART JOB FAIR」を立ち上げるクラウドファンディングに初めて挑戦しました。 2022年5月末の期限までに162名の方からご支援いただき、目標金額を上回る125%を達成しました。
あれから1年がたち、今回再びクラウドファンディングに挑戦します。
今年1月に開催した「ART JOB FAIR 2023」は、来場者と出展者双方の満足度は8割を超え、出展団体の9割が希望する人材との出会いがあり、来場した求職者の8%がマッチングにつながりました。初回の結果から、フェアを通して新たな仕事や仲間との出会いがあったことから、アート業界の人的基盤の強化に繋がることを実感しました。
しかし良くなかったという意見として「駅から会場が遠い」「会場の場所がわかりずらい」「会場のキャパシティが狭い」という声をいただきました。
実際に、当初目標にしていた出展者数、来場者数に満たなかったこともあり、2回目以降の開催にあたっては、アクセスが良く、より多くの人が来場できる場所で開催する必要性を強く抱きました。
そこで今回、JR東京駅・丸の内南口の目の前にある、約700平米の「東京ビル TOKIA 西側ガレリア」で2回目のアートジョブフェアの開催に挑戦します。アートの仕事を探している求職者と、全国各地のアート団体が集まり、仕事や仲間との出会いを数多くうみだすことを目指します。
誰もが参加しやすい、開かれたアートジョブフェアの継続開催を、皆さんのサポートで実現させてください!
第1回 アートジョブフェアの振り返り
昨年、アートの仕事に特化した日本初のジョブフェア「ART JOB FAIR」を立ち上げるため、クラウドファンディングに挑戦しました。初めてのチャレンジでしたが、2022年5月末までに162名の方から、あたたかいご支援とご声援をいただき、目標金額を上回る125%を達成しました。改めてご支援をいただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
そして、 1月28日(土)、29日(日)の2日間「ART JOB FAIR 2023」をアートストレージホテルKAIKA 東京で開催しました。アートの仕事の担い手を求めている全国各地の10のアート団体が出展し、齋藤精一さん等の多彩な講師にご出演いただき、アート業界のキャリアアップ、スキルアップに役立つ8つの講座を行いました。
「ART JOB FAIR 2023」 開催概要
日 程:2023年1月28日(土)、29日(日)
時 間:11:00〜18:00(日時予約制)
会 場:KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS
住 所:〒130-0004 東京都墨田区本所2丁目16-5
主 催:株式会社artness
協 賛:株式会社ロフトワーク、三菱地所株式会社
後 援:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
出会いを広め、関係性の質を高めるアートジョブフェアの特徴
成功の要因と課題
当日は晴天にも恵まれ、22の都道府県から310名の方にご来場いただきました。キャリアアップを求めているアートワーカーや、アートの仕事に興味のある社会人や学生、子育て中の方、在留外国人の方など、想像以上に幅広い年齢や職業の方々にご来場いただきました。
アンケート※によって出展団体の9割が希望する人材と出会え、来場した310名のうち24名(全体の8%)が、採用や業務委託につながる出会いがあった事がわかりました。人材紹介会社の方から、他のジョブフェアのマッチング率と比較して、この結果は非常に高いとお聞きしました。アートの仕事という共有するカルチャーが双方にあることや、対面を重視したフェアの特徴が、共振できる相手に出会えた要因だと考えられます。
また来場者の参加動機として「仕事を得たい」だけではなく、「仲間や知識を得たい」「ネットワークを広げたい」と複合的だったことから、通常のジョブフェアと比較してアットホームで和やかな雰囲気だったという意見をいただきました。
来場者の参加満足度は概ね良かったが87%、次回も訪れたいが85%の結果になりました。一般的なジョブフェアは頻繁に行くような場所ではありませんが、出会いを広め、関係性の質を高めるフェアの特徴によって、次回も訪れたいという意見が多数あったと実感しています。
※来場者アンケート(2023年1月28日〜2月7日にオンラインで実施、回答数108件)、出展者アンケート(2023年2月1日〜2月29日にオンラインで実施、回答数9件)
しかし課題もありました。出展者・来場者の双方が、顔をあわせ深く知り合えるよう対面を重視した出展ブースは、じっくりと会話ができる反面、「ブースに入りづらい」「閉塞感がある」「会場のキャパシティが狭い」という意見をいただきました。
