鰻のタレ

こんにちは。コミュニティワークの湯澤です。

いつも、ご支援・ご協力など本当にありがとうございます。

昨日も暑かったですが、今日も本当に暑いですね。

食事会の会場には、扇風機もなかったので、熱気といいますか。

人が集まると、自然と気温ががるため・・・扇風機を購入いたしました。

 

７月２７日（土）の食事会についてご報告します。

写真はコチラです。

 

７月２７日は、丑の日ということで、鰻の話題が。

鰻を皆んなで食べたい！というのはありましたが・・・お値段もお値段ですので

今回は見送りました。

 

私は、鰻は大好きなのですが、食事会に来ていたからは「賛否」がありました。

①大好き派

②食感が得意でない派

③鰻は高すぎる派

※①と③は、すごく近しい意見です。

 

①のメンバーで、鰻の何が好きなのか・・・

「なか卯のウナ牛もうまい」

「鰻は高くててがでないが、年１回は食べたい」

「セイコーマートの秋刀魚の蒲焼き弁当うまい」

まぁ・・・鰻とあまり関係ない意見も多かった気もしますが・・・

 

２０代のCくんから、

「おれは、うなぎのタレがあればご飯を何杯でもいける」

賛成・賛成・賛成・・・

 

皆んなで出した結論は、「うなぎのタレ」が好き。

 

鰻の塩焼きなどもあるようですから、「鰻＝タレ」ともならいと思いますが

主役には切っても切り離せないというか・・・

主役の魅力をいかんなく引き出してくれるものありますよね。

 

今回の話でいくと、「鰻とタレ」はセットですが、

「タレ」だけでも充分、美味しいといいますか、魅力的というか。

 

今回のプロジェクトは、「若者に安心して失敗できる一人暮らしを届ける」

「安心して失敗できる一人暮らし」を鰻とすると、

こちらでよくご紹介している「食事会」はタレの方かなとも思ったりしています。

若い方が、ご飯を食べながら「今日あったこと」や「ちょっと困ったこと」・「職場や学校の愚痴」や「将来への不安」・「楽しかったこと」・「将来の夢」

・「今の目標」・「趣味」などなど

何となく、話ができる。

それについての「なんとなくの見解」が聞けたりもしますが、その見解を参考にしてもいいし、参考にしなくてもいい。

 

「安心して失敗できる一人暮らし」には・・・「強固なつながり」よりも「ゆるやかにうっすらとしたつながり」が大切なのかなぁとも思います。

 

味は・・・「つながりはうっすら」ですが・・・濃いめだとは思いますが。