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成立

「あの時知っていれば…」とは言わせない。フィリピンで防災教育

野口良美(RiDE代表)

野口良美(RiDE代表)

「あの時知っていれば…」とは言わせない。フィリピンで防災教育

支援総額

314,000

目標金額 310,000円

支援者
70人
募集終了日
2019年7月25日
70人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

災害と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

では、あなたはその災害から自分の命を守れると確実に言い切れますか?

 

 

 

こんにちは!Revolution in Disaster Education、略してRiDEです!私たちは創価大学の学生による有志団体です。

 

私たちは今年の8月、フィリピンで中学生30人を対象に防災教育をやります!

 

  1. 防災教育とは?

今年8月に、フィリピンのマニラ首都圏にある中学校で、「楽しく学べる」防災教育を行いたいと思っています!この防災教育で何をするのかというと、避難訓練でも、ハザードマップ作りでもありません!

私たちの防災教育では、ゲーム、工作、そして劇をやります!

 

 

ここで、皆さん疑問を持たれる方が多いと思います。皆さんが経験してきた防災教育は、避難訓練、集団下校、地震体験などですよね。

私たちもそのような防災教育に何も疑問を持つことなくこの前まで過ごしてきました。

 

でも、自分たちが防災教育をすることになってまず初めに思ったのは

 

防災教育ってつまんないよね

 

ということです。

 

今まで参加してきた訓練は、先生が避難にかかった時間を言って、地震に備えるだの毎回おんなじ言葉を聞いて、友達は誰も聞いてなかった記憶があります。

 

この「つまんなさ」のために防災知識が伝わらず、子供が自ら考えることを阻害してしまうのです。

 

では、今回の防災教育、どれくらい楽しいのかというと、

 

子供たちがまたやりたい!と思えるほどです。

ゲームのパートでは、日本、また海外で楽しい防災教育を広める活動をされているNPO法人プラス・アーツ様が制作された「なまずの学校」と「シャッフル」を英語版にして使います。

 

[なまずの学校:地震が起きた時の一場面を紙芝居で見せて、そこで起きている問題を解決するためにどんなアイテムを使うのが適しているのかを考えるゲーム]

 

[シャッフル:消火器の使い方、飲み水の確保など地震が起きた際に役立つスキルを身に着けるカードゲーム]

 

工作パートでは、非常用トイレの作り方や身の回りにあるものでできる応急処置の方法を学んでもらいます。物資が不足する状況でも工夫すればいろいろなものが作れることを知ってもらいます。

 

最後の劇のパートでは「とっさのひとこと」(プラス・アーツ様とSave the Children様が制作)という3コマ漫画を元に、生徒たちが劇を作ります。この漫画では災害時に想定される様々な場面が描かれており、最後のキャラクターの言葉が空欄になっています。生徒たちは登場人物になりきって、自分はこんな時どうするかな?と考え、それを表現することにより学んだ防災知識を実践の段階まで持っていきます。

 

[とっさのひとことの表紙と漫画の一例]

 

 

2. なぜフィリピン?

 

それでは、なぜ私たちがフィリピンで防災教育をすることになったのか。

 

フィリピンは災害リスクが世界で3番目に高く、大災害が起こるリスクがとても高い国です(WorldRiskReport 2018)。しかし日本のようにインフラが整備されておらず、建物の構造も弱い。また行政による災害時のマニュアルが整っていません(フィリピン国防災セクター戦略策定のための情報収集・確認調査ファイナルレポート)。このような中で大災害が起きた場合、人々の生活はどうなってしまうのでしょうか。

実は、今後50年から100年の間に、マニラ首都圏でマグニチュード7.2以上の大地震が起こるとされています。この地震が起きた場合、少なくとも34000人の方が亡くなると言われています(フィリピン国マニラ首都圏地震防災対策計画調査)。

※参考ページ

WorldRiskReport 2018, https://weltrisikobericht.de/wp-content/uploads/2019/03/190318_WRR_2018_EN_RZonline_1.pdf

フィリピン国防災セクター戦略策定のための情報収集・確認調査ファイナルレポート、http://open_jicareport.jica.go.jp/pdf/12284998.pdf