キッズスペースに関しては好評だったものの、子供をつれて会場に行くには「駅から離れていてアクセスが良くない」「場所がわかりづらい」という意見もいただきました。
また、出展団体の少なさを指摘いただくことがありました。「もっと多くのアートに関する職種や業種の出展があれば」や、「対面形式だけではなくポスター形式のライトな出展があれば」など、もっと多くの仕事情報を知られたらという意見をいただきました。
様々な提案や、改善を求める声、そして次回に期待する声を数多くいただき、継続開催を決意し、今春から2回目の開催に向けて準備をスタートしました。
第2回 アートジョブフェアに向けて
初回の課題を改善するために、多くの人が集まりやすく、気軽に参加できる場所で開催することが必要だと考えました。会場を探すなかで、JR東京駅・丸の内南口の目の前にある、約700平米の広大な空間に出会いました。
近年、東京駅周辺は、有楽町アートアーバニズムの活動や、リクルートアートセンターのオープンなど、社会とアートを繋ぐ様々なアートプロジェクトがスタートしています。
今回の会場である「東京ビル TOKIA 西側ガレリア」は、東京駅から徒歩3分の場所に位置しています。奥行約70m、幅約10m、高さ約18mの広大な空間で、数多くの来場者や出展者が一堂に集まることが可能になります。
第2回アートジョブフェアに向けた変更点
1)前回もっと多くの団体を知りたいという来場者の意見から、対面形式の出展ブース以外に、ライトな出展形式としてポスター出展形式を取り入れます。出展にかかる費用を抑えることができるため、新たに参加を呼びかけ、前回10社の出展から今回30社を目指します。
2)前回好評だったキッズスペースやキャリアップ講座の充実を図り、あらゆる方が参加しやすい工夫を行い、前回310名の来場者数から今回1,000名を目指します。
3)前回来場いただいた求職者のうち60%はこれまでアート業界で働いたことのない方でした。アンケートではいきなりジョブマッチングするのはハードルが高いという意見をいただき、今回は学生や社会人を対象に、仕事探しや働き方に関する気軽な相談所を設けます。
継続開催の意義と、今後の展望
コロナ禍によってあらわになったアートワーカーの雇用や育成の課題に対して立ち上げたアートジョブフェアでは、初回の結果から3つの開催意義を策定しました。
1)これまでアートに関わる仕事の不安定さの要因として、孤独な仕事探しと仕事の選択肢が少ないことを挙げました。アートジョブフェアを継続することによって、仕事を辞めてもここに行けばアートの仕事や仲間に出会える、みんなの仕事探しの場になりえると感じました。
2)少子化等を背景にした人材争奪戦によって、これまで以上に採用活動に労力や時間を要することになってきました。1人あたりの平均採用コストは100万円前後かかると言われています。
しかし、私の知る限りでは採用コストを予算化している文化芸術団体はまだ多くはありません。アートジョブフェアは、これまで馴染みのない採用活動を定着する新たな習慣づくりでもあります。1団体の採用活動ではなく、多くの団体が集まって共に採用活動を行う場を目指します。
3)最後に、アート業界には依然として労働条件や労働環境が過酷な仕事も存在します。アートジョブフェアが、そういった場にアートの仕事に興味のある方を送り出す装置になるのではなく、継続開催によって、よりよい労働条件や労働環境の仕事に注目や関心が集まることで、労働条件を引き上げるメカニズムを生みだしたいと考えています。
仕事を辞めても新たな仕事に出会える場や、少子化社会のアート業界の人材獲得、そして労働条件を引き上げるメカニズムなど、これらのミッションを実現することによって、アートの仕事は不安定という認識や実態を変え、よりよい業態への底上げができると考えています。
アートジョブフェア継続開催のためのご支援を
前回「ART JOB FAIR」を立ち上げるために、昨年はじめてクラウドファンディングに挑戦しました。これまでにない新たな取り組みを広げるために、ウェブやSNSを立ち上げ、情報発信に力をいれました。
しかし私の力不足や、開催実績がなかったことなどから、初回は出展者数が目標に届きませんでした。当初、2回目以降は出展団体の出展料の増加によって、開催費用を捻出することを目指していましが、フェアを立ち上げることはできたものの、2回目以降に継続開催できるまでには至らない結果になりました。
継続するためには、多くの団体が出展したいと思える場所が必要であるため、2回目の支援を募るクラウドファンディングに今回チャレンジをしました。クラウドファンディングは、応援してくださる皆さまと出会い、そして皆さまと共にアートジョブフェアを発展させ、アート業界の底上げを実現するためだと考えています。
誰もが参加できる、開かれたアートジョブフェアの継続開催のため、皆さまからのあたたかいご支援をぜひお願いいたします!
