鹿児島県初の酒米を種子島で試験育成し、地方農家に役立てたい!
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2015年3月26日
~酒蔵と農家のパイプ役~
実は日本酒業界はたくさんの原石がたくさん転がっているです!!
地域の企業から始まる海外市場へ挑戦!!農家がスタート最短ルートで
日本酒市場全体の底上げと高付加価値を!!
未成熟なもったいない市場
現在のおもな流通径路
酒米農家ー農協ー酒造組合ー酒造製造会社ー酒造卸売会社ー酒造小売会社
この中の酒米の流通径路についてみてみます
1 酒米農家ー農協に販売ー酒造組合が全部買い取りー製造メーカーが各自発注
おもに酒造組合がメインで取引を行っています。
「米トレサビリティ法」の施行に伴い、11年7月から清酒や酒造原料米に
も産地情報の伝達が義務化された。各メーカー用です
2 酒米農家ー製造メーカー
酒造業者側からも産地が明確に把握できる直接取引へのニーズが高まっている
各メーカーが農家にお願いして栽培してもらうため全量買い取りの契約。
現在は2のほうが人気があり自社栽培しているところもあります。理由は
酒米のコスト削減と酒米の供給不足。
どちらも地元・国内への販売がメイン!!
農家と製造会社は外国を見てないんです。卸業や小売り業では海外で実績をつ
んでるのに製造業者や農家は海外マーケットを視野に入れいていない。
日本産日本酒のブランド価値を高めるためには生産業・流通業全体が海外マー
ケットを視野いれ各自のマーケティングを行うことが業界全体の底上げになる
と思います。成功例は山口県の旭酒造さんの獺祭は有名です。
農家は全国にたくさんあるけど酒製造は名水がないと・・。
食用米は全国でできます。酒米は酒造製造会社があるところでしか作ってない
のが現状です。日本で唯一日本酒を製造していないのは鹿児島県、酒米も鹿児
島県では栽培されていません。(地酒市場がメインというのが理由でしょう)
酒米を作っていない地域や空いている田んぼを有効活用して酒米を栽培した
らいいのではなかろうか?という思い付きから始まりました。
小規模酒造製造会社は収益性が低い・農家は食用米の減反政策・この悩みを解
消できたら、それが今回のプロジェクトの成果です。農業から販売までの一貫し
た情報管理が「顔の見える日本酒」の正体です
日本酒業界は、全体として縮小傾向にある。しかもその傾向は20年以上も続いて
いる!!なんて記事を見つけました。
しかし最後の結びに~https://www.chukiken.or.jp/study/report/115.html
(1)個々のメーカーに成長機会がある
(2)規模別戦略の可能性
(3)業界リーダーシップ企業の必要性
次回!! ~個々酒造メーカのメリット・デメリット~
リターン
3,000円
■種子島の絵葉書を使ったサンクスメール
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■種子島の絵葉書を使ったサンクスメール
■山口農家が作った日本一早い新米5キロ
■種子島の加工品
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
■種子島の絵葉書を使ったサンクスメール
■地元の酒造会社・四元酒造さんの島の泉2本セット
■山口農家が作った日本一早い新米5キロ
■種子島の加工品
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 15