若者に安心して失敗できる 一人暮しを提供したい

支援総額

1,125,000

目標金額 1,000,000円

支援者
121人
募集終了日
2019年8月20日

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2019年07月22日 18:44

苦労の叩き売り

こんばんは。コミュニティワークの湯澤です。

応援・ご支援・ご協力などなど本当にありがとうございます。

 

昨日は、突然一人暮らしをすることになったCさんの

お家に訪問させて頂きました。

Cさんが一人暮らしを開始してから、2週間。

これまで、ご家族の生活費もCさんがみてきました。Cさんとは先日、公共料金の支払いにいき、次の給料で支払うものを確認しました。

 

Cさんに困ったことはないですか?と尋ねると、お米がなくなってきたとか。

食材の購入は、これまでご家族が行なってきたので、Cさんは買い方がわからなとかで、近くのスーパーに行きました。

お米も、2キロ、5キロ、10キロと色々と置いてあります。

最近?結構前からですが、無洗米もあったりと。

 

Cさんはどれを購入してらいいかわからないとのことで、それぞれのキロ数でご飯を何杯分かを考えました。

結果的には、自転車でも運びやすい5キロに。

 

若い方が、独立するためには・・・

助走が必要かなぁと、Cさんと一緒にいると本当にそう思います。

 

「自立」・「独立」・・・表現はなんでもいいんですが・・・

ちなみにCさんは正社員として働いています。先日はボースが入ったとかで。

若い方の支援に限らずですが、何故か・・・就労してなんぼ・納税者になってなんぼという成果を求められたりしますが。

 

仕事と生活がセットで「暮らしを維持できる」といいますか。

生活支援についても、家を失ったなど、極端な状況でしか語られません。

「支援」というよりは「学び」なんだと思います。

 

想像力に欠けた、政策は・・・

「出来ない」ことをほっておき、凄く困った状況になったときに「集中的」に

「支援」をしてくれます。

 

基本的には、誰も凄く困りたい人はいないはずなので・・・

若い方には「学ぶ場」が必要なんだろうと思います。

 

苦労は、買ってでもしろ・・・

しなくていい苦労を「若者」に勝手に「安価」で売りつけるのは

そろそろ、私たち大人はやめなければいけないよなぁと。

 

これまで、勝手に若者に売りつけてきた「品物(苦労)」の生産はやめ

「学ぶ場」を私たちが大人が生産し、若者に供給する必要があるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン

3,000


サンクスレター&報告書

サンクスレター&報告書

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)

申込数
50
在庫数
48
発送完了予定月
2020年7月

5,000


サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。

申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2020年7月

3,000


サンクスレター&報告書

サンクスレター&報告書

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)

申込数
50
在庫数
48
発送完了予定月
2020年7月

5,000


サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。

申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2020年7月
1 ~ 1/ 5

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