「ART JOB FAIR 2024」開催概要
開催概要
日程:2024年1月27日(土)、28日(日)
時間:10:00〜17:00(日時予約制)
会場:東京ビル TOKIA 西側ガレリア
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7−3
主な内容:ブース出展、ポスター出展、トークイベント、キッズスペースなど
開催までのスケジュール
2023年 6月〜7月 クラウドファンディング
2023年 8月〜 出展者募集
2023年 11月〜 来場者募集
2024年 1月27日(土)、28日(日)開催
東京駅から徒歩3分の場所に位置し、70mの通路になっています。出展ブース、イベント、キッズスペースと、開かれた場所で一体感をもった運営が可能になります。
出展者(求人団体)
アートの仕事の担い手を探している求人団体を対象としています。
・文化芸術のジャンル、業種、職種は問わず、求人を探している文化芸術団体。
・直接採用や業務委託など就業形態は問いません。インターンやボランティアの募集も可能です。
*出展者:約30社(対面出展20社、ポスター出展10社)
*出展料:対面出展15万円(予定)、ポスター出展5万円(予定)
*参加方法:2023年8月〜10月までの約3ヶ月間、「ART JOB FAIR」公式サイトにて出展申込を受付予定です。
来場者(求職者)
文化芸術の仕事を探している方を対象としています。
・文化芸術の仕事のキャリアアップやキャリア復帰を考えている方。
・これまで培ったスキルや専門性を文化芸術の仕事で活かしたい方(ジョブチェンジ)。
・学生や未経験の方。
※会場内に無料のキッズスペースがあります。
※カジュアルな服装で来られることをおすすめします。
*入場料:入場無料、日時予約制
*来場者数:1日500名、2日間で1,000名
*参加方法:2023年11月〜「ART JOB FAIR」公式サイトにて入場受付を開始します。
応援メッセージ ※五十音順に掲載
井上 成(三菱地所 エリアマネジメント企画部担当部長 兼NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会アートアーバニズム チーフプロデューサー)
日本有数のビジネス街の一画を占める有楽町をベースに、三菱地所がここ数年、地元のまちづくり団体やアート関係者と共に推進している活動が『有楽町アートアーバニズム(YAU)』です。
『アートとビジネスの新しい関係を築き、革新的で持続可能な社会を実現』すべく、拠点とするYAU STUDIOにとどまらず、屋内外の様々なスペースを探し出して、様々なアート活動を協働・共創しています。
昨年「ART JOB FAIR 2023」に協賛し、またセッションに登壇したのは、高山さんの溢れ出る情熱に共感したのは勿論のこと、何より我々が抱くアート界への期待を具体化して頂けると感じたから。とりわけビジネスとアートを繋ぐ中間人材(アートメディエーター、アートマネージャー等)の存在が必要不可欠と感じており、その掘り起こしとマッチングを後押しするフェアの開催を今から心待ちにしております。
今回の開催場所となるTOKIA(東京ビル)は、ビジネスとアートの距離をより近づけようと目論む高山さんの想いの現れ。是非、この取り組みの実現に、皆様のご支援、ご協力を我々からも強くお願い申し上げます。
太下 義之(文化政策研究者/同志社大学教授)
当然のことではあるが、アートにかかわる多様な職業が私たちの社会にはある。そして、本気でアートの仕事に就きたいと考えている人たちも多数存在する。ただし、実際にアートに関わる仕事に就くためにはどうしたらいいか分からずに、一人で悩んでいる人が多いのではないか。
「ART JOB FAIR」は、アートの仕事に就きたいという夢を、現実の雇用とマッチングするための場であり、またその仕組みでもある。こうした場や仕組みは、既にあってしかるべきだったのであるが、アートプロデューサー・高山健太郎氏がこの「ART JOB FAIR」を創設するまでは、残念ながら存在しなかった。この場に参加すれば、「これだ!」と思うような新しい仕事との一期一会の出会いが待っているかもしれない。職業の選び直しは人生のどのタイミングからでも可能である。また、「ART JOB FAIR」はリアルな場で集うので、参加者の中から同好の仲間や友人を得ることができるかもしれない。
いずれにしても、これからのアート業界を創造する、この「ART JOB FAIR」という新しいチャレンジを、私は大いに応援したいと思う。