フィリピン国マニラ首都圏地震防災対策計画調査、

http://open_jicareport.jica.go.jp/pdf/11763729_01.pdf

 

 

 

では次の大地震から命を守るためにはどうしたらいいのか。

私たちは子供たちから防災の波を起こし、住民自らの意識変革によって一人でも多くの方が生き残るお手伝いをしたいです。

 

大学1年時に訪れたフィリピン。

フィリピンの方は温かくて優しくて、人のつながりを大切にする方々でした。貧しい生活をしている方も多かったけれど、皆さんの瞳はとても輝いていて、前向きに幸せに生きていらっしゃいました。しかし、彼らの家は今にも崩れそうで、災害が起きたらどうなるんだろうと危機感を抱きました。

 

災害対策が進んでいないフィリピンで、災害からかけがえのない命を守るために、今行動を起こしていきます。

 

 

[幼児教育施設を訪問したとき。子どもたちの顔はとても輝いていました。]

 

 

 

3. プロジェクトの目的

 

私たちは、このプロジェクトを通して、中学生30人全員が

 

地域の防災リーダーになること

を目標にしています。

地域の防災リーダーとは、

災害時に自信を持って行動でき周りの人を巻き込んで避難ができる人

防災を自分ごととして捉え自ら解決方法を生み出すことのできる人です。

 

 

パニックに陥りやすい災害時は、浅い思考で判断してしまう傾向にあります。そして少しの判断の違いで生死が分かれます。

 

その中で自信を持って避難し、命を守ることを最優先に考えられる人が一人でもいたら、周りの人もその人を信じて避難することができます。

 

 

東日本大震災では、中学生が周りの小学生たちを迅速に避難させ、市内の子どもたちのほとんどが助かった「釜石の奇跡」を起こしました。

 

彼らは日ごろから、「君たちは守られる側ではない。自分より弱い立場にある人を守る側なんだ。」と教えられてきたそうです。

 

家族や地域の人を守るのは自分なんだ、この責任感に立った時、防災は他人事ではなく自分ごとになります。

 

家族とはどうやって連絡を取るか、食料はどれくらい用意しておいたらいいか、周りに体の不自由な人はいないかなどいろんな疑問が浮かんでくるようになります。

これらの疑問が次のアクションへと繋がり、また周りの人にも伝わり、防災力をどんどん高めることができます。

 

メンバーの1人が宮城県南三陸町を訪れたことがありました。その時に出会った若者が言っていました。「今でも大人を信用できない」と。

正しい防災の情報を伝えること、命を守ることを最優先に考えること。

このような防災教育が日ごろから行われることが、子供たち、そして未来の世代たちのいざという時の行動につながります。

 

私たちができるのは小さな一歩かも知れません。ですが防災教育を受けた中学生30人が彼らの人生の中で様々な人に伝えていく中で、多くの人の行動を変えることができると信じています。

 

 

4. 私たちの紹介

 

 

私たちRiDEは

自他共の幸福を築く

という精神の下、これまで活動してきました。

 

自分だけが幸せになるのではなく、周りの人を幸福にしていく中で自分も幸福になる。

苦しんでいる人がいたら、なんとかしたいと思う。

 

そして今起きている問題を解決したいという強い気持ちがあります。

 

 

被災地で出会った方々は、二度とこのような思いを経験してほしくない、大切なものを失ってほしくないとおっしゃっていました。

とても大きな悲しみを抱えている皆さんが、世界の平和のために、未来を変えるために必死に語られていた姿から、私たちも皆さんの思いを伝えていきたいと思いました。

 

 

ではどうして日本の学生である私たちが行動するのか。

その答えは日本が世界に誇る防災文化にあります。日本人は世界でも稀に見る災害の様子やその教訓を記録していた民族でした。そのため、日本の防災技術は私の知る限りでは世界一と言われています。防災は日本人だからこそできる国際支援の分野なのです。

 

私たちは大学の選抜プログラムに入り、徹底的に英語力や行動力を鍛えてきました。防災教育をフィリピンに届けるのは私たちだからできることです。

 

「これ以上災害に苦しむ人を出さないようにしたい!」

 

この思いで現在まで様々な準備をしてきました。

2月には実際にフィリピンに渡航し、プロジェクトの打ち合わせや現地の専門家の元を訪れ、プロジェクト内容の改善を重ねてきました。

また日本の防災教育の先駆者であるNPO法人プラス・アーツ様の活動に参加したり、防災学習施設であるそなエリア東京を訪れたりすることで、防災教育のノウハウを学んできました。

 

[プロジェクト場所の中学校の先生方との打ち合わせ。真剣に思いを伝えています!]

