【プロジェクト終了のご報告】応援ありがとうございました!
2月15日から3月15日の1か月間、「豊中市から全国へ!外国人と共生する地域づくりの実践を1冊に」というプロジェクトに取り組んできました。この間、みなさんには本当にいろいろな形で応援していただきました。
無事にプロジェクトを達成、終了できたことをご報告いたします。ありがとうございました。
ご支援の総額は750,000円(目標金額500,000円)
内50万円は出版にかかる経費(執筆者への謝礼、寄贈分の本購入代金、調査費用等)に充当させていただきました。25万円は、6月に開催予定の出版記念シンポジウムや、今後の取り組みに活用させていただく予定となっております。
この間、ネットだけでなく、事務所の受付にも「がんばってね。応援してるよ」「情報流しといたで~」「どれぐらい行ってる?」など声を掛けてくれる人もいれば、「クラウド何とかってやってるでしょ?よう分からんから、お金だけ持ってきたよ」という方もおり、本当に感謝でいっぱいです。
冊子も完成しましたので、リターンは今月中にみなさまのお手元に届くよう順次発送の手続きをさせていただきます。これをきっかけいろいろな地域とやり取りが始められたらと思います。感想、ご意見、交流などなど、どうぞお寄せください。
冊子は完成しましたが、とよなか国流の26年目の挑戦はこれからスタートします。
この4月には外国人労働者の受入拡大が始まります。が、すでに地域には多くの外国につながる人が暮らしています。仕事だけでなく、教育、生活などなど課題を抱えている人は大勢います。また、本当はいろいろな才能や力があるのにうまく発揮できていない人もいます。
これまでの継続課題、新しい課題、いろいろありますが、一つ一つ、しっかりと取り組んでいきたいと思います。6月には下記の通り出版記念シンポジウムも開催予定ですので、ぜひお越しください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本当にどうもありがとうございました。
【出版記念シンポジウムのご案内】
とき:2019年6月29日(土)13時~16時
ところ:すてっぷホール(とよなか男女共同参画推進センター)
エトレ豊中5階(豊中市玉井町1-1-1-501)阪急豊中駅直結です。
発題者:牧里毎治さん(関西学院大学)、榎井縁さん(大阪大学)、門美由紀さん(東洋大学)、山野上隆史(とよなか国際交流協会)他調整中