今野 真理子(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部 相談・サポート課講座係長)
“働き方”や“仕事”をキーワードに多様な価値観や選択肢、新たな仲間に出会えるプラットフォームとして、アートジョブフェアは立ち上がりました。第1回に集った人々の瑞々しい表情や出会いの現場を目撃して、それはとても尊い光景でした。少子化・高齢化、人口減が加速するこの国で、これからの芸術文化創造を誰が担っていくか---それは私たち自身です、という自覚とともに、アートジョブフェアが就労やキャリア形成といった視点で私たち自身の創造環境をよりよくしてくためのダイナモにもなりえる、と、応援しています。
齋藤 精一(パノラマティクス 主宰)★7/13追加
アートに関わるイベントや展覧会はアーティスト以外にもたくさんの人や企業が関わってできています。いろいろな場所や文脈でアート/芸術という行為が様々な力を与えることとして広がってきた今、活動を続けるためには新たな知識や能力、技術を持った人が今とても必要だと感じていました。私自身昨年も参加させていただきましたが、高山さんが企画した「ART JOB FAIR」はそんな人たち・団体・企業・活動をつなぎ合わせる今必要であり、アート業界の誰もが求めていた新たな仕組みだと思いました。様々なバックグラウンドのアートに対して熱意を持っている人がこの場所で出会い、つながり、活動が大きく・強くなることができると思うので、ぜひ皆さんもご支援いただければ今まさに進化が必要なアート業界に刺激を与えることができると思います。
塚口 麻里子(ON-PAM|特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク 理事長兼事務局長)
2023年1月に開催された第1回「ART JOB FAIR」は、「働く」ということを切り口に様々なジャンルの「アート」に携わる/携わりたい人々が集まる、芸術祭やアートフェアとも異なる新鮮な出会いの場でした。
会場をぐるりと回るだけでも、出会って話し、出会って話し・・・、1日ではとても時間が足りないくらい充実したコミュニケーションの連続。コロナ禍でオンラインのミーティングに慣れていた自分には、なんと刺激的なこと!
会場にはキッズスペースが設けられたり、参加しやすい工夫がありましたが、次回はさらに間口を広げるプログラムがあるとのこと。色々なライフスタイルのなかで、アートを仕事にすることを応援してくれる「ART JOB FAIR」。今から楽しみです。
Naomi(聞き手・文筆家)★6/22追加
前回の「ART JOB FAIR」に求職者の一人として参加しました。当時、開催の一報をSNSで知ったときは、まさに自分が参加したかったイベントだ!ととても嬉しくなり、絶対に伺おうと即決でした。
私は、幼い頃から関心を持っていたアートやデザインに関わる仕事がしたい、と、30代半ばで思いきって異業種からキャリアチェンジしました。会社員として経験してきたWebメディアの運用やマーケティング、Webディレクションや印刷物の企画・編集、広報などの職務経験が、何かしらお役に立てるのでは、と考えていたからです。しかし、さまざまなメディアや方法でこまめに探しても、どこでどんな組織や企業が採用活動をしているのか、が本当に見つけにくく、掲載されている情報の数も限られ、困っていました。
そんな中で出会った「ART JOB FAIR」は、アートに関わる仕事の多種多様さを知ることができ、同時に、さまざまな経験やキャリアを持つ幅広い人材を、多くの組織・企業が切に求めていることが伝わってきて、とても驚きました。
また、フルタイムや複業・副業、正社員採用から業務委託まで、雇用形態や関わり方を柔軟に相談できる場合が多く、思っている以上にいろいろな参画の方法がある、と知れたことも良かったです。
結果的に、どの出展者の方々とも、肩肘をはらず、ざっくばらんにコミュニケーションでき、自分のキャリアやチャレンジしたいことを率直にお話しできたことで、後日、複数の出展者の方からお仕事のご相談をいただきました。
さらに、同時開催されていたトークセッションは、いずれも登壇者が豪華で充実した内容でしたし、会場全体がとても和やかでアットホームな雰囲気だったのも印象的でした。たまたま居合わせた他の求職者の方々とも、”アートが好き・アートの仕事がしたい”という共通点から、あっという間に打ち解けられ、トークセッション後の登壇者を囲んで会話が弾み、とても楽しかったです。
