若者に安心して失敗できる 一人暮しを提供したい

支援総額

1,125,000

目標金額 1,000,000円

支援者
121人
募集終了日
2019年8月20日

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2019年08月04日 12:35

当たり前になっていく・・・ためには

こんにちは。コミュニティワークの湯澤です。

いつも、ご支援・ご協力ありがとうございます。

暑さのピークは過ぎた?今日も暑いですね。

 

Bさんは、10代の頃からうつ病にかかり、長く病院へ通院しています。

高校卒業後、親子・兄弟の関係がわるく、一人暮らしを開始しましたが・・・

仕事が長続きせず、離職を繰り返しました。

生活保護の相談に行ったそうですが、親御さんやご兄弟に連絡がいくとのことで

生活保護の申請をせずに帰ってきました。

Bさんがいうには、母親と妹から、嫌がらせを受けている、生活保護の申請をしたとわかったら、何をされるかわからない。

 

「生活保護に対する偏見」

「若いんだから生活保護に頼らず頑張って欲しい」

 

Bさんは、頑なに生活保護の申請を拒絶し、

結局は、派遣会社に登録し、仕事をはじめました。

 

それはそれでいいんだろうなぁとも思いますが、

ゆっくりお休みをして、

次のことを考える方がいいのになぁと思ったりもします。

 

「安心して失敗できる」

Bさんは、失敗すると奈落に底に落ちてしまいます。

 

困った時には、「みんなが頼ることのできる制度」があるはずなのに。

 

この暑さに素直に「白旗」をふり日向食堂に、冷風機を購入しました。

試合開始前に、白旗をあげ

来年こそは、クーラーがいいなぁと思ったりしていますが。

 

本州では、比較的に当たり前なのかもしれませんが、北海道にはどこか

「クーラー」は贅沢品という意識があります。

 

役所でクーラーをつけていると、市民の方からクレームが入るそうです。

これだけ暑くなると・・・

きちんと温度調整をしないと結果的に熱中症になったりもします。

 

生活保護の利用は「権利」であるように

若い方が安心して失敗しながら前に進んでいける仕組みも、

誰もが行使できる権利になったらいいなぁと思います。

 

今までは「当たり前」でなかったものが、当たり前になっていく。

 

但し・・・意識が変わらないことには、

結局のところ「抑制」されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン

3,000


サンクスレター&報告書

サンクスレター&報告書

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)

申込数
50
在庫数
48
発送完了予定月
2020年7月

5,000


サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。

申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2020年7月

3,000


サンクスレター&報告書

サンクスレター&報告書

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)

申込数
50
在庫数
48
発送完了予定月
2020年7月

5,000


サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。

申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2020年7月
1 ~ 1/ 5

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