 

[そなエリア東京にて。ビニール袋でカッパを作りました。]

 

 

5. 資金の使い道

ですが、私たちは学生であるためプロジェクトを成功させるための費用を用意するのが難しい状況です。このプロジェクトの趣旨に賛同する方はご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドファンディングで募った資金につきましては下記の用途に限定して使用します。

 

今回の費用の使用目的(概算)

 

渡航費:180,000円

 

宿泊費:30,000円

 

備品購入費:6000円

 

教材購入費:6600円

 

景品購入費:3000円

 

リターン輸送費:12000円

 

オプション手数料:32400円

 

手数料(12%+税):39939円

 

合計:31万円

 

 

6. リターンについて

全ての支援者の方々にプロジェクト実施後の報告書と御礼メールを送らせていただきます。また、10000円と30000円の防災食/非常食プレゼントコースを選ばれた方には、防災食/非常食をプレゼントさせていただきます。この防災食/非常食は、協賛企業であるアルファフーズ株式会社様が提供してくださるものです。アルファフーズ様の防災食/非常食は、プログラム内の教材や景品としても使わせていただきます。

[アルファフーズの担当者様と。美味しそうな防災食/非常食がいっぱいでした!]

 

 

7. プロジェクト終了要項

2019年8月18日~2019年8月21日の間、防災教育をするためフィリピンへ行ったこともって、プロジェクトを終了する。 
2019/8/18:マニラへ渡航する。 
2019/8/19:現地の教員と事前打ち合わせ、また現地で用意するものをそろえる。 
2019/8/20:イースト大学カロオカン校附属中学校でプロジェクトを実施する。 
2019/8/21:日本へ帰国する。

プロフィール

野口良美(RiDE代表)

野口良美(RiDE代表)

埼玉県出身。創価大学文学部社会学メジャー3年。幼い時から「なぜか」非常食を含む非常用品に興味を持ち、それが後々RiDEを立ち上げる遠因となる。

リターン

1,000

お気持ちコース

お気持ちコース

・活動報告書(データ)
・感謝のメッセージ
どちらもメールで送らせていただきます。

支援者
44人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年10月

5,000

お気持ちコース

お気持ちコース

・活動報告書(データ)
・感謝のメッセージ
どちらもメールで送らせていただきます。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年10月

10,000

美味しい防災食/非常食をお届けします!

美味しい防災食/非常食をお届けします!

・アルファフーズの美味しい防災食/非常食(1000円相当)
・活動報告書(データ)
・感謝のメッセージ
報告書とメッセージにつきましてはメールで送らせていただきます。

支援者
5人
在庫数
完売
発送予定
2019年10月

10,000

お気持ちで応援してくださる方!全力応援10000円コース

お気持ちで応援してくださる方!全力応援10000円コース

・活動報告書(データ)
・感謝のメッセージ
どちらもメールで送らせていただきます。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年10月

30,000

美味しい防災食/非常食をお届けします!

美味しい防災食/非常食をお届けします!

・アルファフーズの美味しい防災食/非常食(3000円相当)
・活動報告書(データ)
・感謝のメッセージ
報告書とメッセージにつきましてはメールで送らせていただきます。

支援者
1人
在庫数
2
発送予定
2019年10月

30,000

全力応援30000円コース

全力応援30000円コース

・活動報告書(データ)
・感謝のメッセージ
どちらもメールで送らせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年10月

プロフィール

埼玉県出身。創価大学文学部社会学メジャー3年。幼い時から「なぜか」非常食を含む非常用品に興味を持ち、それが後々RiDEを立ち上げる遠因となる。

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