今回、大幅に規模を拡大して「ART JOB FAIR」の継続開催が実現すれば、かつての自分のように、好きなアートに関わる仕事がしたいけれどわからない方々と、そんな人材に出会えずに困っている組織・企業の双方にとって、間違いなく、非常にハッピーな機会になるはずです。私自身も開催をとても楽しみにしておりますし、ぜひ一人でも多くの方々に、応援していただけたら嬉しいです。
中村 天江(労働研究者/公益財団法人連合総合生活開発研究所主幹研究員)
アートへの思いが飛び交ってる!あちこちでエネルギーが生まれてる!これが、第1回「ART JOB FAIR」の会場で感じた印象です。求職者も求人団体もどこか緊張している。ジョブ・マッチングに対するそんな先入観が覆った瞬間でもありました。
アート・ジョブはたまらなく魅力的です。直接雇用も、業務委託もある、といった働き方の柔軟性も、アート・ジョブの大きな特徴です。けれど、第1回「ART JOB FAIR」での一番の発見は、「人と人の会話から新たな協業が生まれていくのがアート・ジョブらしさ」ということでした。会話の中からコラボレーションの形が決まっていく。だから、会って話す場が、仕事への、仲間への、新たな挑戦への扉になります。
アート好きの期待を集めた第1回「ART JOB FAIR」。しかし、会場導線などの課題もみつかりました。第2回「ART JOB FAIR」では、より多くの団体とより多くの個人を結びつける場になることを願っています。人と人、人と仕事が、つながっていく。そんなフェアを一緒に創ってくださると嬉しいです。
西尾 美也(美術家/東京藝術大学准教授)
Photo by Natsumi Kinugasa
今はずいぶん変わりましたが、私が東京藝大の学生だった20年前は、(特にファインアート系の学科では)就職の話自体がタブー視されているところがありました。私自身は人と関わっていくアートプロジェクトを専門にしていますので、アートと社会の関係を考える上でも、「アートと仕事」という視点は非常に重要なものだと考えています。
とはいえ今の学生たちと接していて思うのは、進路としてさまざまなやりがいのあるアートジョブがあることを知る機会に恵まれていないということです。アーティストという市民として、あるいはアートとともに社会の中で生きる方法に対する具体的なイメージがあまりに少ないのです。実際に多様な働き手との対話の機会にあふれた「ART JOB FAIR」の取り組みは、まさにこの点を補完してくれるものです。
また一方で、私が長らく拠点とし、アートイベントの企画にも携わってきた奈良という地方では、アート人材と出会うことの難しさに直面してきました。その意味では「ART JOB FAIR」の取り組みが、全国で当たり前に行われるようになることを期待したいと思いつつも、先進的な活動であるからこそ、この企画を会社として続けていくことの難しさも想像に難くなく、継続可能な取り組みにするためには、さまざまな人からのアイデアや支援が必要だと感じます。
私も微力ながら高山さんの挑戦を「ART JOB FAIR」を応援しています。
西田 祥子(アートマネージャー)
「アートに関するお仕事をしています」というと、大抵の方が「素敵なお仕事ですね」「好きなことを仕事にされていていいですね」と、言ってくださいます。そうなんです、素敵なお仕事なんです。好きなことを仕事にできて、幸せです。けれど、そんなアートの仕事の中にだって、楽しいことだけでなく、しんどいことだってたくさんあります。世の中にある大抵の仕事がそうであるのと同じで。
「ART JOB FAIR」は、なんだか妙に特別視されがちなアートの仕事のすがたを「見える化」しようとしています。それは、アートの仕事をしたい人、している人にとっても、なにか別の形で生活にアートを取り入れたい人にとっても、とても重要なことです。アートのお仕事が社会にとって「ふつう」のものになっていくということは、アートの仕事の雇用条件や報酬水準を底上げする原動力にも、アートそれ自体が社会にとって不可欠なものになっていくことにも、つながっていくと思うからです。
第1回目では受付をお手伝いしました。これからキャリアをスタートさせる人、キャリア復帰を目指す人、組織に所属したい人、個人事業主として仕事の幅を広げたい人、海外から来て日本で仕事を得たい人。アートの仕事をめぐるニーズは、想像していたよりずっと多様でした。そういう意味で、このフェアは、「働き方の未来」を考える場所でもあると感じます。(託児サービスなんかは、世の中のジョブフェアすべてが見習うべき!)ただ「アートの仕事を目指す場所」としてだけでなく、「自分にとってより心地良い働き方や生き方を考える場所」としても、「ART JOB FAIR」に注目&応援いただけたらと思います。わたし自身もぜひ活用していきたいので、全力で応援しています。
