死を待つしかないと言われた子猫。新薬を使って救いたい！

 

▼自己紹介

はじめまして。

私は子供の頃から動物が大好きで沢山の動物に囲まれて暮らす事が夢でした。

大人になった現在、夢が叶い我が家には、犬２匹と猫３匹の可愛い家族と楽しい毎日を過ごしております。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今年の５月、我が家に新しい家族が加わりました。

生後２ヶ月のレムちゃんです。

旦那の手の平に収まるほど小さく、目が合うだけで喉をゴロゴロ鳴らす、とても甘えん坊な女の子でした。自分よりも体の大きな先住猫にも立ち向かい、いつも走り回っているとてもお転婆さん。毎日、朝になると鳴きながら私を起こしてくれました。

 

しかし、ある日を境いに突然私を起こしに来なくなったのです。

その日以来、ご飯も食べなくなり、強制給餌が始まりました。トイレも連れて行かなければならない様になってしまい寝たきりの状態になってしまいました。

日に日に身体はガリガリになり、自分で立つ事も出来なくなりました。

 

 

 

 

レムちゃんは不治の病と言われる『FIP（猫伝染性腹膜炎）』になってしまったのです。

 

どうにかしてレムの命を救えないかと考えネット等、あるゆる手段で調べた結果、１つだけ可能性を見つけました。

まだ日本では未認可ですが、たった７ヶ月のレムちゃんの小さな命を救いたいです。

 

 

 

 

金銭的な目処は立ちませんが、既にその方法を進めています。

水も自分では飲めない、便も垂れ流しの状況だったのが、写真の様な段差も上がれる様になってきています。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

期間は３ヶ月間です。

レムちゃんを、昔の様に走り回らせてあげたいです。

今回のプロジェクトの金額は、想定される金額の一部です。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

FIPと戦うご家族の中には、治療をしてあげられないという方も沢山居ます。そんなご家族をSNSで見てきました。

勿論、家族が死ぬのを望んでいる人はいません。

できる事なら変わってあげたい、助けてあげたい、もう一度元気に走り回る姿を見たい。家族はみんな思ってます。

猫ちゃんの生きる力を信じ、延命を続けているご家族もいます。

ただただ、衰弱している姿を見るのはとても辛いです。

今も沢山の猫ちゃんとご家族が辛い思いをしております。

そんな悲しい家族が減る為にも、このプロジェクトを成功させ、お金で諦める命などない沢山の方が助けてくれる事を知っていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

治療・手術対象    
レム（猫、メス、７ヶ月）

治療・手術内容    
FIP（猫伝染性腹膜炎）の治療
定期検査、薬処方、診察。

治療・手術完了予定日    
2020年1月14日