西野 侑子(Actual Inc.)
私は芸術大学で現代美術を学んでいましたが、なかなかアートのお仕事を見つけることができず、卒業後は長らく一般の企業で働いていました。「ART JOB FAIR」のことをSNSで知った時、「自分がやりたいことをもう一度追及したい」という思いで参加させていただきました。
参加してみると、想像していた以上に出展者との距離が近く、ざっくばらんにお話ができたことで、今後一緒にお仕事をしたいと思える団体(Actual Inc.)に出会うことができました。
私の周りでも「アートを仕事にすることが難しい」と諦め、仕事をしながら趣味程度でアートに関わっている人たちがおり、出会っていない中でもかなりの数の方々が同じ思いを抱えているのでは、と考えています。
その方々に出会いの場を提供するという意味でも、この「ART JOB FAIR」はとても意味のあるフェアだと感じています。「アートの仕事に出会える場」として、今後も発展し続けていくことを期待しています。
原 亮介(NINE LLP ディレクター / 株式会社ロフトワーク シニアクリエイティヴディレクター)
私は、第1回の「ART JOB FAIR」に、芸術祭や企業のアートプロジェクトに対してプロジェクトマネジメントの手法の導入支援を行うNINE LLPの一員として登壇の機会をいただいた。
初回にも関わらず驚くほどの熱気と密度とクオリティだったこのイベントが、再び開催されるとのこと、大変嬉しく思います。
膨大かつ多岐にわたるアートプロジェクトの業務は、長年勘と経験が重要視されてきたし、そのためアートの仕事をしたい有能な人がさまざまなフィールドにいるにも関わらず、その機会や範囲は限定されてきたように思う。そんな慢性的に人不足な環境への処方箋になりえる「ART JOB FAIR」。日本のアート業界がサステナブルに発展し続けるための重要なピースとして、この取組がより大きな進化を遂げることを楽しみにしています。
宮崎優也(大阪アーツカウンシル 統括責任者/(独) 日本芸術文化振興会 プログラムオフィサー) ★6/16追加
昨年度のアートジョブフェアに参加させていただき、その取り組みに非常に感銘を受けました。文化芸術業界における重要なイベントと思います。
アーティストとして活動するだけが芸術ではなく、文化芸術を守り、支え、発展させるマネジメント人材の存在も同じく重要であると感じています。アートマネジメント人材が様々な分野で活躍することで、芸術界全体が豊かになると思っております。
最近、文化芸術の世界に悲観的になる若者が多いと聞きますが、アートジョブフェアを通じて、彼らが将来に向けて希望を持ち、ワクワクする体験ができればと思います。そういった若者が文化芸術の業界で活躍し、業界を盛り上げてくれることを心から願っております。
安田 幸代(CLホールディングス取締役/LegalOnTechnologies新規事業責任者)
アートが好きだし、自分も何かしてみたい。応援したい。そんな気持ちの人と組織が出会い、新しい出会いや働き方、アートとの関わり方が生まれる場、それが「ART JOB FAIR」(アートジョブフェア)。
アート業界に興味があるけど、経験もないし、知り合いもいない、私もそんな一人でした。第1回「ART JOB FAIR」に企画や運営のお手伝いをするなかで、異なる業界や経験の方々にこそ、業界をよりよく変えていく可能性を感じています。
リクルートで27年間人材業界に、その後ベンチャー企業などでAIやDXにかかわる仕事をしていますが、その間、この国の「はたらく」を取り巻く環境は大きく変わっています。
アート業界の抱える多様な人材の課題に対して、この「ART JOB FAIR」が、きっかけとなって、新しい出会いと働き方が生まれる。それによって日本のアートを取り巻く「はたらく」が新しい進化を遂げることで、業界全体が発展していく。そんな機会となることを願っています。
山内 真里(公認会計士・税理士)
アート業界はこれまで内部から多くの人材を輩出し、また外部の多くの人材を魅了してきたことと思います。しかし一方で、必ずしも人材の定着には成功してこなかったように思います。その背景には業務定型化が難しい職種を多く抱え、キャリアパスの設計が難しいことに加え、定型化された業務においても他業界と同等以上の条件で就労環境を得ることには困難さが伴う点なども挙げられるでしょう。例えば一つのポジションにおける職務内容が多岐に渡り、十分に分業化されておらず固有性が高い、あるいはジェネラリスト的なものを期待されがちで、業務内容とその遂行能力毎の評価体系が構築されていなかったり、業務別の専門性を磨き上げてステップアップするための選択肢が十分に可視化されず、多くの求職者はブラックボックスに飛び込むような感覚を抱いてきたのではないでしょうか。
こうした課題について、個々の職場環境を形作る事業者の努力はもちろん必要ですが、それだけでは解決が難しい業界全体の問題について、民間の草の根なところからできることをやっていこう、個々の事業者にとって必要な努力の方向性もオープンに議論していこう、そんな取り組みが「ART JOB FAIR」なのだと解釈しています。とても意義のある取り組みのように思います。
山城 大督(Twelve Inc. 代表取締役)
この革新的なジョブフェアに賛同します。第一回目の「ART JOB FAIR 2023」に出展者として参加し、企画の拡張性と可能性の高さを感じました。来場者と企業のマッチングを行うアットホームな出展ブースを中心に、多彩なトークイベントを通した専門知識や業界情報のシェア、会場の様々な場所で起こる来場者同士のコミュニケーションを間近で見て、「ART JOB FAIR」は「仕事探し/働き手探し」という枠組みを越えたイノベーティブな催事なのだと実感しました。来場者には大学生や若い世代が多かったことが強く印象に残っています。ブースに訪れてくださった皆さんとの対話を通して、アート業界へのジョブチェンジまたはキャリアアップへの窓口の少なさを体感し、こうしたミーティングポイントの創出の重要性を再確認しました。また出展者同士のコミュニケーションも「ART JOB FAIR」の魅力です。10年後そして20年後、「ART JOB FAIR」は文化芸術業界にとって欠かせない存在になっていることでしょう。高山さんのチャレンジと更なる展開と発展を応援しています。
吉本 光宏(合同会社文化コモンズ研究所 代表)
昨年に続いて開催される「ART JOB FAIR」。今年も様々な出会いが生まれ、それがどんな仕事やビジネスに結びついていくか楽しみだ。
高山さんの発案による「アートジョブ」という言葉は、概念が曖昧で多様な仕事が想定できる。そのため、昨年のトークセッションでマッピングの軸を提示させてもらった。
それは、「1.アートをする(アーティスト、実演家等)←→2.アートを仕掛ける(プロデューサー、キュレーター、アートプロジェクト企画者等)←→3.アートを支える(舞台技術者、インストーラー、広報、会計、法務等)」というものだ。
が、会場の出展ブースを回ってその認識の甘さ、狭さに愕然とした。自分の考えていた軸では到底捉えられない「アートジョブ」が広がっていたからである。それは、アートとつなげる、アートとつながることで既存の業態を拡張したり、新しいビジネスモデルを展開したりする仕事、と言えるようなものだった。
アートジョブ。それは、アートに携わる既存の仕事を超え、新たな職能、職種として捉えるべきではないか。そのことで、アートそのものの存在領域や価値が広がり、人々が知らず知らずのうちに、アート的な仕事、アートを内在したビジネスに携わるようになる。そんな新たな仕事に出会い、チャンスが広がる場として、2回目の「ART JOB FAIR」に大いに期待したい。
※開催前にあたっての許認可については、東京労働局需給調整事業部第二課に問い合わせの上、求職者が自由に会場をみて回る形式であれば、求職者に対して職業を斡旋する職業紹介には該当せず、ジョブフェアの開催にあたって許認可等は不要である旨、確認済です。
※天災等のやむを得ない事情によりイベントを延期・中止する場合、いただいたご支援金はイベントの準備費・延期後の開催費等に充てさせていただくこととし、ご返金は致しかねますので予めご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社artness 高山健太郎
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ART JOB FAIR 2024の開催にむけた以下の費用として使用させていただきます。 (出展者募集サイト・来場者募集サイトの制作、チラシの制作・印刷・発送、情報発信、広告掲載、会場設営、当日運営、企画調整事務局費用)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします。万が一自己資金でも補填できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1982年大阪市生まれ。2004年公益財団法人福武財団に入社。2005年から「瀬戸内国際芸術祭」の準備に携わり、2011年まで直島、豊島、犬島の美術館の立ち上げやアートプロジェクトに携わる。2012年に全国でコミュニティデザインを手がけるstudio-Lに参画し、「水都大阪フェス2012」に携わる。2013年にディレクターとして文化事業会社ノエチカの創業に携わり、「KOGEI Art Fair Kanazawa」や「KUTANism」など石川県の地域文化である工芸のまちづくりやツーリズムなどに8年間携わり、2021年4月独立。アート事業会社の株式会社artnessを創業。アートプロジェクトのキュレーションやプロデュースを手掛けている。
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リターン
5,000円+システム利用料
お礼のメール&開催報告レポート
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
(画像は前回のレポート表紙)
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
ウェブにお名前掲載
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載※ご希望者のみ
(画像は前回のウェブトップ画面)
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
30,000円+システム利用料
アートジョブフェア記念Tシャツ
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載※ご希望者のみ
●アートジョブフェア記念Tシャツ
(画像は前回の記念Tシャツ)
※Tシャツのサイズは追ってお伺いします。当日会場にてお渡しとなりますが、お越しいただけない場合は後日郵送にてお届けいたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
50,000円+システム利用料
記念Tシャツ+会場にお名前掲載
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●アートジョブフェア記念Tシャツ
●会場にお名前記載※ご希望者のみ
(画像は参考写真)
※Tシャツのサイズは追ってお伺いします。当日会場にてお渡しとなりますが、お越しいただけない場合は後日郵送にてお届けいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
応援コース(1万円)
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
30,000円+システム利用料
応援コース(3万円)
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
50,000円+システム利用料
応援コース(5万円)
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
100,000円+システム利用料
応援コース(10万円)
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
300,000円+システム利用料
応援コース(30万円)
●お礼のメール
●アートジョブフェア開催報告レポート
●ウェブサイトにお名前記載(ご希望者のみ)
●会場にお名前記載(ご希望者のみ)
ーーーーー
返礼品などをお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くフェア開催費に充てさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
1982年大阪市生まれ。2004年公益財団法人福武財団に入社。2005年から「瀬戸内国際芸術祭」の準備に携わり、2011年まで直島、豊島、犬島の美術館の立ち上げやアートプロジェクトに携わる。2012年に全国でコミュニティデザインを手がけるstudio-Lに参画し、「水都大阪フェス2012」に携わる。2013年にディレクターとして文化事業会社ノエチカの創業に携わり、「KOGEI Art Fair Kanazawa」や「KUTANism」など石川県の地域文化である工芸のまちづくりやツーリズムなどに8年間携わり、2021年4月独立。アート事業会社の株式会社artnessを創業。アートプロジェクトのキュレーションやプロデュースを手掛けている。